親会社の協力体制が不十分な中、
健気に光を見続けようとしながら、
しかも堅実にチームを作ろうとする立浪監督
貧しき家に孝子あらわる！
を具現化させて優勝してほしい。
そう願える雰囲気が去年までと違い、
今年のドラゴンズには確実にある！
下剋上だ！
与田監督は二軍から調子のいい選手を上げても
1週間以上放置して使わなかった。
挙句に1試合だけ使ってダメなら逆戻り。
逆に一軍で調子悪い選手は打率１割台がずっと続いても
意固地になって使い続けた。
解任は可哀想とかいう意見もあるが、
監督の器じゃなかったのは明白だよ。
やはり野球の基本は投手
投手は又吉がいなくなってもやはり12球団でもトップレベルの層
問題は打撃陣だけどそれこそ調子の良い選手を見極めて起用するっていう首脳陣の腕の見せどころ
投手がしっかりしてるだけにここが上手くハマれば優勝争いも可能だと思うんだよな
与田さんは絶不調で1割台の選手をずっと使い続けたり
1軍の成績が悪いにもかかわらず1軍と2軍の入れ替わりも極端に少ないわ、2軍から若手を上げてもほとんど使わなかったり
ここが圧倒的にダメだった
立浪監督がここさえしっかりしてくれれば今シーズン楽しみ
昨年の一軍二軍の入れ替えの少なさは異常だった
なぜかはしっかり検証して反省しなければいけない
原因は一軍首脳陣か二軍首脳陣か、それとも球団なのか
ちょっと複雑だ。
今回の補強レベルで好成績を残そうもんなら､それが前例となり球団が金を使わないことに大義名分を与えることになってしまうのではないか？
どちらもそもそも監督自身が今年の優勝を目指していないスタンスでやっているから、キャンプから積極的に若手の台頭を促すようにしているね！
その期待に一人でも多くの若手が応えてくれることを願います！
高卒1位はやっぱり華があっていい。そこに大学社会人が脇を固めるのが王道。間違っても即戦力（にもならない）社会人を刺客のごとく埋め尽くしてはいけない。未来を描かない指揮官の負の遺産からようやく抜け出そうとしている。
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