やはり左右の動きの少ないサードが福永は適任なんだと思う。

今年のチームの最大のポイントは勝負強い福永が3番でどれだけ活躍できるかにかかっていたと言っても過言ではないのに残念な離脱となりました。とりあえず3番はカリステが打ちそうだが今後のドラゴンズを考えると微妙な感じである。ここまでのオープン戦では投手陣も打たれ、打撃陣は相変わらずの得点力不足でやばい状況である。福永がいないとなると本当に前代未聞の4年連続最下位が見えてきてしまう。今年は立浪監督の呪縛から解き放たれて選手は活躍すると期待していたが、ここまでは期待を裏切られてしまっている。

右膝負傷の福永裕基 リハビリ組に合流「少しでも早くいい状態で戻りたい」 とは一体どのようなことなのだろうか。右膝負傷の福永裕基膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で離脱した中日福永裕基内野手(28)が21日、ナゴヤ球場でリハビリ組に合流した。この日はユニホーム姿で登場し、その後は治療などを行った。「歩くのは問題ない」と、室内練習場と球場の間もしっかり歩いて移動した。今季は不動の3番・二塁と期待されている中で、開幕直前の負傷。「もちろん悔しい気持ちが一番。チームに迷惑をかけてしまった」と、話した。「全然、手術とかするレベルではないので」と保存療法で早期復帰を目指す。18日のオープン戦ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)の8回の守りで二塁けん制時にベースカバーに入る際、滑り込むような形で入り痛めた。「井上(一樹)監督(53)からは『無理せず無理して帰ってこい。焦らず早く』とメッセージをいただきました。その通り焦ってはいけないけど、焦らないといけない気持ちもある。焦って再発が一番よくないですけど、少しでも早くいい状態で戻れるように」と、前を向いた。

元中日の荒木さんが[二塁手は、一塁に近いのでそれはいいんですが、ダブルプレーとか身体を反転させなければいけないので身体に負担が大きい…そんな時井端さんが[俺に任せろ!]て助けてくれた。]そうです。 佐藤選手、村上選手が三塁手なのは偶然ではないと思います。 福永選手には、規定打席で3割、ホームランも将来は、20本期待してます。 チームの事情もいろいろあると思いますが、福永選手は、打つ方も守る方もフル回転なので身体の負担の少ない三塁でお願いしたいです。昨季のいま頃、周平がオープン戦で好調を見せていたとはいえ、何故か開幕二軍スタートとなった福永。 おかげで規定打席到達には惜しくも届かなかったけど、シーズン中盤以降は三塁ポジションを守り切り、もちろん打撃でも出色の活躍を見せた。 三塁でのレギュラーは勝ち獲ったはずだ。 チーム内で数少ない、ポジションを勝ち獲った選手のはずだ。 そのポジションは福永に明け渡して、自身の調整のみに専念させなきゃいけない選手のはずだ。 だけど、その福永に二塁手としての練習と試合を続けさせて結果的に故障と相成った。 おまけに打撃の調子も落とした。 石川昂を三塁にねじ込むために。 ボスラーも外野固定でやらせておけばいいものを、やれ一塁手だ、やれ三塁手だと、鼻面引き回した挙句、故障。 シーズン始まる前からいろいろ破綻しているようにしか見えない。今年の

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