常に一軍と言う現場に居る事に、 最も飢えている若手が、岡林ではないだろうか。

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常に一軍と言う現場に居る事に、
最も飢えている若手が、岡林ではないだろうか。
その為には、なりふり構わずにやる。

「二軍に慣れ過ぎてはいけないと思った」
２年目・未成年の昨季に、この言葉を出して、
意識を持って取り組む姿勢だけでも、
肩入れしたくなる人です。
首脳陣が変わり、若手の抜擢・起用を、
積極的に意識してるので、彼もギラついてる事だろう。

大島選手の後継者は岡林選手ですね。
いまの感じでは外野手の左打者としての安打量産できる若手は彼がリードしています。
彼が安打を稼いで走れて守れて肩を活かせるポジションはライト。
今シーズンの開幕オーダーに岡林選手が必ず名を連ねていてほしいです。
根尾選手はヒデノリコーチのようなランナーを釘付けにする
守備固めでポテンシャルを発揮して欲しい。

彼は基本的にどん欲。そこがいい。

まず新人時代に投手と野手を比較して、機会求めて野手を選んだ。今度は外野か内野か問わず機会求めて練習する。

今日の練習試合をYoutubeで見たが、バッティングスイングが根尾に比べてスムーズ。打てる感じがするスイング。それに比べ、根尾は力み過ぎで崩れている。イニング中で同時に見ると、良く判る。

ただ根尾もあのライトゴロになる送球は立派。相手走者も自軍の一塁手の動きを良く見ている。

良い素質が認められプロ野球選手になったのだから、みんな頑張って活躍して欲しいと思う。