野手– category –

今季38試合に出場する宇佐見選手。スタメンでは29試合98打数33安打で打率.337・3本塁打・9打点、代打では8打数4安打で打率.500・3打点とどちらも好成績を残しています。 宇佐見はここまで本当に良く遣っている、守りの面では少し不安はあるが、それ以上に...

残り6本に迫る大島の通算２０００安打達成が秒読み段階に入った。バンテリンドームで巨人と木曜日に対戦した後に神宮に移動してヤクルトの3連戦がある。4試合のうちに6本のヒットはこれまでの流れからいくとかなりの確率で打ちそうだ。そして大島本人が大...

中日ドラゴンズが2試合連続のサヨナラ勝ちで今季5度目の3連勝を飾った。9回同点の場面で1死満塁となったところで代打・宇佐見が代わったばかりの巨人・今村から一塁線を破るサヨナラ打を放った。2試合連続サヨナラ勝ちは2016年4月16、17日以来で約7年ぶり...

2000本安打目前の大島はドラフト5位入団。ドラフト5位でこの活躍は大当たり！スカウトの実績として評価できる。社会人野球の名門・日本生命で既に妻子もいた大島をなぜ下位で獲得できたのか。そこには最後にして最大の障害となったドラフトイヤーの骨折が...

今週から骨折で離脱していた木下が一軍に合流する。果たして立浪監督は捕手に木下と宇佐見どちらを使うのだろうか。木下が離脱している間に日本ハムからトレードで宇佐見が中日ドラゴンズに移籍してきた。打てる打者として打撃では移籍直後から結果を出し...

15日の巨人戦から木下と石垣が一軍に合流する。木下は6月14日に右手を骨折して離脱していた。その間に5年目の石橋や日本ハムから移籍した宇佐見が活躍しておりボジションは勝ち取らなければいけない状況にある。特に宇佐見は先日サヨナラホームランを打つ...

8月14日ドラフト7位の福永と同4位の山浅の出場選手登録を抹消した。 ここまで89試合に出場して、打率2割4分7厘、2本塁打、15打点をマーク。ただ、7月の月間打率が1割8分9厘、同8月は4分8厘と成績が下がっていた。 前半戦からここまで福永の頑張りは賞賛さ...

岡林が25試合連続安打の球団記録に並んだ。初回に森下の初球149キロ直球を捉え、右前にきれいに運んだ。「初代ミスタードラゴンズ」と呼ばれた西沢道夫が1リーグ時代の1949年にマークした球団最多に肩を並べ、チームはここから5連打で3点を先取して、4連敗...

岡林が20試合連続安打を放ちました。1949年に西沢道夫さんが作った球団記録「25」にあと5試合と迫っています。 記録は塗り替えられる為にある と言われる中で、 高橋慶彦さんの持つ「33試合連続安打」は、 長らく破られていない大記録。 昨年、阪神近本選...