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5番に直倫を置いてるようじゃ

5番に直倫を置いてるようじゃ

 

5番に直倫を置いてるようじゃ、そりゃ点入らないよね。
1番から俊足の塩見に始まり、2番にはベテランのヒットメーカーで一発もある青木、3番4番に山田、村上というリーグ屈指の日本人スラッガーが並び、オスナ、サンタナという外国人が5番6番に座り、代打にはバットコンロールが巧い川端が控えるスワローズに対して、ドラゴンズは1番の大島こそヒットメーカーだけど、2番の加藤はまだ未知数だし、3番4番の周平、ビシエドはスワローズの3番4番コンビの足元にも及ばず、5番の直倫に至ってはスワローズでスタメンを張れるかどうかも微妙なレベル。5番でそのレベルなので、6番以下は推して知るべしというところ。唯一、キャッチャーだけはリーグでも優秀な部類に入るけど。
スワローズの打線にドラゴンズの投手陣があれば最強なんだけどね
つくづくスワローズの打線が羨ましい…

 

 

 

直倫は2番か6番ってところでしょ。小技もできる。
でも右打ちに徹するなど小さくまとまってほしくない。
そうなれば元の木阿弥。彼には空振り結構!で振ってほしい。

今の現状を考えると福田が5番が最良の策。
出来れば左のパワーヒッターがほしいところだが福留の衰えもあるし他にメンツがいないので福田しかいない。

だから石川昂らの尻を叩かないとダメってことだよ。一軍のボールの中で慣れるには反応力と振ること。土井正博コーチが西武時代にマシンのボールをどんな球でも打ち返すような特訓をさせていたのも振る力と反応力養成の為だったんだよね。

今のうちの若手や中堅に一番必要な特訓ですね。振る力、反応力がプロとしては中途半端なレベルでボールを待つことを覚えると成長が止まる。これはドラゴンズを観てきて本当にそう思う。

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