中日、日本ハムに競り負け3連敗…交流戦4年連続の負け越し
中日は終盤に追い上げたが、接戦で競り負け、3連敗。22日の残り1試合を残し、交流戦は7勝10敗。4年連続の負け越しが決まった。
先発した高橋ヒロトは初回、郡司にセーフティースクイズを決められるなど2失点。その後は粘って無失点を続けたが、1点差に迫った直後の7回に清宮に痛恨の右翼越えソロ本塁打を打たれて、負け投手。打線は復帰後初めて4番に座った細川が6回、復帰後初の3号左翼越え本塁打を放ち、7回は、1死二、三塁の好機を作ると代打・大島の二ゴロ1点差に追い上げた。8回にも、細川、代打・上林の連打などで2死二、三塁としたが、カリステが遊ゴロに倒れるなど、好機にあと1本が出なかった。
終盤のチャンスであと１点が取れないまま終わってしまった、、、 九回の無死二塁からの石伊のバント失敗が非常に痛かったかな？その後に満塁で一打サヨナラの見せ場を作ったけど、どうしてもここぞの場面で打てななかった、、 その打線もだったけど、高橋ヒロトが立ち上がりいきなり簡単に先制点を献上したのも後に響いたみたいだ、１０奪三振の一方で、毎回のようにランナーを出したために球数が非常に多くなった、細川成也のホームランで追い上げた直後の被弾も痛かった、今シーズンはやはり昨年のようには安定しませんね、肝心なところで失点を重ねるケースが多いから、 チームも今シーズンワーストタイの借金６、いっこうに浮上の兆しがない
9回裏は2アウト満塁で見せ場を作ってくれましたが残念でした。終わってみれば1点差の負けですが、初回に2点取られてはいけません。地力のあるチームとそうでないチームの対戦はこんなものかも。明日の応援番組では細川のホームランと9回裏の攻撃を大々的に見せることでしょう。
井上監督「代打の代打」采配トレンド入り 1点奪うも「なら最初から大島で良かったのでは」困惑の声 とは一体どのようなことなのだろうか。中日は２点を追う７回、下位打線からチャンスをつくると珍しい采配で１点差に迫った。相手ベンチが左腕の河野にスイッチした後、左の代打・板山から左の代打・大島を起用したものだが、Ｘ（旧ツイッター）では「代打の代打」がトレンド入り。ネット上では困惑する声が噴出した。中日は連打と犠打で１死二、三塁とすると、井上監督は右の斎藤に対して、先発・高橋ヒロトに代えて代打・板山をコール。その後、新庄監督も動いて投手を左の河野へスイッチした。すると井上監督は代打の代打でベテラン大島を起用。その大島は内野が後ろに下がっていたこともあって、二ゴロで１点を奪った。この日は左腕・加藤貴が相手先発だったこともあって、この時点でベンチに残っている右打者は捕手の加藤匠と石橋だけ。左打者はほかに川越、上林、村松、ボスラーらがいた。Ｘでは「板さんの代打大島さんなの謎すぎたけど、ああやって最低限やってくれる期待値は圧倒的に大島さんだわ」といった声もあれば「代打板山に代打の代打大島が出てるのを見て困惑」「なぜ代打板山の代打に大島…」「なら最初から大島で良かったのでは…」「板山から大島の代打が正しいのか分からん」など困惑する声が並んだ。
これもそうだけど、一番ヤバいと思ったのはあれだけ守備が前進してるのにバントのサインを強行したこと 石伊もサード側にやらないとだめだけど、非常に難易度は高い。 バントっていうのは必ず送れるものではないし、ケースバイケースで判断しないと。二塁ならゲッツーはないし、石伊に打たせて得点チャンスを増やすのも選択肢の一つでしょ。石伊はバントめちゃくちゃ上手いわけじゃあ明らかにないし、力量見て判断して欲しい。 ゲームのキャラクターじゃなくて人間がやってるもんだしなぁ。何だか難題を押し付けて選手を試してるみたい。
俺は佐藤龍世を村松に代えたのが悪手だと思った。龍世は前の打席で鋭いヒットも飛ばしていたのになぜ？右対右だからか？龍世は村松よりパリーグのピッチャーを知ってるぞ。結果論になるが、最終回の2アウト満塁の場面。ストライクを取るのに四苦八苦している若いピッチャーに村松は初球を打ってライトフライ。選球眼の良い龍世だったらどうだったか？それは誰にもわからないが、今日の井上監督の采配には色々疑問が残った。
日ハムとは何もかも違いすぎます。2試合とも1点差だが、もっと差を感じた。 監督の采配、チャンスでの勝負強さ、守備力。 今日の試合見てて感じたのは、守備の時のポジショニングが日ハムはすごく良い。新庄監督が就任時からポジショニングやスタートの切り方の重要性を語っていたが、それが実ってる感じ。 ドラゴンズにはそういう方針が見えてこない。 初球から強く振れというのはよく聞くが、状況によって細かく指示すべきだと思う。最後の村松だって、チャンスだから初球から行ったと思うが、あの場面は見極めて相手にプレッシャーを与えながら対応した方が確率が上がると思う。 バッター任せばかりではなく、ここぞというときは、待ち方、考え方も含めて、勝つための策を考えて指示するのがベンチの仕事だと思うよ。バントやエンドラン、盗塁だけが作戦じゃないよ。
ここは、ツーアウトで岡林は歩かされるのは誰でもわかります。岡林にワンアウトまでに回すことを考えるのが同点、逆転への最善策。石伊か次の代打がヒットで最高。どちらか四球でOK、これでワンアウト1，3塁を目指すべき。そうすれば、2塁にランナー行かせたくないから、必ず岡林勝負になります。これをイメージして采配しないと、、出たとこ勝負のバントや代打では采配ではないね。仮に二人とも凡打でも今日の最低限の形ツーアウト1、2塁で田中幹也になります。その最低限の所へ監督が導いたといっていいでしょう。残念。
代打の代打大島よりも8回2死2,3塁でカリステが打席に立っていたことに仰け反りました。素直に最初から大島を使っておけばカリステに代打板山を送れたし、結果がカリステと同じだったとしてもファンとしては、まったく期待できないカリステよりもどれだけ納得できたことか。そもそも5番、6番が何故あの2人だったのか特に井上監督肝いりの6番に何故カリステなのか？全く理解できない。今のカリステは石川並のバッティングでしかもリードされたチャンスではまるで打てていない。対策も完了していて浮上の目のない選手を起用する動機が分からない。ブライトも最近とみに穴が丸見えなので同様に期待できない。自軍の選手を相手チーム目線でどう攻略するか考えたことあるのだろうか。采配用兵に疑問の多いこの3連敗です。
龍世に代打村松とかなにしてんの、9回裏最後龍世なら押し出しもあったし初球アウトは無かったわ。セカンドランナー山本選手に代走送らず石伊バント失敗、その後結局代走尾田使う迷采配炸裂。 そもそも石伊バント下手なのファンでも知ってるのにピンチバンター匠馬捕手使うのあそこしかないだろ。井上松中の下手くそ采配で何試合落とすんだよ、選手は頑張っているのに適材適所で起用出来ないアマチュアレベルの首脳陣だから今シーズンも終戦だと思う。
この采配は一応理解できるかと。 データを見ると、板山は右投手相手の代打成績は圧倒的で代打の神様だが左は今季ノーヒット、対して大島は右よりも左に強い。 右の代打は今季1割の石橋と加藤しかいなかったので起用しずらい。 かつ、状況的にもう2点差の7回で追い込まれているのでどうしても凡退を避けたいという状況だったので今季左からヒットを打ってない板山に代打大島は理解はできました。
もう少し、上手く攻めれば勝てた試合でしたね。 賛否が分かれるだろうが、六回終了時で球数112球のヒロトの続投、勝ちをつけて挙げたい気持ちは判るがスパッと代えたほうが良かったのでは!? ヒロトは数試合120球前後投げている。今日も128球でした。 蓄積疲労が心配。やはり４番は細川だね。素晴らしい本塁打でした。
采配が全て後手。予想出来ないか?こうなったらピッチャー交代するだろうとか。ホントにバントで3塁なら山本じゃなくて代走だろとか？相手に貰った無料でもらえたチャンスは全部お返しして、相手に点ばっかやってたら勝てる訳無い。選手達も監督コーチも勝つ為に野球やってる？セオリーとかどうこうじゃない。野球は点数を多くとったチームの勝ち。どんな手を使っても勝つ為にどうするか。そもそも相手のベンチの残り選手が把握出来てれば選手を無駄に使う事も無く勝てた試合だった。勉強不足以上に指示者の野球脳の無さで負けたよね。
ドラゴンズから見てのミスを２つ言わせてもらう 一つ目 ７回表２死ランナーなしで、石伊が清宮への初球のインコースまっすぐ要求 清宮がうまく打ったが、ヒットはオーケーの場面であれはないやろ 二つ目 ９回無死２塁での、石伊の送りバント セオリーは３塁側なのに、なぜ１塁側なの？ いずれも石伊がらみ 残念ながら、石伊への高い授業料になってしまった 宏斗は今年を象徴する内容で、７回９安打３失点１０奪三振 並みの投手であれば、文句はないが、宏斗だと少し物足りない 初回の２点も重かった あとはやっぱり打線だよね～ 毎度のことだが、ここ１本が出ない 点取ってやれよ～ ピッチャー育たんぞ 最後に、明日あと１試合残っているので、最後は勝って締めてほしい もう順位がどうこうではない 勝ちが見たいんだ！頑張ってくれ！！
ヒロト投手は今年はついてないですね。 いつも立ち上がりに失点するから野手が乗ってこないと思います。 あと、今日は謎采配もありました。 板山選手は取っておくべきだったし、それなら最初から大島選手にしといた方が良かったんじゃないでしょうか？ 取っておいたら9回に代打送れたのにって思ったし、チグハグしてるんですよ。 やっぱり監督の差もあるんじゃないかとそう感じました。
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