それぞれ考え方はあると思うが個人的にはドラゴンズの方がチャンスが多かったではなくそのチャンスを作る過程でもっと動きが欲しかった。全ての機会において犠打とまでは言わないが打てないだけに特に3回、5回、7回についてはもっとベンチワークで得点チャンスを広げて欲しかった。 同点に追い付いた9回が流れるような攻撃だっただけに序中盤からそれが出来なかったのかなとは思う
西武ファンに叱られるのを覚悟で、昨日の興座、今日の本田を打てない打線では厳しい。2安打完封された宮城のように、山本や佐々木なら完全試合やノーノーされかねない。周平は今日2安打したが、ビシエドの復活は幻だったかもしれないし、石川は打てる気配すらない。村松、福永も疲れで当たりが止まっている。こんな時こそ、ベンチワークで1点を取りに行かないと。幸い今日は久しぶりに盗塁が決まった。明日も積極的にいきたい。
苦しい試合が続くが石川を4番として育てている以上我慢の時と思い込んでいる。龍空に関してはクリーンアップなら3-0からでも打ちに行って同じ結果でも仕方がないと思うがバッティングに期待できない打者であるから待てのサインが必要だったと思う。これが他チームとのベンチワークの差と思う。極端に言えば三振のサインでもいい。送りバントでもいい。
唯一のポジティブ要素は村松だな チャンスになると全く打たなくなる選手だらけの中日の中で 打率.230ちょっとしかないのに得点圏になると30打数10安打で.333も打ってる サヨナラも2度も打ってるし本当に勝負強い 今日だってベンチの指示だろうけどセーフティスクイズとかやらされてカウント悪くなってからでも粘って、ボール球はしっかり見極めてフルカウントまで持って行って最後はキッチリ犠牲フライ 好投してくれた涌井の負けを消してくれた素晴らしい最低限だった 本当に涌井の負けが消えたのが今日唯一の救いだった中で まさに村松様様だ
正直言って今のライオンズに勝てないようでは厳しい。その内に点が取れるだろうと無策のままイニングを潰してまぐれ当たりで終わり。情けないけどこれが現時点の実力。昂弥は打てなくても育てなくてはならないから仕方ないけど、ビシエドはそろそろ見切りをつけないとお互いに不幸になるだけだと思うね。局面を打開するような活躍は全くしていないし、相手投手がギアを上げると手も足も出ない。なぜブライトや鵜飼に経験を積ませてしっかり育てようとしないのか不思議でならない。若手を育てて勝つしかないチームなのだからそこはブレてはならないと思う。
今日は勝ちたかったし、久しぶりに悔しいと思えた。涌井の熱投に最後の最後に野手もよく追い付いてくれた。まぁ、本当の最後のところでやられてしまったのだが…。 村松は、現状まだまだな面もあるけども、ああいうところで自分を見失うことなく、きっちり仕事が出来るという事がよくわかった。 ツーツーからの外角ストレートを見送った時は、「やるやん」と自然と拍手してたよ(笑) 序盤のチャンスに1本出てれば、楽に勝てたかも知れないけど、昨日、今日と悪いゲームではなかった。 石川が極度のブレーキになっているけど、若手を使えというファンは、今が我慢の時ではないのかね。
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