涌井が見た根尾「もったいない」 才能絶賛も…開花を阻む“性格”「頭が良すぎる」めちゃくちゃ嬉しい話である。とにかく今年は先発として結果を求められる根尾だが、ファンはまだまだ少し不安なところがあるのは事実であるが、この不安を吹き飛ばしてくれそうな嬉しい話である。涌井が言うには他の活躍している投手と根尾の違いは次のようなことがあると言うのだ。小笠原、柳、高橋は「負けたくない気持ちを前面に出して投げている」小笠原、柳、高橋は「負けたくない気「小笠原、柳、高橋宏の3人は、お互いに負けたくない気持ちを前面に出して投げている。そこに若い子たちがついていくというか、梅津(晃大)、仲地も引っ張られていく。3人は言葉を発しているし、練習態度もそういう方向だから」ローテを背負う3本柱の姿勢を評価し、若手に与える好影響にも期待。3投手が生み出すリズムがチームの空気を変えるには十分な存在だとし「何かがきっかけとなってチームが上がる流れは来るんです」。昨年は球団初の2年連続最下位に沈んだが「そんなに深刻に捉えなくていいんじゃないかな」と低迷期の脱出すら感じている。
そんな涌井が根尾をどれくらい評価しているのかがわかるコメントがこちらです。注目の成長株ではあるが「頭が良すぎるというのもあるかな。考えすぎてしまうというか。もっとシンプルにやればいいのに、と思う時もありますね」。根尾の良さでもある、真面目すぎる性格さゆえの課題も指摘した。投手としての完成度としても「すごくいい球もあるし、そうじゃない球もある。例えば50球を投げたら、まだ20球くらいが悪い球。すごい投手はそれが4、5球しかない。そこはもったいないですよね」。荒削りな面はあるが、むしろそこに成長の余地があると見ている。「彼は1度何かを言ったら、その反復練習をすごいする。ステップアップしていると思う。まだ初期段階のレベル。でも伸びるしかない。あのクラスは」中日の昨季の76被本塁打はリーグ最少で、チーム防御率3.08も優勝した阪神に次ぐ2番目の好成績だった。小笠原、柳、高橋宏に37歳の涌井が形成する先発ローテに、根尾が割って入るようなことがあれば、“立浪竜”の投手力は再建への大きな力となる。
いくら高校時代にも投げていたとはいえ、根尾選手が本格的にプロのマウンドに挑戦してからまだ日も浅い。なのにここまで投げられるのは凄いことだと思います。 かつてルーキーのころだったか、ロッテ藤原恭大選手のインタビューで、根尾選手をして「あいつは、努力の天才です」と言っていた記事を読みました。 もちろんみんな努力しているので、このさき競争に勝てるかどうかは判りませんが、彼が完投、完封勝利でマウンドに仁王立ちしてくれたら、それはさぞかし壮快な光景だろうなと、期待しております。
打線がそこそこ機能すれば、去年の柳への見殺しもかなり減っていた。二けた勝っていても全然おかしくない。野手陣の新戦力や去年怪我で出られなかった期待の選手がどれだけプラスになれるか。細川、石川が当然軸になってやれることが大前提だけど、色々噛み合えばAクラスは充分いける投手陣だと思います。
涌井投手のコメントは、いつもとても意味深くて、考えさせられる。今までチームをまとめる人材が不足していた中で、彼の存在は本当に大きいと思う。自己最速155キロを目指してトレーニングしている姿も素敵。 初の一軍キャンプの根尾投手は、涌井投手からたくさんのことを学んで欲しい。そして、その能力を存分に伸ばして欲しい。
先発の投手陣は、とても良い。根尾投手も期待したい。根尾投手は昨年、勝ち越して交替になり、その後に負けてしまいました。やはり打てない打線が悪い。涌井投手も勝ち星に恵まれない。大野投手が年末に指摘した通り、打てない打線に問題がある。特に内野陣だ。監督さんはその問題を受け入れて中田翔選手へと動かれました。正しい。しかしまだ足りません。3塁手か遊撃手だ。今まで育成しなかったことや立浪監督さんのように強引に誘わなかったからだ。監督さんは正しい。願わくば監督さんの思い通りに機能して欲しいが、後1人は足りない。
先発は頭数は充実しているので谷間や不調な投手がいても入れ替えながらローテを回せる。ただ絶対的なエースと言えるだけの投手はいない。そこは宏斗に期待したい。リリーフもそれなりに数はいるし実績ある投手が揃っている。個人的には岩嵜の復活が見たい。打線は、、、分からないが層は厚くなったし、まあ昨年より悪くなることはないでしょう。二遊間のレギュラーを誰かがしっかり掴んで欲しい。
涌井から見ても、根尾はやっぱりそうなんだな、と。 やはり投手転向した以上、まずは投手として開花していかないといけない。 悪い球、というのが試合で失投になるというならそれではなかなか勝てないだろうと思う。 ピンチでビビったりのメンタルはそんなに悪くなさそうな気がするし、プレッシャーに弱い方でもなさそうに見えるので、どこかで一皮むけてほしい。
投手力だけみれば中日は12球団でもトップクラス。阪神やオリックスにも負けてはいない。 だからこそ、貧弱な打力がキツイ。 やはりセンターラインがしっかりしないと苦しい。 岡林にしてもセンターではまだまだ足りない(そもそもセンターメインでやるのは初めてだったから仕方ないが)、二遊間は固定できてない、捕手も固定できない、これでは勝てない。 中日が強かった時は鉄壁の守備があったし、そこから積み重ねていくしかないかな。
他球団ファンから見ても、本当に真面目で優しい子だなと思う。いつもギリギリまで練習して、ファンの皆さんにサインしてる。 コロナ前のとある試合の時に、グランドに落ちたバルーンをボールボーイ達と一緒になってせっせと拾っていて廣瀬純コーチに「いいよ。俺らが拾うから。」と止められていた。 努力が報われる日が来るといいなと思うんだけどね…12勝12敗1分けだったんで、複雑です。でも、応援はしてる。
湧井も打線の援護なく負けがこんでしまったが、中田や中島、上林等の新戦力が機能し、細川、石川の成績が安定したら、最下位脱出も解消されると思う。 柳、高橋、小笠原の3人は安定しているから、残りの先発陣の奮起に期待したい。 根尾の活躍は早く見たい。 とはいえ、立浪監督の采配次第なのかなと思います。
数打席ではあったけど、野手としてさんざん努力して、満塁弾とかも打ったけど基本打球はそこまで鋭くなかったのに、投手専念で鍛えたら文字通りの目の覚める鋭い打球のヒット打った。 真面目さがこういうところで、決していいことばかりではないと分かりますよね。野手時代おそらく打つために必要ないと判断したものは徹底してやらなかったんだと思う。でも、投手の練習頑張ってたらなぜか打球が鋭くなった。これはまじめで頭良い人ほどたどり着けない発想ではないか? そして今、投手専念で投手としてうまくなるアドバイスしか聞いてなかったり、練習ばかりではないか? たまに遊撃(じゃなくてもいいけど)入らせてもらって守備練習するとか。守備練習でスローイングからなにかコントロールのコツを掴めたりするかも? これと決めたものだけ熱心にやり続ける、それも才能だと思う。でもまだ若いんだから広く浅くいろいろやってみるのもいいと思う。
根尾投手はウイニングショットのボールを作る。追い込んだらこのボールが打者に頭に在れば、あとは配球次第では打ち取れる。現状では縦スラなんでしょうか?シンプルにアウトローのストレートでストライク、2球目は変化球でストライクで3球目は真ん中低めに縦スラで三振のイメージで良い気がします。2球目は緩急を使うか?はたまた、インローのストレートでストライクを取れば、打者は悩む。頭が良いなら根尾投手自体が配球の組み立てを勉強する。9回の完投のイメージを持って1打席目、2打席目とかね。谷繁さんの言っていたコマセの配球も必要ですがね。まあ。涌井投手や大野投手を見て配球を覚えか?柳投手みたいに精密機械のような配球にするか。高橋宏投手と被るか?山本投手みたいに全部のボールが勝負ボールにするまでに仕上げるか。兎に角、キャッチャー次第です。
根尾をみると、中京大中京から広島に入った堂林選手を思い浮かべる。 堂林も高校時代は投手で打撃も素晴らしく、広島に入団した時は投手と思っていたら、何の未練もなく野手一本で現在に至る。 うまい選手って学童から投手で4番!って感じで育ってきているから当然なんだけど、大谷クラスは別にしてプロになるならば、やはりどこかで選ばなければならない時期があると思う。 根尾の場合は、まだその踏ん切りがついていない。これは球団の育成の問題でもあり、根尾の悲劇は中日に選ばれてしまったこと。
根尾はOBや現場から見たらまだまだって意見は多いよね。 ただ、キャンプは一軍スタート。去年も勝ち星こそないが先発で一軍で試合も作った。 彼の突き抜けた努力が実を結ぶのを願っています。
プロ野球でドラ1にかかる選手で開花出来ない選手は、故障、素行が悪いが成長を阻害しているのが定番なんだけど、根尾はどちらにも当てはまらない、 入った球団が悪かったのと、運命のコーチに出会ってないだけ、昨年9月に覚醒 気配があったので、なんとか開花して欲しい
個人的に根尾は先発よりセットアッパーとかリリーフで生きる気がしてる。ボール自体は良い球投げてるし先ず短いイニングで結果残して自信つけてほしいなと。 いずれは先発やらすんだと思うが先ずは与えられたポジションで結果残さないとね!
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