脳振とう特例措置で20日に出場選手登録を抹消された石川昂弥が屋内練習場でキャッチボールや打撃練習を再開した。石川のコメントでは「全く問題ありません」とのことで、今後の予定としては日本野球機構作成のガイドラインに従った復帰プログラムを行い、クリアすれば通常の10日間を待たずに再登録できるようです
石川選手は打撲だけで本当に良かった〜! でも頭部死球で退場だけでは 問題です。過去にも頭部死球で選手生命を絶つた選手は沢山います。ヤクルトは他球団と比較して死球が多すぎます。首脳陣は内角への攻めを指導しているのでしょう。やはり故意で無くても、長期間出場停止などの罰則を見直す必要が有ると思います。投手は、インハイを責めるにはリスクがある事を十分に自覚するべきです。
それは良かった! 担架で運ばれた時、とても心配だったわ。 頭部死球当てた側にはもっと重い制裁が必要だと思うよ。 例えば、当てられた選手が練習再開できるようになるまでは一軍で投げられない、とかね。ちょっと重すぎるかもしれないけど。 頭部死球1つで石川みたいなダイヤの原石の野球人生が潰されたとしたら、野球界にとって大きな損失だから、制裁については1回考えた方がいいと思う。
無事で何よりです。 後は精神的なダメージの有無が心配です。 それもクリアできれば、今シーズン休み休みでしたが完走できそうですね。 来シーズンへの課題は守備で充分に動ける身体を作る事。 これから来春迄、野球人生の全てを賭けるつもりで必死で頑張ってください。 できなきゃ、周平さん直倫さんと並べられますよ。
スポーツ選手の脳震盪は、復帰プログラムを追って回復を目指している 休息→軽い有酸素運動→ランニング等→身体に衝撃ののない運動→試合強度の運動と医師の診察→試合復帰 この”→”の段階を経るのに最低でも1日必要という指針なので、軽い脳震盪であっても1週間程度は必要。後遺症なく、火曜日から試合に出られれば嬉しい。
でも安心は出来ない。脳へのダメージは後から来る事が多い。医者でさえ先の後遺症が出ないとは言い切れない。後はフラッシュバックも心配だし。まあ実戦復帰してからだろうけどね。これで万が一、石川が駄目になれば誰の責任だろうか?本当にすっぽ抜けたなら運命としか言い様が無いが、ヤクルトがチームとして当てても良いから内角攻めの指示が首脳陣から出ていたなら話は変わって来る。危険極まり無い指示だし、もはやスポーツでは無い。高津のコメントや球団のHPを見る限りは故意の投球と取られてもおかしくない。ヤクルトと言う健康飲料をメインに販売している企業が、この様な人命を危機に晒す様な監督の我儘を許しても良いのか?企業モラルを問われかねないと思う。親会社は球団と監督に真意を問うべきでは無いかと思う。今のうちに手を打たないと企業イメージが大幅にダウンする事態になると親会社には警告したい。
攻守にわたりまだまだ足りない事が明確になりそれなりに収穫のあった今季の活躍でないか、特にキャンプも満足にこなせずここ迄来たけど このアクシデントを機にじっくり来季に向けた体力作りを主眼に練習に取り組んではどうかなと思う。 パワーアップした石川を来季は期待する。
「元気です、大丈夫です」と明るい表情で姿を見せると、ウオーキングやトレーニング室でのエアロバイクを行うなど軽めのメニューで調整した、、、とあるが、軽めのメニューと優先的二軍戦出場で、成績に関係なく一軍。そして出場(レギュラー扱い)。疲労が見られれば休養日。この扱いを監督以下のスタッフが推奨して行っているが(当の本人も異論があるかもしれないし、もっとじっくり調整して体調・スタミナ強化をはかりたいかもしれない)、九月の声が聞こえ、今季終了・教育リーグor秋季キャンプとなると思う。秋冬&春季キャンプの怪我や故障を避けて万全な体制で来季を臨ませるためにも、じっくりとミニキャンプ風で鍛え上げて行った方が良いのではと思う。もう順位はほぼ確定していると思われるが? 無事でなによりです。 ヤクルトの投手、昨日も打者の頭部付近へ投げたようですね。そして高津監督がなかなかの悪態だったとか。故意でないにしろ対戦相手チームの大切な選手を危険な目に合わせる事が続くのはよくない。今季残り試合のヤクルト戦は全て警告試合(ヤクルト側のみ)にしても良いくらいだと思います。
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