満塁でエンドランなんて、難しくて危険で、普通は出せない。 でも、そういう状況でも状況に応じて、一点を獲るための打撃をできる選手がいるかどうか。 特に今日は京田の時だったからね。 敢えて難しい場面でやらせて、シーズンでもこういうことをさせるよと分からせようとしたのかなと思う。 成功していればよかったけど、失敗も恐らく織り込み済だったのかな。
立浪監督は落合監督の下でもプレーした経験がありますが、落合監督は
「無死満塁、併殺で1点」これも立派な点の取り方だと言っていたようです。
バットに当てれば点が入る。振らないとダメ。
バンテリンドームでは少ない点数を守り切るのが中日の野球ですから、どんな
形でも1点を取る方法を模索しているはずです。
落合元監督が見ていたらなんて言ったか興味があります。
おそらく評価はしたはずです。
頑張ってるなぁ立浪監督。シーズン入ってもめげずに使用してほしい作戦です。去年投高、打抵のチームだったのでなんとか点をもぎ取る野球を見せて欲しいです。たまたま日ハムの新庄さんも同じような采配したみたいだし。あっちはたぶんシーズン入ってもやってきそうだから立浪監督も負けじと試してみたら？と思います。
京田は打つ事自体に苦労していて打ち方も変えてボールに当てる事に必死で奇策とか何かやれる程、余裕もないんじゃないかな。
まだ実戦で固めなくちゃいけない段階だと思うから打つ方だけに集中させてあげたらって思う。
あの球を飛ばすのは難しかったけどファールは出来たかな。
まっ京田というよりドラゴンズ自体がバントも苦手な選手がいるから作戦をやらせるのは大変だね。
これ、DHある今日は謎采配になるけど、シーズン入ってからを考えると非常に的を得た作戦であることがわかる。いつもは9番投手だし、出来る限り投手に回る前に点を取っておきたい。
シーズン中のワンナウト満塁8番を想定した練習だと思えば批判されることではない。
まあ普通にやってもいきなり得点力が上がるってことはないと思ってたから、こーゆー作戦は必ず必要。基本は今年も３点前後だと思う。そこにたまに鵜飼や石川の長打で5、6点とれる試合があって、投手が休めればオッケーでしょ。
自分が中学生の時にもランナー三塁からのエンドランって作戦はありましたね。
ランナーのスタートはかなり遅めでいいけども打者はとにかくゴロを打てという今風にいうならスーパーギャンブルスタートってのがあった。
ただ練習はしたが本番でした記憶はないなぁ。
いい事だと思う。
バントだけしか策がないと読まれるし、舐められるし、エンドランをするかもって事を認識させるだけでも良い事。
落合野球はまさにそれでした、何をしだすか読めないってね。落合監督引き合いに出すと、青ポチ増えるかな。
今は試せる時期だから色々やれば良いと思う。
ただ、京田にイレギュラーなこと、普段と違うことをさせるのは無謀だと思う。
基本、小技や入り組んだことは出来ないから。
基本ありえない作戦だけど、9番にピッチャーがいる下位打線はいろいろ仕掛けないとね
今日はDH制とはいえあの場面で石川が四球でよろこんでるようではダメ
石川で最低限の1点を取ってなおランナーありで後ろに回さなきゃ
石川が決めなきゃいけなかった場面
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