【立浪批判】選手側から退任後とはいえ立浪采配への不満が出てきたことは興味深い

宇佐見が契約更改でまさかのダウン提示を受けた。この成績で下がってしまうとは笑ってしまう。そして宇佐見本人からも愚痴が溢れた。その愚痴はまさに立浪批判と言ってもいい内容である。起用方法に不満があったのがよくわかる。これが直結して3割打ったののにもかかわらず年俸を下げられるのならば理解ができないからである。打ってるなら使えよというのが本音だと思うし、ファンも思っていたことだ。中日・宇佐見「出場機会が少なかったのは歯がゆい」61試合で打率・303も100万円減でサイン　とは一体どのようなことなのだろうか。中日の宇佐見真吾捕手（31）が26日、名古屋市内で契約交渉し、100万円減の年俸4000万円（推定）でサインした。今季は規定打席未満ながら打率・303と持ち味の打力を発揮するも、61試合の出場にとどまり、悔しさと来季への思いを口にした。「言い方は難しいですけど、何でこのタイミングで落とされるんだろうとかも今年あった。そこは首脳陣の采配なんで僕たちがどうこう言える立場じゃないですけど。出場機会が少なかったのが、僕としては難しい一年というか、歯がゆい」夏までに2度の登録抹消がありながらも、8月半ば以降は勝負強い打撃で貢献。得点圏打率・344をマークした。井上新監督となった来季は、心機一転、チームを浮上に導く意気込みだ。「3年連続最下位なので、一つでも上を目指さないといけない。結果を出せば試合に出られると思うので、それが捕手なのか、打撃なのかその時々ですけど、自分が試合に出るためにやるだけ」ライバルの木下がFA宣言残留。競争は激しいが、文句なしの数字を出して正捕手奪取を狙う。

選手側から退任後とはいえ立浪采配への不満が出てきたことは興味深い。宇佐見は打撃に関しては間違いなく加藤匠馬や木下を凌駕していたのに、出番は2人より少ない。そうした思いを抱いても仕方がないだろう。中田が長期にわたって苦戦していたのだから一塁起用を検討しても良かったが、今季はほとんど一塁起用がなかったのでなおさら出番は限られる。宇佐見は早ければ2年後に国内FA権を取得するので、起用が変わらなければ年齢的なネックがあっても出場機会を求めて権利を行使する可能性はあるだろう。一方で守備不安は依然として大きく、それが出場が増えない原因でもある。投手陣の信頼感を高めてアピールする必要も求められる。

個人的にもそう思った。何がダメなのか分からないが謎の抹消。ここというときの代打で置いとけばいいのにと思ったりした。来年は井上監督に変わるし打撃がいいからそこでアピールして正捕手の座に座れればいいよね。みんな宇佐見の守備に文句を言う人がいるけど打撃がいいんだから積極的にスタメンで起用すればいいと個人的にはおもってる。

宇佐見は、ファーストと交流戦時のDHで使うべき、シーズン通して使えばホームランも２ケタは充分に狙えると思う。少なくとも中田よりは、期待出来る。中田は、シーズン通して働く事は、まず無理だと思うから、本人にも納得させて代打で切り札にしたら、相手チームからしたら、驚異のはず。

ポテンシャルも高く打撃力もある捕手でありますが前任者の好き嫌いで割を食った感がありますね。 FA宣言しながらも需要のない捕手より仕事は出来ますし、シッカリと起用して若手育成に役立てるべきだと思います。

最も５番に置きたい宇佐見選手。捕球さえ完璧にできれば、色々目を瞑る事ができると思う。福永選手、細川選手、宇佐見選手のクリンナップなら得点能力も上がると思う。石川選手、中田翔選手を６番７番におければ、レフトの選手が８番になる。８番なら、尾田選手でもカリステ選手でもブライト選手でも誰でも使える。開幕してから１か月くらいこの形で戦えれば、今年４月の様な位置につけるかもしれない。

確かにナゼ二軍落ち？って事はあったね。木下が打てない、走られ放題でもスタメンで起用されて宇佐見はベンチ？まぁ、立浪の采配ではこの様な不思議な事は珍しくなかったけど。来シーズンは、井上新監督の元でシャッフルされて石伊捕手を含めての正捕手争いが繰り広がれるだろうから、打撃でリードしている宇佐見選手がより期待出来るかな？

宇佐見の打撃力は捕手の中で１番。ただリード、肩という点では木下と同様。今年の木下は酷かったからなぜというのはホント思ったこと。上手く活用できる能力が監督にはなかったからね。3番手、代打と貴重な戦力だとは思うけどね。来年はさて誰をメインで使うのかね。

宇佐見の打撃は中日の中では上位。中田翔や新外国人の調子によっては、一塁手での起用も積極的に考えていくべきかと。井上監督のマルチポジション構想にも合うし。

宇佐見選手の打撃は素晴らしいですねー捕手としては、配球云々は結果論なので置いておいて、キャッチングがびっくりするくらい雑なのと、低く構える事が出来ない辺りは改善して欲しいですね。

立浪采配に疑問を呈したところで、井上は宇佐見がレベルアップしない限り優先起用しないし、来年査定が変わることも、宇佐見のために再度トレードに出す可能性も低い。捕手の数は適正人数なので。多分降格の理由は自分も理解してるのでは？１度目の降格は打撃と走塁の再調整、２度目は木下の守備が回復傾向だったので、石橋と一度交代するための降格。ファーストは宇佐見以外にも複数人打てて走れて守れる選手がいる。加藤には肩も走力も敵わない。石橋が打てれば石橋優先。石伊も即戦力なので我慢してある程度は使うでしょう。終盤そこそこ復調していた木下には基本捕手として勝てるところはない。去年から立浪が宇佐見の打撃を勝って起用したから、今の年俸があるのでは。球団はこの発言は忘れないと思います。

宇佐見のその気持ち分かるけど。外から来た選手はまず大塚小田コーチからの信用と先発から組みたいと言うリクエストが複数人からでないと打撃で相当打たないとスタメン捕手は増えないし。落ちる球の捕球が苦手と大塚小田から思われてしまい投手陣からも走者出すとクイックする事で自分の間合いで投球できないから捕手としての宇佐見の評価低い。カトタクは捕手としての評価高く大塚小田からも信用され、ロッテ行く前から加藤と組みたいと先発から言われていたが。打撃が貧打だから当時はスタメンで使う事難しかったが。ロッテで捕手としての自信と結果出し、強肩な事で走者出しても盗塁されず投手は目で牽制するだけで自分の間合いで投球出来るので走者を気にする事しなくて済む。投手としては自分の投球が出来るなら加藤の貧打は自分の査定評価には無関係でむしろ加藤と組む事で自分本来の投球出来るから査定評価がアップにつながるので組みたい。

捕手性能は微妙だけど使えなくもない。バッティングはかなり良い。足の遅さは球界トップクラス。良くも悪くも説明書通りだったよなw なんにせよ宇佐見ぐらいのバッターを抹消できるほど、中日の層は厚くないはずやわな。明らかに中日の平均はクリアしてる。それだけでもっとスタメンマスクあっても良いと思うわ。

チーム最遅の脚力だから外野手転向も難しい。一塁は大渋滞中。リードはベンチとのコミュニケーションでなんとかなるがキャッチングと肩が…。打力を活かす為に守備面の強化にもう一度取り組んでください。

宇佐見選手今季は打率は良かったけど得点圏で打った印象は薄かった。木下拓哉選手が残留したことにより来季は正捕手争いが熾烈になりそうだ。正捕手争いに勝てるように頑張ってほしい。

もう前首脳陣はいないので。結果で示しましょう！まだファーストも決まってないし、細川が外野に回る時は宇佐見がファーストでもいいと思う。石橋育成の中で休ませながら宇佐見を使うのもいいし、代打では絶対必要でしょ

だってキャッチングがねぇ。ジャイアンツの時から上手くならんね。配球はピッチャー次第だしその時々だから見てる方はわからんけどね。とにかく歩いとるの？と思う位足が遅い。チャンスで強い訳でも無いから野球を変えたいと思ったら監督も入れ替えるだろ。逆にドラゴンズの選手に聞きたいわ何打席待ったらチャンスで打てるの？

まぁ何で落ちたんだと思うことは、宇佐見選手にも、他の選手に対してもあった。特にビシエド選手が落とされたときは不可解で、その後上がって来られないのも采配としては不可解だった。ディカーソンも最後、活躍してる最中に、対外的には真っ直ぐが打てないからという説明で落ちた。（必ずしも二人の代わりに若手が出ていたとも言えない。中田選手や中島選手も結構な期間、一軍にいた。川越選手は最後チャンスを掴んだ）宇佐見選手はまだ戻って来られただけマシといえばマシだった。本人としては来季そりゃもっと一軍で貢献したいだろう。

中日は1軍出場数の多さが年俸に反映されるようだがこのため立浪にエコ贔屓された選手が不可解な査定の反面干された選手は理不尽なダウンとなるケースが見られる。捕手では木下加藤、1塁では中田石川に弾かれ出場機会が少ないながらも大きな存在感を出していたにもかかわらずダウンとはおかしいのでは。 2年続けてろくに活躍していない生え抜き捕手は昨年現状維持、今年はFAロンダリングのおかげで年俸アップに複数年契約。あまりにも理不尽。