根本的に上半身に比べ下半身が弱い。 実戦で鍛えるよりも、基礎練習で下半身強化に努めてもらいたい。 走塁面や守備面でも今シーズンは動きが悪かった。 普通のランナーなら3塁まで行ってる場面も2塁で止まってることが多かった。 自分でもわかってると思うが、チームの方針なのか試合形式の練習が多い。 怪我をしてしまったのは仕方ないけど、これを前向きにとらえて、怪我の治療と下半身強化に努めてもらいたい。 石川に不足しているのは、怪我に負けない体力作りだと思う。 アフターケアも忘れずに。
石川が元気に戻ってこれば一番いいけど、チームの編成としてはサードを守れる長距離砲をドラフトで獲得すべき。 投手も必要だけど、長打の打てる選手も獲得し続けていく必要もある。 監督コーチ、選手だけでなく、編成も相当頑張らないと来季もそれ以降も厳しい。 ドラフトでは先発投手だけでなく、長打の打てる内野手も必ず獲得して、石川が他の選手切磋琢磨していく環境を作ってほしい。
春キャンプを満足に出来ず、途中離脱はあったもののシーズンを通して規定打席到達まで一軍で頑張った代償でしょうか。結果論ですが、フェニックスに参加せず、ナゴヤで身体のケアに注力した方が良かったのかも。 いずれにしても、来シーズンはしっかり体力を付けて臨んで欲しいです。 それにしても、石川の離脱で、強打の内野手がドラフト候補として優先順位が上がるかもしれない。
元々手術して完治するわけではなくどうしても再発しやすい箇所。今年は規定打席ギリギリだったこともあり、少しの炎症や違和感くらいでは出場することもあっただろう。 満身創痍と言われながらも長く現役を続け引退直前まで結果を残していた阿部慎之助のような人もいるし、そういう人から怪我や古傷との付き合い方を勉強してみると良いと思う。
まだ若いけど、正念場かな。 ここでしっかりと治って、問題なくプレー出来るような状態にまで戻せないと、この先ずっと怪我と付き合うようになって、そういうイメージが強い選手になる。 打線、チームの顔である4番を打つなら、使い方に注文がつくような選手じゃダメ。 サードでもファーストでも、フルで出る。 精神的な支柱になるなら、そういう選手にならないと。 怪我明けのシーズンの疲れが溜まってのコンディション不良ならいいけど、また痛めた訳じゃないことを祈るしかない。
才能を期待されても怪我で苦み思うほどの活躍ができない選手は確かにいる。吉村、前田、多村、伊藤智。。逆に怪我しない強さも才能、松井(骨折はあったけど)、イチロー、田中。怪我を乗り越えるダルや大谷。プロスポーツに故障はつきものですが、膝ってのがつらい。どうか軽傷で、上手にケアして開幕には万全で臨める事を祈ります。
まだ若いとは言えど、この選手はこうゆう星の元に生まれたのかな?と思うほど怪我や故障が多い気がする。 しっかり1シーズン戦える身体作り、自己管理を徹底してほしいものです。 プロ野球選手としての自覚をしっかり持ってほしい。
最初におかしいなと異変に気づいたのが手術したヒザだったのなら無理をせずに医者の判断を仰ぐべきだったと思う。 1日か2日休ませて又フル出場させた後の片岡監督の[多分大丈夫]みたいな談話が、この前記事になっていたが結局のところ練習離脱で以前の主治医の診察を受ける事になった・・ まさかの長期離脱や再手術とかになれば、監督なのかコーチなのかチームドクターなのか分かりませんが 判断ミスですまされる問題ではなくなります。 大した事が無い事を願っています。
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