立浪監督〝用兵ズバリ〟で5割復帰「加藤の肩は1つの武器になる」とは一体どのようなことなのだろうか。中日が5日の広島戦(マツダ)に1―0で辛勝し、5割復帰に成功。立浪和義監督(54)の用兵・采配ズバリでチームは2位タイに浮上した。指揮官はこの試合で加藤匠馬捕手(31)を今季初めて先発捕手として起用。開幕から6試合連続で二塁スタメンの田中幹也内野手(23)をベンチスタートにし、村松&ロドリゲスの二遊間で試合に臨んだのである。昨日のスタメン発表があった時にはXでは立浪監督に批判が多かった。7番加藤匠馬 5年連続打率.135以下 8番ロドリゲス OP戦からOPS.300台 9番柳裕也 打率.250(40-10) 23+24年 誰が7番を打つべきかは明白 福永とクリロド、石橋と加藤入れ替えろカード替わるし!って言ってたら、加藤匠馬とクリロドを両方スタメンに入れて終わってる下位打線作るのほんまに草 加藤匠馬、ここ5年間の打率.099(162-16)って逆にすごいよ このようにロドリゲスと加藤を7番8番で使うことで得点の可能性がかなり減るのではということを踏まえたファンの不満が多かった。それに対して立浪監督の考えはこちらです「加藤の肩は1つの武器になる。何とか6番までで点を取ろうということで、思い切って加藤を起用したが素晴らしい働きをしてくれた。(田中のベンチスタートは)体の状態を見ながら、何とか1シーズン持たせるように。途中からでもいい働きをしてくれる。今日の守備でもそうですけど、その辺は考えながらやっていきたい」と説明。3年目の今季は長いシーズンを見据えベンチ入り選手もうまく起用しながら戦っていく構えだ。7,8,9番でほぼ自動3アウトだから、柳投手を援護する気あるんか?というようなスタメンだった。案の定で8回にやっと1点取ったけど、もう1,2点畳み掛けれたし中田選手に代走は当然の策。 まぁ終盤で1点勝負できるだけ層が増したということだし柳投手にどうにか勝ちがついてよかった。あとはナカジ選手に1本出てほしいのと勝野投手を上がりにしてやってほしい。打線は奮起して早めの援護をしてほしい。
カトタクじゃなきゃ矢野も刺せてなかっただろうしバント処理もセカンド封殺できてかた怪しい!
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