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阪神3タテには初戦の勝利から

阪神3タテには初戦の勝利から

 

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中日の予告先発

小笠原 慎之介

 

速球とチェンジアップのコンビネーションが光るサウスポー。昨季は防御率7.11と精彩を欠き、自己最少となる4試合の登板に終わった。今季は先発ローテーションの座を取り戻し、シーズンを通して一軍の戦力になりたい。

 

 

 

阪神の予告先発

西 勇輝

 

移籍後初の開幕投手を務めた昨季はチームトップタイの11勝をマーク。自己最多の4完投を記録するなど、シーズンを通して先発陣を支えた。チームを16年ぶりのリーグ制覇へ導くべく、今季もエースとしての責務を果たす。

 

見どころ

阪神の注目は近本。相手先発・小笠原に対しては、4月4日の試合で先頭打者本塁打を放つなど通算8打数3安打を記録している。この一戦でもリードオフマンとして、試合序盤から相手を攻め立てたい。対する中日は根尾に注目。直近5試合はプロ初本塁打を含む打率.438と好調で、相手先発の西勇からは前回対戦時に2安打を放っている。高校時代に甲子園を沸かした若きスターが、無観客の聖地で輝きを放つか。

 

 

注目選手

根尾昂

 

根尾は打ち始めている。複数安打の試合も増えてきた。大きくフォームを崩す三振は次第に少なくなり、きっちりとバットを振りぬいて打っている。

 

何より、ファンにとって頼もしいのは、打点がチームで2位ということだ。打率はまだまだ2割そこそこなのだが、根尾選手が常々語る「勝ちにつながる一打」を打てているということだろう。

 

その勝負強さこそが、今のドラゴンズに欠けているものであり、応援する多くのドラゴンズファンが求めているものである。

 

球団公式チャンネルで根尾選手の満塁ホームラン動画は記録的な再生数となった。そのスター性はやはり別格である。

 

 

 

 

杉下さん以来の記録

ドラゴンズの日本人選手に“初ホームランがグランドスラム”を打たれた男が育てた男が次の“初ホームランがグランドスラム”を打った男を育てる事になる。

 

『偶然』と言ってしまえばそれまでだが、矢張りここは『絆』と言いたい。
しかし、70年以上前の事を鮮明に記憶している御歳95の杉下さん。

根尾の将来性

左翼のポジションを1割台の八番打者にあてがうのは普通考えにくいこと。他に適材がいない事情を差し引いても、それだけ中日首脳陣が根尾の将来性を買っている証なんだろうね。

 

 

ファーストストライク

「(球の)速い、遅いに関係なく、しっかりファーストスイングでとらえたい」

 

 

「もっと打つしかない」

 

先に進むための課題が、打席の第1スイングで結果を出すことだ

 

「そのためには技術が大切になってくる」

 

 

打って来るぞっていう姿勢と、フルスイングを初球から見せることでピッチャーは物凄く警戒する

 

 

 

 

 

 

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