MENU

好機に打てないビシエド…とは

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュース Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

これはビシエドが来てからずっと言われているけど、そもそも4番タイプではない事が問題。一度外してみるのが良いと思う。3番ビシエドのほうが相手投手も嫌だと思うし、ビシエドも責任が減って打ちやすいと思う。新4番は鵜飼かアリエル、もう少し実績を積んだら石川。繋ぎの4番として好調の阿部を置いても面白い。
今やショートと4番が最大の懸念点。根尾を再コンバートしたように、4番もいろいろ試してみてほしい。恐らく今のままだとビシエドは去年位の成績しか残せないと思う。

彼はとても名古屋を気に入ってるし、人柄も素晴らしいので、ずっとドラにいて欲しい。
が、この2-3年の成績は? ホームランも打率も助っ人の中では下位の方では。270,15本程度しか期待できないのは寂しい限り。パワーからすれば30本は軽いし、打率だって残せるはず。
研究されたことは間違いないけど、ずっと点が取れない打線で踏ん張り続け、結果を考え過ぎて打席でのメンタルが保てなくなって焦っているような気がする。暫く6番あたりに下げて、気楽にさせた方が良いのではないだろうか。
じゃあ誰が4番か、という問題になるけど、石川入れちゃう。打てなくて、崩されるかもしれないが、若いから経験として練習できる。いずれはその難関が待ち受けているわけだし。ベテランの阿部がそれをカバーする心意気を見せて欲しい。

突っ込むってのは、ずっと前からそうだった。
それがビシエドの打ち方だから、それを変えようとしたら、微調整ってレベルではなく、大改造って感じになるんじゃ?
確か、昨秋のキャンプで、「もっとホームランを」って、監督、コーチからフォームの改造を進言されて、少し変えてたと思う。
でも、今春のキャンプ、オープン戦で見ても、変わったようには見えなかったから、本人が「合わない」ってことで変えなかったんだろうけど、その影響が、今の状態の悪さに繋がってなければいいんだけど。

今のビシエドは、「調子がいい時なら長打に出来てた」って球を、ほとんど打ち損じてる。
たぶん、少しポイントがズレてるんだろうから、ちょっとしたことで合うようになりそうなんだけどね。

4番はビシエドしかいないと云うが、森繁和時代はゲレーロや平田などがいて、4番ビシエドで固定ではなかった。2018年に限って言えば、4番で固定だったが、それだけの数字を残していたからのことである。(3割5分、26本塁打、99打点)
 ところが与田時代になると、かなり成績が堕ちて、打率が2割6分で本塁打が10本ちょっとであるにも関わらず、頭の固い与田は4番で固定し続けた。
 あまり固定概念に囚われるのではなく、打順は柔軟に考えて臨機応変に変えて行けば宜しい。
今の状態であれば阿部のほうが余程4番の仕事をしている。

まぁ他の人も言っていますが、彼しかいない、他に見当たらないというのが正解かな。
本当は6番くらいで気楽に打ってもらったほうが気持ちも楽になるが、今のメンバーでは4番の適任者はいないかな。シーズンの後半や来年区いには石川がどれくらい一軍で成績を残してるかにもよるけど。
ビシエドは責任感が強いので今の成績にすごく悩んでいる、悩めば悩むほどボール球に手を出して悪循環。
他のバッターが打って楽に打席に入らせてあげるしかないよね。がんばれービシエド!

立浪監督としての4番はウッズとかブランコみたいな生粋のホームランバッターなんだろね。
ただビシエドは低い弾道でライナー飛ばすタイプで、ヒットの延長線がホームランという打者でチャンスメーカーが合ってると思う。
立浪監督の理想とする4番になり得るのは現状いないけど、将来性も見込むならアリエル、鵜飼、石川の誰かを我慢して据えるしかないと思う。阿部が好調だから、ビシエドと阿部でサンドイッチできれば相手も勝負せざるを得ない。新4番を試すには絶好の機会チャンスだと思う。試してほしい。

不調でもビシエドの存在は変わらず大きいよ。
力の衰えは感じるけど、野球に取り組む姿勢であったり優しさであったりドラゴンズ愛を感じれる選手。

立浪監督の信頼も揺るがないとは思うけど4番起用は今後わからん気がするね。
若手有望株の岡林を使い続けようとしたが調子落としたとみるやスタメンを外して奮起を促した。
あんなに打てなくてもショートで1年間試合に出続けられるのは京田しかいない!と言った直後にスタメンを外して驚かせた。
これも立浪監督の術なのかもしれない!

何故チームはAクラスで貯金もある状況なのに4番とショートをって言うのか理解出来ない。タイガースのような状況なら分からない事もないが使い続けて復調を待てば良いのでは?実際に根尾は出番がないからファームに落とした。ビシエド、京田を外してチームが負けたら意味が無い。ビシエド、京田が打てなくてもチームが勝っているうちは問題ない。野球は流れのスポーツ。負けが混んで代えるのは当然だが勝っている時は代えずに復調を待つべきだと思うが?今季は若手の起用も近年になく行われている。ビシエド、京田は外さずに使って復調を待つ事が今は一番良いと思う。

毎年思うのは、投手力はいいのだからやはり1発の脅威のある4番打者が一番いいと思うのだが、中日ファンはビシエドの名古屋愛に流されビシエドを好む。興味のないやつにはとことん冷たくあしらい、好意的に思う人には手厚い対応をする名古屋人らしい扱い。
多分、またチャンスに強いビシエドに戻ってくるとは思うが、3割15本のアベレージバッターより2割5分40発のような1発のある4番打者の方が今の球場にはあっていると思う。

まあ、立浪監督の言うことは正解でしょう。四番打者というのは、いくら不振、不調だとは言っても、相手は最大限の神経を使ってくる。
ましてや、中日の四番といえば、ここ数年同じ打者だとしたら、なおのこと。その四番が、壁になっている分、次の五番、六番が打ちやすくなっている面はあると思う。なので、不振だから、五番を四番にすればというのと、打順というものはやや違うと思う。
今は相手が大胆になっている分、ビシエドにとっては、悪循環になっているかもしれませんが、思えば阿部も今年はレギュラーも危ぶまれていて、木下も開幕20打席ノーヒット、待ちの姿勢というのは基本正しいと思います。まあ、動ける監督なので、そのうち何か違った動きもあるかもしれませんが。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次