大野雄大、減額制限超え1億8000万円減の1億2000万円でサイン…新たに単年契約 とは一体どのようなことなのだろうか。
20年には沢村賞にも輝いた左腕は来季に向け、「規定投球回を投げて1年間ローテで回ることが一番充実感を感じられる。それをもう一度やりたい」と意気込んだ。
中日の大野雄大投手(36)が21日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨んだ。今季は2020年オフに結んだ1年の延長オプション付き3年契約の最終年だった。年俸3億円から減額制限(元の年俸が1億円を超える場合は40%)を超える1億8000万円減の1億2000万円でサイン。新たに単年契約を結んだ。
3億円の4年契約を結びその間合計17勝26敗。勤続疲労による手術があったとはいえ期待に応える成績とは言えなかった。しかも来季は37歳シーズンと考えれば、限度額以上の減俸とはいえ1.2億円なら良心的な提示だと思う。やはりこれまでの貢献度は高く評価されているということだろう。 怪我をしていたのにドラ1で指名してくれた球団への恩を度々口にし、4年前FAで他球団に高く売り込むことも可能だったが残留を選んだ義理堅い男。ひとり親家庭の親子を毎年何組も球場に招待する活動を続けているのも素晴らしい。 まだまだひと花もふた花も咲かせられる。 来季再び輝きを取り戻してくれることに期待したい。
中日の低迷の原因の一つが高額な報酬の選手がその額に見合うだけの活躍をしていないこともあると思います。故障復帰後の成績は1億円にも満たないと思います。例え減額制限超えても本人がそれで納得したのなら良いことだと思います
与田監督時代に急激に復活したことからもモチベーションがパフォーマンスに大きな影響を与えるタイプなのだと思います 当時コーチが変わったことが要因とも言われてますね 今回新監督になったのでまた新たな気持ちで復活して欲しいです 熱くおもろい口から産まれたサウスポー 期待してます
手術するまでの勤続疲労を考慮すると少し厳しいと思うが、術後の経過が想定より良くなかったと思われる前半の内容は不本意であったものの後半に再昇格してからは大野らしさもみられた。 FA権を取得した時に水面下では(おそらく読売と阪神あたり)中日より年換算で1億以上の上積みを提示されたのに残竜してくれた大野にはまだまだ期待している。来シーズン、タイトル争いできるくらいの活躍をお願いしたい。
36歳かぁ。来年は37歳。ルーキーの年は優勝したけどそれがチームのピークになってしまって主力として優勝を経験できてないのがファンとしては辛い。田島投手も2012年に素晴らしい成績で浅尾投手の離脱した穴を埋めてくれたけど、まさか優勝経験ないまま引退することになるなんて思いもしなかった。でも未だに東京ドームの初先発で谷繁さんと組んでた試合を思い出すと、エースになってくれてこの歳まで現役されてるのは嬉しいと思います
正直今年で終わりかとも思ったのだが、8月末の菅野との投げ合いでは2度目のノーノーなるかという好投を見せてくれた。終盤に坂本に1発浴びて負けたのもいかにも大野らしかったのだが、あれでまだやれると本人も思ったのではないか。来年も1年通してローテーションを守るのは難しいかもしれないが、大事なところで活躍してほしい。
年俸減は妥当だろうが、来季は期待できるのではないか 終盤の投球内容は復調気配を感じさせるものだった ただ、去年、球団に物申した事などから考えると、本人は今年もっとやれると思っていただろう やれる自信がなきゃ球団に文句なんて言えないし 回復具合が加齢のせいで遅くなっているのか分からないが、来年はさすがに活躍すると思う
年俸大幅減に関しては仕方ないが、終盤の大野雄大はなんやかんやで先発ローテとしてはちゃんと投げてた 5~6回で2失点でまとめてたからね 少なくとも大野はキャンプから万全で取り組めればまだまだやれると思う ライデル残留の機運も高まってきたしね
活躍したら上がるし、しなければ下がる。それは仕方ないことですしね。 勤続疲労ももちろんそうですが…まだまだ36歳。中日の投手は活動期間が長くて有名ですし、マウンドの利もあります。若手も育ってきてますし、また体調にあった活躍をして2億目指して頑張って下さい! 若手のいい野手も育ってきてますし、涌井投手と大野投手で若手の良い見本となり、投手大国をまた皆で作って言って貰えたら嬉しいです。
去年・今年が特に酷いのもあるが21・22年もエースとしては落第点だったし、この減額は残当だろう。 節目の100勝まであと14勝。大野は15年と20年にした11勝がシーズン最多なので来年中は難しい(援護して欲しい打線も劇的な変化するとも思えないし)だろうが是非達成して欲しいと応援してる。 兎にも角にも1軍でシーズン完走を!
手術もクリーニング手術だったので、今年は期待しましたけど、球威は戻りませんでしたね。来年は勝負の年になると思います。ただ、何年後に引退するか知りませんけど、名古屋にいれば、貢献度とキャラ的に、コーチ就任か名古屋のテレビ局の解説者は確定でしょうから、まずは、来年に期待したいですね。
2年連続で大した働きをしていないのだから大幅減俸は仕方ない面もありますね。 上がる時は中々上がらないけど下がる時はイッキに下がるという気もしますが。 来年が勝負の年というピッチャーが中日は多いようだ、投手王国とか言われた時期もあったが年齢的にもベテランが多いし若手も伸び悩んでいるのが現状です。 大野も来年が駄目なら本当にもう後が無い先発ローテを守って宣言通りに規定投球回に到達するくらいの働きを観せてもらいたいです。
今年の大野は2018年の面影があったなー 球速も140でたらなんとか試合作れるって感じで、ツーシームがキレも落差もなかったしなんと言っても大野の生命線である追い込んでから右打者のインズバが簡単に引っ張られてた。年齢的にも衰えなのかなって打たれるところ見ると辛かったから来年何とか復活してくれぇ
どこの球団もそうだが、ベテランに過度な期待はしないほうがいい。そのためにドラフトやFAがある。 大野、涌井、柳、松葉、(福谷)などは5勝から6勝してくれれば御の字。そもそも10勝できる投手など他球団にもそれほどいるわけではない。 監督と投手コーチの手腕に期待。
中日ファンではないのですが、大野投手は応援しています。にじみ出ている漢気ある人間性に好感があります。大減俸でありながらも少なくとも1年間プレーするのを見られるのは、応援するものとしてうれしいです。来年度の大活躍を期待しています。
もし来年も今年並みの成績であれば年齢的にさすがにもう厳しいだろう。 入団時から故障との戦いでかなり浮き沈みの激しいプロ生活だったが、出来ればこのまま沈んだままでは無くなんとかもう一花咲かせる形で現役を終わらせてほしい。
ここ数年のドラゴンズ打線では、大野に限らず先発投手の心境として「先制点が入るまでは絶対に失点出来ない」と思いながら投げるのと「何とか最少失点で粘ろう」と思いながら投げるのではではかなり負担が違うと思う。 もし横浜打線がバックだったとしたら、勝ち負けの数字が逆になっていたかもしれない。
結局手術って人それぞれなんだなぁって思った 吉見も同じような手術をオフに受けて翌年18勝だったかで最多勝とかタイトル総なめ。大野も肘を気にしつつも延ばし延ばしにしてて、途中リタイアで手術したら今のような感じに 吉見よりも酷い状態だったのか、執刀医の問題か、術後のケアとか含めた術後の経過の問題か何かは分からない。でも大野にはまだ引退して欲しくないなあ、この数年投手王国と言われた(もう崩れたけどw)中日の土台を作ったのは大野あってこそだし
減額制限があるのに、こんなのを毎年選手たちが受け入れてたら意味ないし、活躍できなかったから当たり前ですなんて言って大物選手が言わないでほしい。 今後もみんな暗黙の了解で受け入れざるを得ない状況になっていく。 黙って非を認めて受け入れる、みたいな昔の武士じゃないんだから、これからの選手が交渉しやすくなるよう考えていかないと。
2020年の好成績を受けてそのオフに3億円の3年契約をしたけど、以後7勝、8勝、そして昨年は0勝で登板も1試合のみ。オプションを行使して今季も現状維持の3億円だったけど9試合で2勝。 4年で12億円払ったわけだけど、1年契約で毎年大幅減俸を食らっていたらその半分程度の出費で済み、来季は1億円には届いていなかったでしょう。高額年俸選手の複数年契約は考え直すべきですね。あるいは複数年契約を終了したら減額制限は撤廃するべき。
ここ数年で投高打低が顕著なので 良い防御率出してもそれに見合ってない勝敗になったりする。 それを差し置いても 契約中の1,2年目の成績は1億円プレイヤーとしては 及第点だけど3億円選手としては物足りないな。 更に3、4年目は壊滅してしまったと考えたら この減俸はまあ理解できる。 貢献度考えて限度額いっぱいでもよかった気もするけど。
3年前はこのぐらいの契約はすべきだと思ったし、その後3年の成績を見れば今回の限度額も妥当だと感じる。 おそらく出来高くらいつけてるだろうし、来期は2桁勝てるようにしっかり投げて欲しい。
毎年この時期になると現れる「減額制限を守れ」という人たちが今年も出てきていますね。 減額制限を超える提示を選手は拒否できます。選手が拒否した場合、球団は減額制限内での契約をするか自由契約にするかのどちらかを選ばないといけません。 減額制限が無かった時代は選手側に拒否権が無く、どのような条件でも契約するか引退するかの実質二択でした。 一応調停というのはありますが、調停が行われる時はキャンプも自費参加、調停結果が出るのは3月になる。 そこから良い結果が出ても球団が拒否して自由契約もありえる。キャンプが終わってオープン戦も進んだ時点で他球団に拾ってもらえる選手はほぼいません。
昨季の中日は2点以上取られたらほぼ勝ちは無い状態でした。そのプレッシャーの中でピッチャーはよく頑張ったと思います。勝敗の数だけではない頑張りを評価してあげてほしい。
プロ野球の年俸は、言ってみれば株式市場の新興株と似たようなもので、上がり始めるとどんどん上がって、FAなんかがあると行き過ぎるところまで上がる。 しかし、やはりそこが天井となって一気に下がり始め、最後は引退(上場廃止)みたいになっていく感じですね。
昔はプロ野球選手も年功序列の給与体系のごとく、飛び抜けた成績を出しても上げ幅は抑えられいたから減額も状況を加味されて然るべきだけど、今は実力成果主義で結果が出てなければ0でもいいくらい。生活保障を考慮するような金額でもないし。ポテンシャルは十分、ハングリー精神剥き出しでやってもらいたいものです。
まだまだ老け込む歳じゃない。投手陣のリーダーとして若い先発陣を引っ張ってほしい。高橋、松木平、梅津、柳がフル回転、大野、涌井、松葉が間隔を開けながら一年間安定して投げられたら、Aクラス間違いなし。仲地、金丸もいるし。
今年は単純に、投げるスタミナが回復していなかったね。 来期も大きな上積みは期待できないが、大野らしいピッチングを期待してしまう。 金丸、吉田と左投手を取ったが、まだまだ大野の力は必要だ。
1億2000万もらえればいいよ。他球団なら日ハムや讀賣のように自由契約で出せないから他球団で。複数年契約は会社としては良くない制度。はたらなくとも高額金もらえる日本の会社ではプロ野球だけじゃないか。夢があるだから育成でも入る。普通の会社は1年働いた結果で採点。大野の今年の働きなら5000万でもいい。
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