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19奪三振を記録して完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希にヤンキースが熱視線!?

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25歳までは日本でプレイしてほしい。 身体もまだ成長途上なので、肩と肘に負担をかけないようにして、ローテーションを守りつつロッテ球団は大事に育成を続けてほしい。 佐々木朗希投手の活躍が続くと、25歳ルールのメジャーのルールを変えてしまうかもしれないほどの完全試合試合でのピッチングでした。 今年は大谷ルールができたけど、2年後か3年後に佐々木ルールができるかも。 そもそも、大谷選手がメジャーに行く直前にできた現行の25歳ルールってすごくナンセンスだとおもいます。労使協議で導入となったことが不思議でならない。

ずだ。

きっとその方がいい。完全試合を完璧に成し遂げたが、恐ろしいことに佐々木はピッチャーとしてまだまだ未完成だと感じる。あんなにやばい球投げてるのに、もっと伸びしろがありそうだ。

個人的には170キロよりも164キロのコントロールストレートが安定して投げられる体を目指してほしい。今のままロッテで成長すればきっと到達できるはずだ。そうなればもう打てる人間はいないはず。そして完全体となった佐々木朗希をメジャーに送り出してほしい。

メジャー行きを急ぐ必要はない。
昔と比べて近年のスポーツ選手は急激に選手生命が伸びている。
ダルビッシュだってもう30半ばだけど全盛期。
佐々木が20半ばでメジャーに行っても10年はじっくり見れるよ。

この記事で一番気になったのは「ササキの投球はほぼ間違いなくアメリカ球と日本球の違いの恩恵を受けている」と滑りやすいメジャー球との違いも指摘。」かな。

そもそも、なんで世界ナンバー1のリーグが質の悪い球を使い続けてるのよ。
球数とか登板回数で投手の怪我を回避する為に色々やってるのに、ボールの質を改善しようとしない理由が本当に分からない。

令和の怪物と思う。先日の完全試合も目の当たりにしてその凄みは改めて類まれと感じた。
今は大谷さんのように日本で実績と経験を積み重ねて欲しいと思う。それが今後の佐々木さんの糧になるはず。
ただ、コール以上という表現は…。奪三振数には驚愕の一言でしかない。今回はストレートでの奪三振よりスプリットでのケースが多かった。三振獲れればはおっしゃる通りだが本当に速球で打者を凌駕してほしい。
身体に厚みが加わったら165はもちろんチャップマン、ヒックス超えの170キロだって十分射程内。期待はしたいがメジャーでやっぱりシャーザーやデグロムのような勝てる投手ってか夢は200勝してほしい希望を抱く。

大谷がどういう軌跡をたどったかというと3年目に15勝して後はここが痛いあそこが痛いと言って尻すぼみで最後は3勝。それは5年やるとなれば意識してか無意識なのかもしれないがmlbに行く前に無駄な消耗をしたくないという心理が働くから。もし大谷が不調になれば行った年齢のせいで活躍できたのは2、3年だったという事にもなりかねない。朗希と違ってnpbに入らずにmlbでやる指向だったのはあるが、朗希でもmlbに行くとなれば最後はそういう動きになってくる可能性もあり無駄な、年数を獲得するためだけの時間を費やす事にもなりかねないので本人にとって最もベストな時が早くくるならそこで行ける道を付けて欲しい。

労使紛争は一旦収まったがやはりおかしい制度が残る。

アメリカ本土、プエルトリコ、カナダ以外の国の選手はドラフトの範囲外で、日本でいう昔のドラフト外で自由競争の上、ドラフト指名された選手より契約金も高い。年俸は25歳までは安いが。ドミニカやベネズエラ、パナマ、キューバの優秀な選手は自然に裕福なチームが獲得出来る。

あとはやはり25歳未満は安くなる制度がおかしい。選手のピークは30歳前後がほとんど。25歳未満の選手で有望株は最近は長期契約が見られるが、まだまだFAまで我慢しなきゃいけない契約は多い。

ジャッジは、今後は下り坂になりそうだ。怪我も多いし。彼はもっともらってもおかしくなかった。

代理人は、年俸調停の3年間は出来高をもっとつけた契約を要求すべき。例えば10億程度の固定に最大20億程度の出来高の可能性ある契約を。

>> 一方で「ササキの投球はほぼ間違いなくアメリカ球と日本球の違いの恩恵を受けている」と滑りやすいメジャー球との違いも指摘。

とのことだが、何言ってるの感じ。日本球の恩恵は滑りづらく投げやすいってところだからコントロールやコマンドには有利なのはそのとおりだが、アメリカ球と違って変化球の変化量、フォーシームの伸び等は日本球は少ないため、にも関わらずの伸びと変化量なんだよ。

縫い目の高いアメリカ球ならもっと魔球になり得るってこと。

良くアホがメジャーの変化球すごいと言うが、あれはアメリカ球の特徴が出てるのが大半。
日本に来る助っ人がアメリカで投げていたのと同じ鋭い変化球が投げられなくて、ハズレ外人かよw!と思うのはこのボールの差のためもある。

佐々木も他の日本人投手と同じでコマンドには苦労するかもしれないが、変化球はダルや大谷、マー君のスプリットのように日本以上に輝く可能性が高いよ。

25歳ルールの意図はわかるが、これはMLBにとっても、MLBを目指す海外選手にとっても不幸な結果となっている。
さすがに日本にいるより金額が下がるような契約では選手も球団もかわいそう。
例えば、上限金額を前年年棒の2~3倍まで、かつ球団には前年年棒と同額の移籍金くらいは用意した方がよいと思う。
それくらいにしておけば、MLBの異次元な高額年棒合戦までにはならないと思う。

今の段階で、行きたいって思ってるのかな、メジャー。
今はNPBで結果を残したいってことだけなんだろうな。タイトルやチームが優勝なんて結果を残したら、その先の展開もあるのかな。
いずれにせよ、どこまでどんな活躍してくれるのか、楽しみばかりの選手だってことは確かだ。

ローリングス製の使用球の為、日本からMLBに行った選手が片っ端からトミー・ジョン手術をする事になっている。高校3年の投げ過ぎを回避し、プロ1年目も身体が出来るまで試合で投げるのを回避した佐々木投手なら、トミー・ジョン手術回避の為にメジャーに行かない選択をするのも有り得るかも?

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