立浪ドラゴンズの救世主となるのかカリステの活躍に注目です。マツダスタジアムで行われた広島戦で今季加入のカリステのバットが爆発。3回の来日1号ソロに続き、同点の8回には左翼へ2号ソロを放って勝ち越しをする活躍を見せた。今シーズンはアキーノやアルモンテなどが期待を裏切り2軍で調整をしている。そんな中、9月に入りカリステが存在感を見せている。来年の契約はできるのか、立浪ドラゴンズを救うことができるのかに注目です。ただカリステの年齢は30歳である。30歳のカリステは、同じくドミニカ共和国出身で右打の内野手。2015年にメジャーデビューし、カンザスシティ・ロイヤルズとサンフランシスコ・ジャイアンツでプレー。2シーズンで31試合に出場して打率.135、6打点の成績だった。直前のシーズンはメキシカンリーグのモンテレイでプレーし、83試合で打率.344、13本塁打、54打点の成績だった。その後ドミニカ共和国のウィンターリーグに出場中。カリステは球団時のコメントは「中日ドラゴンズと2023年シーズンの契約ができたこと、日本で野球をする機会をいただけたこと、とてもうれしく思います。ピッチャーとキャッチャー以外はどこでも守ることができます。ドラゴンズのチームに必要なところで、自分の力を出して中日ドラゴンズの勝利に貢献したいです」と意気込みを語っていた。果たして2024年の契約はあるのだろうか?8月下旬の再合流から8試合で打率3割5分7厘と好調の助っ人は「日本野球に慣れるのには時間がかかったが、2本打てて特別な日になった」とニヤリ。来季残留へ向け猛アピールした。
カリステにやっと本来の姿を見ることができた、たまたま2本のHRは打ったが決してホームランバッターではないが長打も期待できるシェアな率の残せる好打者だと思う。守備は内外野共に何処でも守れて極めて汎用性の高い使い勝手のいい貴重な選手だと思う。 カリステが一軍に居れば無駄に守備要員を増やす必要はなくなり、その分順次若手を一軍で試す機会を増やすことができるかと思う。 内野手では福永や樋口の復帰と濱将や星野の試用、外野手ではブライトや伊藤康らの一軍復帰や福元の試用を暫時順次していって欲しい。 来期闘える為にはたくさんの選手のレベルアップが必須、ちゃんとしたプランを持って計画的に若手を一軍で試しながら育てていって欲しいものだ。
元々、守備で獲得した選手。 今井端や宮本も言ってたけど、打つ方は慣れてくる。 今後もホームランを期待するのは難しいとは思うけど、甘く入れば1発があると思わせるだけで、だいぶ違う。 性格的にも、チャンスで硬くなるようなタイプじゃなさそうだから、クラッチヒッターになってくれれば。
彼が少しでも上にいく原動力になるなら残留はあるかなと。期待されながらも二軍生活が長かったし、この試合だけで残留決定は 早すぎる。 終わる頃には2割5分・20本は最低限撃って欲しいし、個人的にはポランコのような得点長距離砲が欲しい。ビシエドもどうなるか分からないし、二桁になるであろうレビーラだっている。残るためにもまずはもっと活躍しないと。
アキーノアルモンテに最終テストの場が与えられず直倫にも最後のチャンスは ほぼなく2軍に戻った。カリステは残すつもりでしょうね。 来期はビシエドの枠がどうなるか分かりませんがメヒアフェリスライデルの 3人が安定していてメヒアが先発しない試合で打者枠2人。守備位置的にも カリステが数字を残すようになると大きいですね。
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