立浪、前田、坂本は最初に規定打席に達した年は3割には遠く及んでいないし、掛布も2年目までに500打席以上経験してから3年目に達成している。イチローも最初の2年間は160打席以上立って2割前半だった。岡林は2年目まで69打席しか経験していないのに.250以上打っていて、初めてレギュラーになってこの数字だから、想像を遥かに超える天才なのかもしれない。
是非、3割目指して打って欲しい。記録も凄いけど、目指して達成することに意義があると思うし これからの岡林選手に力になると思います。 最近では雰囲気が出たし阪神戦での均衡を破る ニ死三塁からのヒットはやってくれる期待感で いっぱいだった。
ドラゴンズから長い間若いスター選手が出てこなかったから大本営が岡林を必死に取り上げるのはわかるが対戦投手のマークもきつくなるので死球も増える。気が付いたら3割超えていたぐらいが丁度良いと思う。去年立浪解説者時代から一押しの選手だからベンチで目を細めている姿がテレビでよく映っている。立浪の寵愛を受ける岡林、土田。日陰に追いやられる京田、周平。闘志を前面に出してプレイする自分に生き写しの選手を起用して負け犬根性をなくし万年Bクラスから脱却しようとしている立浪の心意気を感じる。
年齢や経験年数で挑戦出来る記録はいくらでも目指すべき記録です。若手であれば出場試合も限られて来ますし、偉大な先人たちの名前に負けないように今後も努力をするでしょう。 出来なかったと言うのでは普通の選手に混じって埋没するだけなので頑張って目指して欲しいですね。
これまでは走れない大島の後ろでバントや進塁打をやらされたりと窮屈であったが、配置転換によって本来の力量を発揮できるようになった。 中日で最も危険な打者なだけに、敵の配球も変わるだろう。重要なのは2番だが、非力な大島では難しい。ビシエドやアリエルなど強力な長距離打者を配置する。あるいは高橋でもいい。岡林の盗塁警戒や引っ張らせないよう外角に球が集まれば、激しい内角攻めが緩和され、彼の逆方向も活きてくる。ミートも巧みなのでエンドランも可能になる。
達成者が7人しか居なかった事には驚きました。 数多の高卒打者が三年目までチャレンジしても、この人数だけという事は相当な難易度ですね。しかも達成者の面子がエグい。 残り試合を考えと至難の業だが、達成すれば天才の系譜に名を連ねる事になる。 この記録を達成できるなら将来NPBの通算安打記録を塗り替える選手にまで突き抜けるかもしれない。 立浪が監督就任前から『将来レギュラーに一番近い選手』と評価が高かった岡林。 天才バットマンの系譜。背番号が変更されて一桁になるなら何番なのか? 個人的に何年後かには、背番号1岡林、2龍空、3石川、4鵜飼の並びになって欲しい。
今の打線で1番、2番の並びは なかなか他球団から見ても 嫌な感じになってきたと思う。 何よりも、バンテリンドームの広さもあり 三塁打も多いこともあり、次の大島や阿部は 犠牲フライで1点。もしくわ、守備位置次第では内野ゴロでも、という場面を作れているのはかなりデカい。 それにこの時期に復調して、周りも本人も、 シーズン3割に期待が持てることにより 良い緊張感でモチベーションを高く持てているのは本当に素晴らしい!!
岡林選手は走攻守三拍子揃っていて、今やリーグ屈指の外野手と認められる選手になってファンとしては嬉しい限りですね!最近ではチャンスに粘り強くなってきたので、期待できます。 それにしても岡林は去年からレギュラーに1番近いと、解説者さんたちも言っていたのに、与田さんはどんな眼でみていたのか?井領とか武田とかを執拗にヒイキしていたように思います。指導者の資質は影響大ですね。
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