そのとおりだと思う。立浪監督が手取り足取り教えだしたらきっと今年もだめだと思う。彼は教え魔だから１日手を出したくなるけどそこを我慢していかにコーチに任せられるかだね。できなくても起こるのは選手に出なくコーチを怒れたら彼のカリスマ性があればチームとしての最高の形になるはず。任せられるコーチを選んだはずだしそうだと思う。
星野監督は確信してたんですね、立浪さんが必ず監督をするってことを。だから監督になったとき前のめりになりすぎないようにしたかったんだと思います。
星野さんも「いつかは立浪も中日の監督に」と期待していたうちの一人だったのかもしれない。
星野さんがご存命のうちにお見せしたかったね、立浪監督の姿。
ということは新庄監督はマスコミを引きつけ選手たちに見てる見られているをアピールできる人材ということかな。人間マスコミや第三者に注目されていると思うと頑張れる。人によって育成方法は異なるけど野村監督をそうだった。
星野さんは生前、『監督なんて全体をバーッと見取ればいい』というようなことをよくおっしゃっていた。
個人的に、監督業は『選択と集中』と思う。采配や選手の力量判断に多くを使い、コメントや全体の視察（視察のための視察）はそれほど神経を使っていないはず。
でも、選手にとっては監督の一挙手一投足が気になるし、コメントも然り。その意味で星野さんや立浪監督はカリスマ性があるので、持ち味が一層生きると思う。監督らしい監督というか、前監督の与田さんや谷繁監督らと比べると監督力という点で何もしなくても期待させるものがあると感じる。
立浪のデビュー年にこうして学んだ割には
選手を蹴っ飛ばしたり、茶碗を投げ割ったり、
審判にタックルしてたりしてたけどな。
でも楽天時代は優しかったんだろうな。
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