石川選手が、OP戦２試合目で早くも結果を出してくれましたね。これまで中村紀コーチの指導の下で取り組んできたことが実を結んだのだと思います。竜の主砲候補が覚醒して、好調な岡林、大砲候補の鵜飼らの若手選手が台頭してスタメンに名を連ねると、投手陣だけでなく野手陣も今年は楽しみになってきます。
ファンの皆さんのみならずドラゴンズOBの方達も、口を揃えて「我慢して使い続けろ」と言いますが、皆さん数字的にはどれくらいまでなら我慢して使い続けるべきだと思っているのでしょうね。
我慢して使い続ける以上、2019年のヤクルト村上選手が残した数字に近いモノを出さなければ、いくら立浪監督とは言え使い続ける事は難しいと思います。
我慢して使い続ける以上打率は２割そこそこでも構いませんから、本塁打を20本以上打ちそうなペースで打ってくれない事には、我慢が続かなく成るのも仕方ない話です。
打つ打たないは別として、今シーズン最初から最後迄我慢して3塁のレギュラーで使って貰いたい。立浪事態も１９８８年、昭和６３年のシーズン 星野監督から宇野を遊撃手から2塁手にコンバートさせてまでも、立浪を２番遊撃手として最後迄使い続けて貰ったからミスタードラゴンズと言われる迄の選手になれた。ぜひ今シーズンは石川を我慢して使い続けて貰いたい
ホームランは文句なしだが、次のタイムリーや凡退した打席もノリコーチとやってきた「手を使って打つ」成果が出ている感じするね。
あとは守備。かなり酷い。3打点挙げたが石川の守備のせいで2点は失った。
ここも含めて監督はどこまで我慢できるか。
立浪は石川のセンスを清原に重ねてるような事も言ってたからなあ。
相当な事がない限り使ってくれそうだし、投手有利のこの時期に結果でアピールできたのは大きいね。
HRの次にはタイムリーも打ったし良い感じですね。
それに比べ鈴木博は何の成長もないけど、どこで使うのやら。
球が速いだけでカットくらいしかいまだにないから、45球も投げて空振りは1球だけで当然三振も0。
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