岡林V打で執念の逆転劇!ルーキー金丸は惜しくも初勝利ならず…中日が西武に延長勝ち!

ドラゴンズはとても強い試合でした。西武に執念の逆転勝利!岡林が延長10回V打&5回には同点打 金丸は5度目の先発、7回途中1失点も初勝利ならず 松山2四球も25S目

いいゲ―ムでした。そして渋い勝ち方でした。 西武相手に投手戦制するの気持ちいいですね! 金丸、石伊のル―キ―バッテリーが素晴らしかったです。 金丸100球超えの高橋光との投げ合い、石伊の勝ち越しのきっかけとなる2べ―ス、私はこのゲ―ムこの2人につきると思います。 岡林の勝負強さが鬼ですね。最近岡林の安打が勝負を決めてることの多いこと。長打も出るし、また一段レベルが上がりました。 勝野、橋本、清水、松山と粘る西武打線振り切りました。ベル―ナは湿気のせいか投手からは投げにくい球場と言われていて、阪神の中継ぎが崩れたのを見てたので心配してましたが何とかなりましたね。 初戦とれたのは大きいです。明日の今井は超難関ですが、食らいつきましょう。

岡林。去年の不調からようやく立ち直ったね。 自分では無く完全に投手と勝負できるようになったんだろう。 それはそうと石伊見事なアシスト。 今までの自動アウト連中より下位に彼のような何か期待持たせてくれる選手が座ったのも大きいね。

これでこのビジター6連戦は5分で乗り切れることが確定したね。 連勝後の、連敗がなかったたのはデカイ!! 登板過多が気になるので明日は松山が投げない展開になる事を願う。もちろん。勝つってことね!!

どう考えても中日最強の野手。打点0だの得点圏打率が低いだのと序盤叩かれてたけど、得点圏打率なんてどうせ収束すると教えてくれる良い例だね。

同点で迎えた延長10回。先頭・石伊が中越えへの二塁打で出塁すると、村松が送って1死三塁。1番・岡林が西武3番手・佐々木の初球をとらえて、左前へとはじき返した。岡林は1点を追う5回2死三塁でも左前適時打を放つなど、3安打2打点の活躍で、打率を3割とした。先発したドラフト1位ルーキーの金丸(関大)はプロ入り後最長となる6イニング1/3を投げ、7安打、1失点。初勝利こそ次戦にお預けとなったが、プロ最多110球の力投。金丸の後を受けた橋本、清水、勝野が踏ん張り、最後は松山が締めて両リーグトップの25セーブ目を挙げた。

前の阪神とのカードで2つ終盤にひっくり返してるチーム相手に、最後まで粘り切って勝ったのは大きいと思う。 楽天戦から見てると、石伊・村松のところでチャンスメイクできれば、岡林・上林で点にできるっていうパターンが見られることがいいところ。 金丸くんに勝ちをつけられなかったとか、走塁ミスとか残念なところもあるけど、こういうゲームを勝ち切ったのはこれからに繋がるんじゃないですかね。 特に最終回の攻防は見てて面白かったです。

岡林は本当に状態がいいのが伝わってくる。変化球を待ちながら厳しいコースはファウルで逃げられるし、甘いコースは一球で仕留めてくれる。10回一死三塁でバヤシに繋げた時点で点を取ってくれるだろうなと言う安心感があった。 石伊はラッキーボーイになりつつある。最終回松山とちょっと呼吸が合ってないかな?と思ってヒヤヒヤしたけど、松山がしっかりカバーしてくれた。ピンチを招いても、むしろアドレナリンが出てギアが上がってくるタイプだし、本当に松山の時は観ているこっちも叫んでしまう。 連勝止まって連敗しなかったのが素晴らしい。明日も勝ちましょう!

今日の勝利は本当に素晴らしい 金丸よくやった そして岡林最高だ あとはさすが松山 正直審判最後酷かったな ハーフスイング見逃されるし、ラストボールも完全にストライクをボール判定されて四球で先頭に出られて苦しい展開にさせられるも 完全に力でねじ伏せた 連勝の後に連敗しない中日とか本当にいつ以来だってレベル これをしないとせっかく5連勝した意味がなくなるからね これで借金1 宏斗、松葉で夢の貯金生活行こう

西武に執念の中日は西武に延長戦の末、逆転勝利。29勝30敗で再び借金を「1」に減らした。1-1の同点で迎えた延長10回に、西武2番手・佐々木から石伊がセンターフェンス直撃の二塁打を放つと、村松が犠打で1死三塁の絶好機。ここで岡林が左前適時打を放ち2-1と勝ち越した。10回裏は守護神・松山が先頭の滝澤に四球を出すと、1死からもネビンに四球を出し一、二塁のピンチを招く。それでも平沼を空振り三振、続く源田も抑え試合終了。松山は両リーグ最多の25セーブ目を挙げた。勝ち投手は勝野が3勝目(2敗)。試合は5度目の先発・金丸が3回に先制を許すも、打線は5回に岡林の同点打を放ち1-1。金丸は自身初の7回のマウンドに上がるもピンチを招き降板。橋本が連続三振を奪い好救援をみせ、その後は両チーム譲らず延長戦へ突入していた。スタメンは1番センター・岡林、2番セカンド・田中、3番ライト・上林、4番ファースト・ボスラー、5番DH・カリステ、6番レフト・大島、7番サード・板山、8番キャッチャー・石伊、9番ショート・村松のオーダーを組んだ。金丸は今季5度目の登板、0勝2敗、防御率2.63。前回の5日・ソフトバンク戦(みずほPayPay)は6回5安打4失点(自責4)で負け投手。相手先発・髙橋光成に対し、初回は2死から上林が8球粘り四球をもぎ取るも、ボスラーが右飛に倒れる。2回は5番・カリステが遊ゴロ、大島が見逃し三振、板山が二ゴロに倒れ三者凡退。3回は1死から村松がチーム初安打となる中前安打を放つも、二盗失敗で2死無走者。岡林は低めの変化球をうまく運ぶライトへの二塁打を放つも、田中が中飛に倒れ先取点を奪えず。金丸は先頭の西川に追い込んでから6球ファウルで粘られるなど11球を投じるも、スライダーで空振り三振に仕留める。続く滝澤には左前安打を浴びるも、外崎を遊ゴロ併殺打に仕留める。2回は2死から源田にレフトへの二塁打を浴びるも、長谷川を一邪飛に打ち取る。しかし3回に先頭の炭谷に四球を出すと、9番・髙松に犠打を決められ1死二塁。西川には初球の高めのスライダーを右前に運ばれ一、三塁とピンチを広げると、滝澤にも初球の高めのスライダーを中前に運ばれる先制適時打を浴び0-1。1点を追う4回は、3番・上林からも内野ゴロ2つで2死。カリステは左前安打を放つが、大島を右飛に倒れる。それでも5回、先頭の板山が中前安打を放つと、石伊が犠打、村松が右飛でタッチアップし2死三塁。続く岡林が左前へ同点打を放ち1-1。さらに田中も右前安打でつなぎ一、二塁で勝ち越しの好機も、上林は空振り三振に倒れる。金丸は4回に2死から長谷川に二塁打を浴びるも、炭谷を打ち取る。同点直後の5回裏は、1死から西川に中前安打、滝澤に死球で1死一、二塁のピンチ。それでも外崎を一飛、ネビンを三ゴロに打ち取り勝ち越し点は与えず。6回は5番からの中軸を三者凡退に抑える。打線は6回、4番・ボスラーからの好打順も得点にはつながらず。7回は石伊、村松が連続空振り三振、岡林が遊ゴロに倒れ三者凡退。金丸は自身初の7回のマウンドへ。先頭の炭谷に中前安打を浴びると、髙松に犠打を許し1死二塁となったところで降板。橋本が登板すると、西川、滝澤の1、2番をスライダーで連続三振に斬る。金丸は自己最長の7回途中110球、7安打、2四死球、6奪三振、1失点だった。8回表も続投の髙橋光成の前に2番からの好打順も三者凡退に終わると、8回裏は3番手・清水が先頭の3番・外崎に四球を出す。それでもネビンを遊ゴロ併殺打に仕留めるなど後続を断ち無失点。9回表は2番手・ラミレスに対し、1死から大島が左前安打を放ち、代走・尾田。板山のところで二盗を決め1死二塁も、板山は空振り三振で2死。さらに石伊の初球がワンバウンドし、捕手が弾くと尾田が三塁を狙う。しかし痛恨のタッチアウトで好機をつぶしていた。9回裏は勝野が1死から8番・仲田に左前安打を浴び、二盗を決められるも、後続を断ちサヨナラは許さなかった。

中日のドラフト1位ルーキーの金丸夢斗投手が先発し、プロ入り最長の6イニング1/3を投げて7安打1失点。粘投を見せるも同点のまま降板。プロ5度目の先発登板でも、プロ初勝利を飾ることはできなかった。ネット上では援護に恵まれない新人左腕を擁護する声であふれた。

一軍に定着した最初の頃のヒロトと同じ状況だね。 防御率とか三振率とか考えれば負けが先行する成績じゃない。 期待を込めてここを乗り越えれば無双するような状況になるんじゃないかな。 今日だって無双ではない。 ただランナーを背をっても慌てずに欲しいところで三振が取れる。 とても新人投手の内容じゃないからね。

来週はバンテリンドームだから、打線が奮起して、1勝をはやくつけてあげてください ルーキーで防御率2点台、0勝2敗、かなり頑張ってくれているから、来週こそ初勝利をあげてほしいですね

土日の2人を金丸の為に中5にするとは思えないから、来週投げるなら初の中6で金曜だけど、 ホームが続く来週は大野が投げるだろうし、今週の先発誰か抹消するだろうから、金丸を1回飛ばす可能性もあると思う。

ルーキーを何とかバックアップしたいドラゴンズ打線は、5回二死三塁から「打ったボールはストレートです。まずは同点にすることができて良かったです」という岡林が左前へはじき返して1―1の同点に追いついた。6回終了時点でプロ入り最多の108球を投じていた金丸だが、7回もマウンドへ。だが一死二塁となったところで井上監督は2番手・橋本に交代を告げたため、プロ初勝利は次回以降に持ち越し。金丸はベンチで悔しそうな表情を浮かべた。

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