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立浪監督と井上監督の決定的な違いとは

井上一樹新監督で「4年連続最下位」は回避できる!…立浪にはなかった「意外な才能」 とは一体どのようなことなのだろうか。中日は今シーズンまでの3年間、立浪和義氏が指揮したが、球団ワースト記録である「3年連続最下位」で終了した。たまりかねた立浪前監督は球団が退任を伝える前に、自らマスコミに監督を辞めると言い出すなど、混迷が続いていた。 その立浪氏に今年二軍監督として呼ばれたのが“立浪派閥”一番弟子で今回新監督に就任した井上一樹氏だった。 会見では選手、コーチとして在籍した中日に「恩返しをしたい気持ちです。勝っていけるチームに成り上がる」と決意を語った。

叩かれることが増え、エゴサーチをしてしまう立浪氏は心身ともに疲弊してしまった。この弱さも実は中日の成績に影響したのではないだろうか。 一方の新監督・井上一樹氏には、その精神的な脆さを感じないという。 「約10年間、テレビ、ラジオ、新聞で評論活動をしていた井上新監督はメディア関係者の知り合いが多く、とにかく最新情報を集めるのが得意です。また、SNSとの付き合い方も非常に上手です。立浪さんがSNSで疲弊したようにはならないと思います」(球団関係者) また、コミュニケーション能力にたけている井上氏は、その経歴ならではの指導をするのではないかと期待が高まっている。 「選手が興味ありそうな話題や趣味についてインスタグラム、TikTokで今の流行りをチェックしてから雑談することを心がけているといいます。だから立浪前監督と同じように厳しい指導をしても、選手側からすれば響き方が違うようです」(前出・球団OB) ともすれば井上氏に対して「ゴマすりが上手い」印象を持つ中日OBも多いが、別の側面から見ると立浪前監督とは180度違う選手との接し方で今度こそ強竜復活を手がけてくれるのではないだろうか。

色々な経験をされてからの監督就任は、ある程度期待が持てますが、一番大きいのはそもそもの戦力だと思いますので今オフに戦力を充実して欲しいと思います。若手に関しては前監督がかなりテコ入れをして来ていると思いますので来シーズンはそれが花開くときだと思います。そういう点で井上監督は、ラッキーなのかも知れません。3年の内に優勝を狙えるチームにしてほしいものです。

井上一樹新監督の就任は、中日ドラゴンズにとって大きな転機となる可能性があります。立浪和義前監督は名選手としての経験がありましたが、監督としてはチームの成績を改善できませんでした。井上監督は、これまでのコーチ経験や選手育成の手腕に定評があり、その「意外な才能」として、選手一人ひとりに合った指導や、チーム全体の士気を高める能力が期待されています。 特に、中日の若手選手の成長を促し、ベテランとのバランスを取りながらチーム全体を底上げすることが、4年連続最下位を回避するための鍵となるでしょう。また、戦術面での柔軟な対応や、選手たちとのコミュニケーション能力が新監督の強みとして発揮されれば、チームの方向性も大きく変わるかもしれません。 もちろん、監督交代だけではチームの問題がすぐに解決するわけではありませんが、井上監督のリーダーシップによって中日が新たな風を吹かせることを期待したいところです。

たたき上げの井上監督は苦労人です。 井上監督の一番良いところは、人心把握が上手いところだと思います。 二軍戦はゲームが終了後にベンチ内でミーティング(反省会)が行われそれを公開しています。 元中日(現巨人三軍コーチ)の吉川さんが叱責された時もカメラが捉えていましたが、なかなかに厳しい言葉でした。その反面、良いプレーや成長の後が見える選手には、自分の尻ポケットからポチ袋に入った「監督賞」(細やかなものだと思う)を皆の前で手渡し、もらった選手も嬉しそうでした。 この様に硬軟を使い分けができ、コミニュケーションが取れる監督だと選手もやる気が出るのではないでしょうか。 現代の選手(殆どが平成生まれ)は精神論や根性論だけではついてこないと思います。勿論、精神論・根性論も必要でしようが暖かみのある指導も必要だと思います。 それが出来る井上監督に期待大です。

立浪さんも根は明るく選手にジョークを言っていたが、それがちょっとブラックジョークだったりして選手からするとリアクションに困っているシーンもあった。井上さんはそういう変な空気にしない能力は長けてそうなのでコミュニケーションの良いチームを作ってくれると期待してます。

モチベーターの監督では、広島の新井監督、日本ハムの新庄監督と成功しているので、井上監督にも期待したいところ。 野手では福永、村松、石川らが成長しているので、来季は中心選手として一シーズン活躍できるかが問われる。 一方の投手は先発、中継ぎ、抑え(ライテルの移籍前提)と補強が急務。ドラフトやトレードがうまくいかないと、来季も厳しいかなという印象。 それでも井上監督には期待しています。

会話力、明るくすることのできる人はなかなかいませんよ。井上一樹新監督にはどちらも備わっていて指導力もあると見受けられますので是非とも「4年連続最下位」を回避してください。中日の弱点はヒットは打つが点が取れない、チャンスになると力みが出て高いボール球に手を出し、低めに落とされてからぶりが目立ちますそこをなんとかしてください。期待してますよ。

井上新監督がどこまでできるかわかりませんが、もう少しSNSという情報化を駆使して、選手やチームのいろいろな情報を発信して欲しいです。 ※もちろんチームの都合上、表に出せる範囲内の情報で。 ドラゴンズに足りない部分の一つとして、エンターテイメント性です。 球団広報の方々も日々尽力してくださってることもあり、昔よりかは良くなってきていると思いますが、他球団と比較するとまだまだファン、選手との距離感が遠く感じでしまいます。 野球に興味がない人でも関心を引っ張り出すようなことを今後もっと増やして欲しいなと思いました。

立浪氏の伸ばした芽を…という声も聞こえますが、実態は立浪氏の謎の選手起用・珍采配という厳冬の中、それでも自分で成長してくれた芽というのが正確かと思います 中には厳冬の中、予想以上に伸びなかった芽もいますし、いました 毟られて他球団に行った芽もいました 実態はそうですし、現実を見ましょう カズキ新監督には、生き残りそれでもここまで成長してくれた芽たちに、確実に戦力となる球春を迎えさせることを期待しています

意外な才能と言うか、知ってる人は知ってたけどね 単なる解説者を超えた軽妙なトークでシーズンオフのラジオを盛り上げてたし、阪神に招へいされた時はとても残念だった ただ、阪神での実績を引っさげてドラゴンズに戻って来てくれたのは朗報 この陽キャがチームを救ってくれると信じている

裏側見たことあるけど、細かくメモとって考えてる姿見ると、表の豪快な面だけでなくいろいろ考えている人だとは思う。こういう勉強熱心さは繋がればいいは思うけど。 二軍監督を誰にするかも楽しみだな。他球団見てもそういう流れになっているし、井上の次になる可能性もある。

立浪派閥”一番弟子というより、星野政権の時に勝負強い準レギュラー&落合政権でも代打切り札的な活躍、そして阪神でコーチ・・中日の黄金期を両方知って他チームでも指揮してきた手腕に期待です。この三年間より悪くなることは絶対にないwのだからおおらかにAクラス目指してください。小笠原はどっちでもいいが、ライデルさえ残ってくれれば何とかなると思います。

エリート的な立浪への過大な期待は、歴史に汚点を残す結果となってしまった。「戦うお顔」でなかったのは、結局この人でしたね。気づいてみれば失望を通り越して絶望へと堕ちたこの3年間。 でも、一樹さんが根本的に異なるのは、彼が苦労人だったこと。星野監督のもとで投手として成功できなかった彼を、コーチの島野さんが、懇願して打者として我慢して使ってもらった、という話は有名です。泥臭くても、隠れていても、選手たちの戦う顔を見てあげてほしいものです。選手たちにとっては、暗黒の3年間を抜け、未来への見通しができてきたのではないかと思います。

会見でも、大風呂敷は広げなかった。立浪みたいに、打つ方はなんとかします!なんてコメントは無く。選手1人1人と向き合います!とコメント。2軍監督の時も、試合に出ている選手よりベンチにいる選手のことを何より気にかける井上は、チームをうまくまとめ上げ、期待しかない!

井上さんは、人情味あふれた人だから、1年目は選手はついて来て、成績も多少は上がると思う。ただこの球団、年俸総額が12球団1、2を争う位低い。選手が年棒更改の際記者会見をする様になってから、40年間毎年揉めていると感じる。人気球団ではあるが、親会社が地方新聞なのが痛い。いっそ、JR東海等に身売りして、記事だけ中日新聞社で優先的に配信できる様な形態になれば良いと思う。神戸新聞等は、阪神球団の記事をデイリースポーツ等で優先的に配信できており、上手くやっているので。

立浪は真面目で冷静、普段の性格は穏やかだし人間的には良いと思う。でも不器用な面があったんだね。愚直過ぎて親子ほど年の離れた選手たちをうまく乗せることができなかったように思う。 その点井上は性格的にも間違いなく上手くやれるだろう。 但し選手をのびのび気持ち良くやらせるだけで勝てるような甘い世界でもない。一軍における戦術・用兵などは全くの未知数だ。だからこそある程度実績のある参謀役をヘッドコーチに据えるのが勝つためには不可欠だと思う。 また急速に若返ったチームだけに、井上は力のある者を積極的に登用していくだろうから一二軍の選手の入れ替えも頻繁に行うはず。となれば井上の意図を酌み且つ緊密にコミュニケーションがとれる気心の知れた人物を二軍監督に置く必要もあると思う。 既に人選は進んでいるだろうが、どんな陣容になるか興味深い。

足りない戦力の補強から 先発ローテの若返り 大野、涌井、柳、松葉のベテランに 高橋、松木平に仲地、草加、根尾が入ってこないと 後半の投手はマルティネスが残留すればいいが 居なくても投手の数は居てる でも疲労、怪我を考えるともう2人は必要かな? 次に捕手 石橋を中心にもう少し若手の捕手を獲得して欲しい 内外野は現在の選手が10%レベルを上げて行こう(落合監督の時みたいに)

SNSに負けたのではなくて、野球に負けた。 情報は集めようが、味方も敵も集めなくてはいけない。現場に任せる事ではない。 私はファンとして納得ができればいい。3年まかせたら、3年目は結果がいる。最初は不公平観があっても我慢したが、いくら立浪氏が見込んでも全く結果がでないとそれは、内外か不満がでる。二軍で成績を残してあげてもらえない。織田選手育成から見込まれて二軍実績無しで一軍に抜擢。しかし結果は長所の足は盗塁は失敗ばかり、加藤や後藤のほうが遥かに上。彼かだったら2-3試合以上勝てていた。織田は上げるのが早かった。犠牲者かもしれない。この辺を直す進言できる人がいなかったのが立浪氏の結果になっている。

井上一樹新監督が中日ドラゴンズの指揮をとることが決まり、今後発表されるコーチ陣にも注目しています。 バンテリンドームの年間観客動員数も230万人を維持されるといいですね。

結局はクリーンナップが細川以外打てないんだよ。外様ばかりになるし、細川も得点圏で弱さがある。ここをなんとかしないと 立浪監督は大砲に甘かった。次々とらなかった。センターラインは競争。大砲は少なくて責任感を持たせようとしたのか でも結局ここで相手に舐められる。捕手も打たない。 8番鵜飼が一発打てば面白かったが 大砲こそ、選球眼が必要、150キロをスタンドに放り込まねば、怖さなんぞない。そういう選手も頼んます

立浪監督が続投していても、4年連続最下位は回避できただろう。 なぜなら、立浪監督が揃えた若手がここ2〜3年、実戦で経験を積んできて、そろそろ力がつく頃だから。 マスコミは、ドラゴンズでは珍しい全国区の知名度がある立浪監督が退任すると、これから先ドラゴンズの記事でアクセス数を稼ぐことが厳しくなるのでは? 現にこの記事も退任したのだからほっとけばいいのに、立浪監督の名前を出して人を釣っている。 シンプルに井上新監督になったら、井上監督のここに期待。くらいの記事でいいのに、それではタイトルが弱くて見てもらえないですもんね。 マスコミも立浪監督に食わせてもらっていた立場なんだなと改めて思う記事でしたわ。

小笠原とマルちゃんが出たら4年連続もあるかも知れない。でも井上監督には頑張ってほしい。あの戦力で戦って最後失速してしまった広島のように新井マジックならぬ井上マジックを示して欲しい。打ててそこそこ守れる新外国人が必要。

立浪さんはプライドが高く、人を自分より下に見る印象が強い。井端さんも入団して何年かは口も聞いてくれなかったらしい。そりゃ一緒にやる身としては怖いよね。最初のどの一言で気に入ってもらえるかが決まったとしたら喋れないよ。井上さんはその辺の人とも普通に話してくれそうな感じがする。

今後の補強次第ではあるけども、現状ダントツで最下位候補筆頭でしょ。大野・涌井の年齢。小笠原やマルの流出。柳の不調。松葉・福谷も流出可能性があり、松木平や梅津、仲地などの成長に期しても駒が足りなさすぎる。打線も基本相変わらず。立浪監督在任中の3年間に比較しても最も戦力的に劣る。この数年間の偏り過ぎたドラフト戦略の弊害がここに来て一気に出てきた。

4年連続のビリを目指すには、立浪監督にしか出来ない。3年連続も大偉業。選手、コーチは、モチベーションを下げさせられても、3年、良く耐えました。 若いからと言って、競争もせずにレギュラーを取った選手も、真のレギュラーになって欲しい。

井上監督なら大丈夫というより、立浪監督があまりにもダメすぎました。 「マルティネスが抜けたら中日の4年連続最下位は間違いない」と言う人がいますけど、自分はそうは思いません。立浪監督の退団という補強がありましたので、マルティネスが抜けても最悪5位にはなれると思います。

結果で評価されるから、アプローチは落合流(俺流)でも立浪流でも何でもいいのでは。落合や立浪の場合、俺の成績超えてから言ってみろなどが言えるが、井上の実績ではそう言えない。寄り添う路線にならざるを得ない。そうすると、この監督を何とかしたいと選手側が思うといいね。

「立浪前監督はかつて番組で共演したグラビアタレントからSNSの手ほどきを受けていたが、なかなかうまくならなかったようです。結局『俺はいまひとつやり方が分からんわ』と途中で投げてしまっていました。 選手には自分の指導を強要して、自分はトライしないのでは、選手もついてこないよね。

さてどうなるか。立浪監督就任時はレジェンドが帰ってきた!これで勝てる!と凄い盛り上がりだったけど。 井上監督は2軍で実績あるし戦力も成績程悪くない。十分浮上の要素はあるが。

立浪批判がはじまったのは一昨年オフの阿部寿樹、京田陽太両選手 放出ではなく、その前の根尾への突然投手転向命令だろう。 投手コーチにすら相談もなくD1位選手をシーズン中に野手から投手に転向 させるなんて他球団でも聞いたことのない暴挙であり異常事態だった

井上監督に期待です。 初年多少成績悪くても叩かないで見守って欲しい。 フロントには、大金はたいた不良物件整理し、資金を冷静に分析して投入して欲しい。 スグ落合にしろとか言う人もいますが、今の戦力では落合でも勝てません。 それが証拠に受けないでしょ。 過去、野村や古場等優勝監督がテコ入れチーム行ったが全然勝て無かった。 将棋の名人でもふだけでは勝てないのと同じ。

現状で優勝は狙えなくとも、最下位にはならないだけの戦力は十分にある。 実際、昨年も今年も最終戦まで5位の可能性はあった(笑)。 あと1試合だけ、どこかで勝ちを拾えば……立浪は、それができなかった。彼の特徴を一言で端的に表せば「勝負弱い」だ。そもそも、勝負の本質が分かっていなかったと言ってよい。 ピンキーには1勝と言わず、3~4勝は拾ってくれると信じている。別に、来年優勝しろなどとムチャは言わんので。

中日の10年及ぶ低迷は監督だけの責任ではないと、断言できる、親会社、球団、オーナー、本部長の、下に責任押し付ける体質の他ならない 西武は渡辺GMが辞めて責任とる、ファンはそうゆう所に来年に期待度見る、中日は多分このままだろう、優勝目指してがんばろはやめた方がいい、来年も上手誤魔化して観客動員増やそう、キャッチフレーズにしたら

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