投手– category –

その名前を、誰もが知っていた──甲子園を春夏連覇で沸かせた、大阪桐蔭の“背番号6”。 圧倒的な打撃、華麗な守備、そして投げては150キロを超えるストレート。全国にその名を轟かせた男、根尾昂。 2018年ドラフト。4球団が競合し、運命の指名は中日ドラゴン...

昨年オフ、中日ドラゴンズから夢を追ってメジャーへ旅立った小笠原慎之介投手（27）が、ついにその第一歩を踏み出した。現地6日（日本時間7日）、ナショナルズの本拠地で行われたレッドソックス戦でメジャー初登板。結果は2回2/3を投げて7安打4失点、勝利...

最後は苦笑いの大野雄大となってしまったがナイスピッチング。36歳大野雄大が３年ぶり完封ならずも、守護神離脱の危機救う快投で連敗ストップをした。 https://youtu.be/z-uudtbY_sA 大野雄大投手完投ならずも中継ぎ事情が苦しいなかでよく投げましたよ と...

松山の熱き闘志溢れるストレートが好きだったけど、昨季もセットアッパーでフル回転してたし、今季か来季、松山のコンディション不良離脱があるんじゃないかと嫌な予感はしていたが、的中してしまった……。そう考えるとライマルはあれだけ抑えを長年やって...

中日・高橋ヒロト投手は、打線が先制した直後に逆転満塁弾を浴びるなど６イニングを４安打４失点で今季８敗目（２勝）を喫した。「僕が踏ん張れなかったことが全てです」。試合後は敗戦の責任を背負い込んだ。 ヒロトを見ているとプロの野球選手のフォーム...

ドラ１金丸夢斗、プロ初勝利へ６度目先発「相手も分かっている。上回るか読みを外すか」　とは一体どのようなことなのだろうか。先日の広島戦では新人投手に初勝利を現状してしまった中日だが、ドラ一の金丸は好投続けているがいまだに初勝利を掴めていな...

松山　プロ野球新の56Sペース!　現在チーム31勝のうち27Sを挙げ「いい感じで来ている」　中日を救う男はこの男しかいない。いつも凄い球を投げる松山だけど、この日の投球はその中でも特に凄かった。 今季一番じゃないのかなと思うくらい、まさに圧巻と言...

中日先発・松葉貴大、走攻守で大活躍！ ７イニング１失点で勝利投手の権利、２打数２安打で好走塁も とは一体どのようなことなのだろうか。 本当に頼りになるエース様。今年は宏斗で負けても松葉が止めてくれるという安心感がある。この人が居なかったら今...

中日、異例の２試合連続完投負け 先発・松葉貴大は８イニング１失点力投も、援護なく今季14度目零敗　とは一体どのようなことなのだろうか。中日は今季１４度目の零封負けでカード負け越し。借金は３まで膨らんだ。先発の松葉投手が、８イニングを５安打１...

金丸　課題修正で“5度目の正直”　13日西武戦先発予定です。　前回初回4失点も「良い経験」とは一体どのようなことなのだろうか。課題修正で「5度目の正直」だ。4戦0勝2敗の中日ドラフト1位・金丸がバンテリンドームで調整。中7日で13日の西武戦（ベルーナ...