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立浪監督「令和の米騒動」かんたん解説

たしか去年の今頃は夏に勝てないのはドーム球場を本拠地にしているから暑さに慣れていないからだ。と意味不明な事を言ってたな。今年は白米のせい? 勝てないのは監督の起用法・采配のせいなのに、思い付きで決めるから現場が混乱する。「無能な働きもの」が組織のトップに立つのが一番危険というのが良く分かる事例だと思う。

野球の監督は英語に訳すとマネージャー。 独裁的な権力をふるいだすといいことはない。 そもそもプロ野球選手は結果が出なけりゃクビになる立場にあるのだから、自己責任で栄養管理から練習内容までやらせてもらえないなら、結果が出ない責任もチームに負ってもらわなければ割に合わないことになる。 いかに気持ちよく、のびのびと持てる力を引き出せるか。 高校野球見ているとつくづくそういうとこ大事なんだろうなぁと思う。

細川選手は小さくまとまるな!空振りは許すからホームランを狙え!って指令で、チャンスに粘り強い打撃から、率は落ちるがホームランが少しでも増える打撃してるんですよね。 別に米のせいじゃないでしよ?夏バテする時期にご飯食べれるのはいい事だと思うよ。

昭和生まれの日本人なら白米はパワーの源のはずだが…。 しかも麺類は提供されていたみたいだから、炭水化物を敵視してる訳でもなさそうだし、監督の気まぐれで根拠がないから誰も説明できないのだろう。 某中古車販売大手と重なって見える…。 しかし、異議を唱えて投手陣に白米を復活させたのがマルティネス投手というのが、日本人より日本人らしく見えて良い。

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