東京ドームで行われたセ・リーグ公式戦「読売ジャイアンツ vs 中日ドラゴンズ」において、中日が1試合4本塁打を放ち、7対4で逆転勝利を収めました。この勝利は、中日にとって東京ドームでの連敗を9で止める重要な一戦となりました。
試合の流れと主なハイライト
5回表:中日が1点を先制するも、直後の5回裏に巨人のリチャード選手が代打で逆転3ランを放ち、3対2とリードを許しました。
7回表:山本泰寛選手が2打席連続となるソロ本塁打を放ち、同点に追いつきます。続く板山祐太郎選手が代打で逆転2ランを放ち、5対3とリードを奪いました。
8回表:ジェイソン・ボスラー選手が右越え2ランを放ち、7対4とリードを広げました。
歴史的な記録
この試合では、巨人のリチャード選手と中日の板山選手がともに代打で逆転本塁打を放ちました。セ・リーグで両軍が代打逆転本塁打を記録するのは史上初の出来事であり、プロ野球全体でも1974年4月17日の阪急―日本ハム戦以来、51年ぶり4度目の珍しい記録となりました。
監督のコメント
中日・井上一樹監督は試合後、「山本の2打席連発は、盆と正月が一緒に来たようなもの。板山の代打弾はクリスマスだね」と、元阪神の2選手による活躍をユーモアを交えて称賛しました。
この試合は、中日が東京ドームでの連敗を止めるとともに、チームの勢いを取り戻す重要な勝利となりました。
素晴らしいホームラン攻勢でしたね。 ただこれがきっかけで打つようになる、とは正直まだまだ思えないので、決して大振りになることなくやはりセンター返しと進塁打を徹底していって欲しい。 上林は1戦目のあんなのがあったから少し大振りになってる気がします、心配。 今日だと8回ボスラーのホームランの後、カリステのツーベースでなおもノーアウト2塁のとこ。ここでもう一点を取りに行く野球、ですね。 3点差と4点差では相手へのダメージも違うし、(今日は空いてたし明日も休みなので休ませなくても良かったとは思いますが)松山を休ませることもできましたからね。 もう一点、もう一点、ですよ。
これは驚きました。 リチャードに本塁打打たれて、今日も逆転負けか〜と思ったら、その後山本、板山、ボスラーの本塁打が飛び出して逆転。 中日らしくない本塁打攻勢。細川いないのに1試合4本塁打は凄いですね。山本は2打席連続ですし、東京ドームとはいえほとんど見ない。安打が6なのに7得点というのも効率が良い。 中日は投手が少し落ちるとカサにかかって打ちますね。 岡林や上林が活躍しないのに勝った試合は珍しい。 松葉はあまり調子が良くなかったのに勝ち投手って、良いピッチングしてて勝てないのに本当に野球はわからない。 これで3タテをまた回避しました。 諦めてはダメですね。
山本の1本目のホームランは打った瞬間ホームランとわかるあたりでしたね。ホームラン打てるとは思わなかったと思ったら2打席連発って。そして代打で板山もホームランって。びっくり。1点差だし、その裏に勝野がヒット打たれたから、ここでホームラン打たれるなよって願ってました。その後ボスラーのホームランでもう大丈夫と思ったら、また清水が2人ランナー背負ったので、またホームラン打たれるなよって願ってました
最近思うことだが、戦力外組または現役ドラフト組orトレード組が活躍するのは、彼らは「今年ダメならクビ」という意識で試合に挑んでいるからであろう。 ナカビーの生え抜き組は「まだまだ4~5年は大丈夫」くらいに思ってプレーしている。 だから相手投手の配球などを勉強する必死さが違うように思える。引退したが福留だってそうだ。 でも配球の勉強ができないわけだから、スコアラーさんや打撃コーチの正確なアシスト(データ分析)が必要なんじゃないかと思う。毎回同じ投手にやられているわけだし。今回は裏ローテーションの投手が相手だからたまたま打てただけ。 このままだと暗黒時代が数年から十数年続く。
マジで驚いたね。松葉が援護貰ってもすぐ打たれるから今日もアカンと思ってたけどナイスゲームでした。まだ3タテされた事無いんですよね。この勢いで来週から始まる横浜叩きましょう!期待してます。
逆転3ランホームランを打たれた時はテレビチャンネル変えようと思っていましたが我慢してチャンネル変えなかってよかったです。 今日の試合観て他球団の戦力外選手を積極的に獲得することですねまたトレードも積極的にやることです。勝つ為にも血の入れ替えは絶対やることです。
3年前の4発の時は、京田が2打席連続本塁打を打ちましたが、その1ヶ月後には「戦う顔してない事件」が起きました。強打者でない守備の人が2発も打ってしまうと、勘違いしておかしくならないか、その後が心配です。
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