中日が新外国人助っ人を獲得した。簡単にいうとカリステ2号という感じかもしれない。右バッターと左バッターの違いはあるとしても内野と外野の両方が守れるユーティリティな選手のようだ。今季3Aで31本塁打のボスラーを獲得へ カリステ同様に内外野守れるユーティリティ とは一体どのようなことなのだろうか。中日が大リーグのマリナーズ傘下3Aでプレーした米国人ジェーソン・ボスラー内野手(31)を獲得することが28日、分かった。加藤宏之球団本部長は「来季の契約で基本合意に達した」と説明。同内野手は今季3Aで31本塁打、110打点、打率3割3厘の長距離砲で、一、三塁に加え、外野も守れる万能選手だ。メジャー通算10本塁打だが、3Aでは5年連続2桁アーチを記録。今季7本塁打、36打点のカリステとともに、3年連続最下位からの脱却への起爆剤として期待される。元渉外担当の大塚投手コーチらが先発、救援の外国人投手をドミニカ共和国のウインターリーグなどで調査中。反攻への助っ人のピースが1つ埋まった。
ボスラーは対右要員で頑張って欲しい。 カリステは夏場にバテてしまったので、来季は2人で補完関係を築いて、成績的にも体力的にも相乗効果が見込めることを期待しています。 2人とも出塁率が高いタイプではないですが、3割を少しでも超えてくれたら御の字です。 OPSも7割に届けば理想的。 カリステ、ボスラーのツープラトンがハマれば打順もドタバタしないで戦えるでしょう。 過度な期待はせず、6番あたりで意外性を発揮してくれたらありがたい。 調子が良い時は同時起用も出来るかな。 おそらく主戦場はレフトで、中田次第では一塁を守ることもありそうです
現状左打ちで長打が期待できる選手は皆無なので、左打ちで一・三塁に外野(主にライトらしい)をこなせるならチーム事情にはマッチする 年齢的にメジャーからはもう見切られる頃なので、NPBで一花咲かせようという気概は持っていて欲しいところ データや映像を調べると、打者としてはプルヒッター 我慢強さはそれなりにあるが三振は多く、マイナーでも.300打ったシーズンは少ないのでコンタクト能力はちょっと不安 タイプとしてディカーソンよりはパワー寄りに見える 守備は肩が強そうなので、レフト限定の上に並以下の守備力だったディカーソンよりはるかに柔軟に対応できそう あとはスぺ体質でなければよし まあ近年の野手助っ人は外れる時は本当に大外れなので、井上監督も期待はするけど期待し過ぎはしないだろう
ボスラーはディカーソンの少し新しくて壊れにくい上位互換版だと思っています。左腕にからっきし弱いらしいからレフトをカリステとファーストを中田とニ個一で頑張ってくれればいいし、三振が多いので過大に期待しない方が良いかと思います。たまに効果的なホームランを打ってくれれば御の字です。 ガーバー、アキーノ、第2次アルモンテを見ているだけに少々打てなくても 驚きません。
メジャーで打ててる映像無いけど3Aの映像見る限り左投手で引っ張れるから中々良い選手な感じするね。変化球は低めをしっかり捉えられてストレートは高めに強いから日本の野球に早くから慣れると手強いよ。ただ打ち方見る感じだと中距離打者でホームランバッターではないね。
左投手をかなり苦手にしているらしいが、やはり外角に逃げていく変化球を追いかけてしまうパターンなのかなぁ 左投手の場合はカリステを使うプランもあるが、できれば左右関係なく打って欲しいところ
サードとファーストは、中田、石川、福永、周平、ボスラーで勝った選手って感じやね。中田とボスラーが絶好調で二人ともホームラン20本以上で細川と20本以上が3人並ぶとかなら優勝だな。
外国人助っ人は、実際シーズンが始まってみないと分からない。過度な期待はしない。 それよりも、鵜飼、ブライト、上林、川越辺りは来シーズンが正念場…。来シーズンも似たような成績ならもうお終い。今シーズンだってかなりチャンスだったはず…だけど運も実力のうち。だれも掴み取れなかったね。 2軍には虎視眈々と外野の一角を狙ってる濱もいるし。 打てる人なら、正直なところ誰でも構わない。
使ってみなければわからない。日本のピッチャーのレベルが上がっているから昔のように外人が簡単に活躍できないようになってきた。でも毎年毎年期待して夢敗れているがまた期待しましょう。
台湾左の強打チェンジェシェンに行くのかと思いましたが、ここ数年外人打者は箸棒なので何とかフルシーズン貢献してくれる事を期待します。
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