確かに秋季キャンプでは、中村紀コーチからの指導で石川選手を初め多数の選手から前向きな発言が沢山あって期待したい。
ただ問題は、ひと月以上のオフの間に自分のモノに何人がしているのか?
1人でも多くコーチからの課題をやり遂げていてくれれば春季キャンプでのレベルアップが楽しみだね。
石川、根尾、岡林等と、トリプルスリーを期待出来ると言われた京田選手が、どれほどのレベルまでアップするのか期待したいが?
補強のない球団だから、そこへ夢を繋ぎたい。
打てないチームがコーチが変わったからといって急激に変わるとは思えないが、若手が来年少しでも出てきて多少片鱗を見せたら、2.3年後中日は強くなる。長い目でみないとね
ドラゴンズの選手のほとんどは、テイクバックの始動が遅く、差し込まれるケースが多い。立浪監督、森野コーチ、中村コーチとも、始動を早くすることを徹底しているので、その点はかなり改善されることは確実。いい当たりは増えるはずだ。
球団はこれ以上バックアップする気はないみたいですから、現場のチームが自力でなんとかするしかありませんね。
もしかしたら球団フロントは2004年の時みたいに「トレード・FA無しでも現有戦力底上げしたら優勝もいけるっしょw。」みたいな夢を見ているのかめもしれませんね。
打ち方はいいと思う。
だけど、フリーバッティングで気持ちよく飛距離が延びただけでは足りない。
あとは配球の絞りとタイミングと気持ち。
ここは森野にも期待したい。
選手としての能力とコーチとしての力量は別物だと思うが、石川昂には、中村紀みたいな長打力と柔らかさを併せ持ったバッターになって欲しいね。
コロナ禍で大した選手も海を渡ってくるとは思えない。だから親会社の無策無能が表沙汰にならないのは腹立たしいが、自分はドラゴンズファン。そんな非協力的なシブチン親会社を尻目に健気に明るい光を見ようとしてる立浪監督以下コーチ・選手達を最大限応援していきたい。
貧しき家に孝子現る!を2022年には具現化してほしい。
つまりドラゴンズは前年Bクラスから2022年は優勝・日本一に輝いてほしい。そうすれば注目度も上がるから親会社への眼が我々ファンからだけでなく様々な人から送られるはずだ。親会社もそうなればヘタな言動を今までのように続けられないようになるだろうとも思ってる。
高飛車代表を筆頭にドラゴンズのフロントが常勝チームにふさわしい組織にかわれるようにファンは選手を応援しつつ目を光らせていかねばならない。
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