中日「立浪政権」は3年で幕 「喜んで二軍に行きます」と主力選手が不信感を募らせた最大の理由 とは一体どのようなことなのだろうか。10月に入り来シーズンに向けての話題も多くなってきたプロ野球。中でも大きな話題となっているのは、やはり中日・立浪和義監督の退任だろう。現役時代は“ミスタードラゴンズ”として長年活躍し、低迷するチーム復活の切り札として期待は大きかったが、3年間で一度も優勝争いに絡むことができず、今季限りでユニフォームを脱ぐことになった。 トレードで移籍することになった京田に対して「お前、変わらんかったな」と話したというのはすっかり有名になっている。また『令和の米騒動』として話題になった件も、あくまで試合前の軽食において白米の提供を止めただけで、試合後には提供していたと語っているが、それに対して詳しい説明はなく、選手からすると唐突に感じたのではないだろうか。
監督は勝敗に全責任を負うリーダーなのだから、その指示命令に従うのは組織として当然のこと。ただし指示された当事者が肚落ちしやすいように、普段からもその時点でも、言葉や行動で示すことが求められる。多分それは不十分だったのだろう。こうした印象は、初年度シーズン途中の中村コーチ降格や京田のトレードによって、周囲に植え付けられた。 次期監督候補は球団、選手、コーチ、スタッフなど全方向でのコミュニケーションを重視すると述べている。規律を守りつつ風通しを良くするスタンスに期待する。もちろん戦績アップを成し遂げて欲しい。
優勝したチームは来年も優勝するために一生懸命練習します。 6位のチームは、その優勝しても一生懸命頑張るチームより練習しないと優勝できません。 それができていないだけと レギュラー取りたいなら考えて行動するように落合さんが先日おっしってました。 パワハラだなんだと言われるこの時代、自分では自分を律することのできるできない選手は一流になれないとイチロー選手がおっしゃってました。 頑張ったら頑張っただけ評価するフロントも体制も必要です。
試合中の采配だけでなく、1、2軍の入れ替え、スタメンで起用するのかどうか、打順や守備位置変更など、全てを立浪監督が決めていたわけではないかもしれないが、見ていても「何で?」ってのが多かったからね。コーチや選手とちゃんと意思疎通ができてれば俺がどう思おうがどうでもいいんだが、石川がサードと聞いて驚いたみたいなニュースもあったし、選手も「何で?」と思いながらプレーしてたのかもしれないな。
コミュニケーション不足は確かにあると思いますが方法も間違ってたと思います。 立浪監督は自分の考えが絶対的という自己主張型で「俺の言うとおりにやらないなら使わんぞ」という感じだったと思います。 対してよく比較される日ハムの新庄監督は「失敗した責任は俺が取るから気負いするなよ」という考えだと思います。 球団のカラーが違うから一概に言えることではないけど現代の野球に即しているのは言うまでもなく新庄監督の方です。 次の監督は井上監督で決まったけど立浪監督と比べるとコミュニケーションの点では間違いなく改善されると思うけど中日は球団側にも問題あるからな・・・
中日は立浪さんにもっとコーチ経験させておくべきだったと思う、やり手がいなくて困ってレジェンドに頼んだけどバックアップ体制が十分じゃなかったと思う。 どの球団にもあるかもだけど、レジェンドOB達が中日の指導者にならないのは現場云々じゃなくて他の要因が強いんじゃなかろうか。
まぁ昨シーズンほぼ最下位が確定した試合で、最多安打争いをしている岡林に送りバントさせたことがチグハグなチーム状況を象徴していたよね。以前大野は某コーチが退団したら活躍した。同様に来シーズンは大野と柳が大活躍すると期待しています。
監督っていう立場は本当に難しいんだろうなと、野球だけでなく立浪さんだけでなくほかのスポーツに於いても思います。 現役時代にどんなに素晴らしい選手であっても、自分以外の何十人もの選手達それぞれに目を配り、適切な指導と采配する事に向かない人もいるんだと。 失敗しても許し気持ちを入れ替えてまた使う。それに応えて選手も頑張る事が出来れば・・・。 でもそれは信頼関係があるからこそで、監督の為に!チームの為に!と思えず、監督コーチと選手の考えが噛み合わずギクシャクしたものだったらモチベーションは上がって行かないでしょう。 日ハムの新庄監督を見ていると、立浪さんとは正反対だなと。
レギュラーでない一軍二軍の 当落線上にいる選手とくに野手は 監督が納得する打撃ができないと すぐに見限られてしまうのではないかと 実力を出せずに降格してしまう 選手も多かったのではないかと思います 監督がそんな選手に歩み寄り やる気を出させたりとかが なかったのかできなかったのか いわゆる人心掌握に長けてなかった これがあれば結果は少し違ったと思う
やはり根尾の投手転向が1番のトピックだと思う。 結果2軍で塩漬けは酷すぎる結末でした。 高卒の有望株を大卒の年齢まで待てないとなるアマチュアから不信感がすごいと思う。 第一、ブライトとか中地とかどう考えてもドラ1の器でない選手を1位で指名しているという事実は、相当なアマにお断りされている証拠 ルーキーで25%ダウンも過去にあったし、主力選手からではなくアマチュアからの信頼回復が第一だと思う
立浪監督就任時のチームの課題は、深刻な得点力不足だったが、就任後、上がるどころかどんどん落ちていってしまった。チームの打率自体はそこまで悪くはないのに、得点圏に走者を置いたチャンスの場面での打撃が、極端に酷かった。そこが一番改善すべきポイントであり、そこでの打撃如何では勝ち数も順位もガラリと変わっただろうと思うけれど、そこには最後までまったくメスが入ることがなく、監督はじめ首脳陣も完全に打者任せで、ドラの各打者がなぜそういう場面で迷ったようなしょぼい打撃しかできないのか謎のままだった。「打者の力量」というより、その根本的な原因は、打席でのメンタル的なアプローチの仕方の部分のような気がしてならなかった。時期監督には、「打つほう」ではなく、「点を取るほう」を何とかして頂きたい。
与田監督時代でも良かった。その辺りからコーチでもして指導者の経験をさせるべきだったし、同じことはプレーイングマネジャーをした谷繁にも言える。立浪政権になってチームは明らかに悪くなったように見えた。不慣れな守備でミスを繰り返したり、昨年は米騒動や不用意な発言がマスコミを通じて広まって叩かれた。そして今年も結果的に何も変わらなかった。選手の中に不信感を持った選手は確かにいると思う。 でも監督を批判をするのなら同時に球団も同罪だと思う。球団は落合退任、高木就任の時にコーチを大量に変えて、再び落合GMになるとまた大量に入れ替える。これでは選手が混乱するのは当たり前。 現場を変えるのなら球団が責任を取って率先して変わらないといつまで経っても良くならない。
3年結局どんな野球をするのか徹底せず終わった感じ、あと選手層が薄い もっと球団も金出さないと、中田、中島は大外れ、それに得点取るのが下手すぎる、唯一300点台チャンスでもう一本が出ない、大島はスタメンでもっと使うべきだったと思う、代打向きの選手じゃない使い続けないと、280割ぐらいは打ってくれるはず、ドーム野球に徹するべきでは?1点づつコツコツと点を取るべき、2~3点取ろうするから0点で終わってしまう、四球ももっと取らないと、鵜飼がいい例全部ボール球振って三振の山 毎試合オーダーを変えるのはどうかと思うし選手層が厚いならいいが、そうでないので点が入らない、 投手も木下のリードの悪さで良さが引き出せていない、宇佐見のがまし?
会社でも同じでチーム内コミュニケーションが優先事項一位ですからね。 ただ立浪監督が最低限求めた技術、技量に選手たちが追いついていないだけで、その言い訳を選手が不貞腐れているようにも映ります。 3年連続で最下位なんてさ、選手も言い訳できないでしょう。監督が悪いからとか、プロの選手が何言ってるのだか…とも思いますね。 チーム成績の責任は監督がとるものですけど、選手たちも真剣に3年連続最下位という現実を重く受け止めてほしいです。
前任の与田さんは大らかやったから真反対の立浪さんに対する反発がでかかったんやろうな。長期低迷で選手もぬるま湯に浸かっている。 このトレード比較、何の意味もあらへん。両方活躍できているのだから。 そもそもフロントが中途半端に立浪さんを据えたら勝てると皮算用して引っ張ってきたのが問題。レジェンドで勝負をかけるこのタイミングがフロントの質を変えられるチャンスだった。山田さんが動画で言ってたけど、立浪さんの要求をほぼ退けたフロントが変わらないとこのチームは変わらないと思います。
選手とコミュニケーション取るのはコーチの仕事ですけどね。 立浪監督は結果出せなかったので登用や戦略戦術で他球団を上回れなかったのは間違いないです。 頑固と言うか野球エリートが故なのか分かりませんが、目指す野球と今の戦力で出来る野球をコントロールして戦えなかった印象です。
シンプルに指導者としての学習時間も経験値も、NPBセリーグ1軍監督としては足りな過ぎた、と言う事だと思いますね。もっと下部組織で経験を積まないと、戦略・戦術やコーチング、トレーニングプランが優れていたとしても肝心の選手たちが付いて来ないでしょう。
喜んで2軍に行くなんてことを言う選手が本当にいるのなら、まずその人はプロの世界で勝負するのに向いてないんじゃないかと思う。もしそういう軽い意識でやっていたのなら凄く残念だ。 2年前に松葉がFA行使せず残留した理由として「一番コミュニケーションを取ってくれる監督だった」とコメントしたくらいなので、別に記事に書かれてるほど選手とコミュニケーション不足だったとは思えないですね。 練習中色んな選手に声かけて会話してる姿はよく見ましたから。
いや見ると新戦力は十分活躍しているし、落とした選手はベテランが多いので他球団だって同じでしょ。さすがに無理のある解析だけど、コミュニケーションが取れていないのは、そうなんだろうって思う。やっぱ見てもらっている、信頼してもらっているという感情は大事だと思う。
名前だけで監督に選んだ典型的な失敗例ですね。経営陣やフロントは、このようなチームを創造していきたい、というビジョンが欠如しているのではないでしょうか。ビジョンがしっかりしていれば、それに見合う監督か調査して招聘するはずですからね。立浪さんがどのような理想を持ってチームを良くしようとしていたのか、分かりづらかった。 まずはチームのビジョンを明確にしてほしい。
コミュニケーション不足でチームをまとめられず成績を落としたのは事実だけど、主力の反発は理由はさすがに無理があるかも。単に調子が悪かったり世代交代を進めた結果、ベテランを主に出場機会が減り2軍調整が多くなったというか。 日ハムとのトレードは両方にとって良かったし、結果として日ハムは順位結果が良かったからそう見えるのだろうか。
「前年比で11.1%増とセ・リーグ6球団で最も観客動員は増えている」 立浪和義個人の人気だけではないが、3年連続リーグ最下位のチームがです。少なくとも球団ビジネスとしては成功だったのではないでしょうか?プロ野球は商売ですから、勝つことは大事。ですがお客を呼ぶことも大事なのです。落合ドラゴンズは強かったが、お客さんは減り続けた。お客を呼べる監督なり選手は貴重です。あの長嶋茂雄さんも監督1度目はなにかとうまくいきませんでした。立浪和義が一回り大きな存在になって、また帰ってくると信じています。
結局、立浪さんはどんな野球をしたかったのだろうかね。トレードを積極的にしたり補強したりしたのは良かったかもしれんけど、どう言うチームを作りたかったのか。 井上監督には、その辺りのメッセージに一貫性を貫いてもられたらチームが変わって行くのではないだろうかと思います。
観客動員数が多いのはタニマチにシーズンチケット購入してもらっていたからでしょ。タニマチや誰々との交流は昔から得意だから。ただそれだけ。本当の中日ファンはこんな采配ではむかつきすぎて球場に行かない。私も行っていない。 ところで来年井上監督が結果出したら、これも立浪さんが種をまいてくれたおかげ!と言うのは無しやで。それを言ったらほぼ全員名将になる。 立浪はただ単純に監督に向いて無かった。ただそれだけ。
星野には島野がいて、落合には森がいたが、立浪にはモノ申せるコーチがいなかった。PLの先輩で仰木監督や王監督に仕えた新井宏昌さんや、同じく王監督や野村監督に仕えた金森栄治さんみたいな人がいれば選手との緩衝材になったり、勝負所でもう少しまともな采配がもっとできたはず。
この3年間は 若手に 経験を積ませるとかの フレーズを 散々聞きました。 いとも簡単にチャンスを貰え続ける プロスポーツなんて 産まれてこの方 見たことがなかったので ビックリを通り越して 落胆しました。 やってる事は 入団希望者が少ない 草野球や少年野球の 弱小野球チームが 入団者を逃がさない為に 対戦相手に負けても良いから あらゆる手を使って 引き止めてているのと ほぼ同じ事をしているにしか 見えなかったです。 実力に応じて 自らが掴み取ったチャンス と 与えられたチャンス とでは 何もかもの全てが違います。 人種や年齢や好き嫌いなんかで 勝手に線引せず 純粋に野手だとしたら 守備や打撃での総合力で スタメンに入れるか外すかの事を 決めていれば 最下位には ならなかったのでは 無いのかなと思います。
同時期同じような境遇で監督になった日ハムの新庄監督とは対照的なに結果になりましたね。 新庄監督と立浪監督の違いは色々あるけど、特に目立つのはモチベーターとしての能力の差。 新庄監督はいかに選手の能力を発揮させるか、心的負担をいかに取り除くかをとても気にかけているのに対して、立浪監督は黙って俺の言う通りにやれという感じ。 直接そんなことは言ってなく、のびのびやれと言ってるのかもしれないが、選手は雰囲気でわかる。 実際監督に従わなかった選手は干されるか放出されている。 中日の選手は萎縮して相手ではなくベンチを見ながら戦っているように見えた。 監督とヘッドコーチがPL出身者。 理不尽な上下関係を受け入れ心身共に鍛えることに疑問を持たない人達。 今の選手を指導するには不向きだったと思うよ。
自分がスーパースターだっただけにコーチに任せる事が出来なかったのかなという印象 名選手名指導者に非ずの代表例になってしまったかな 一方で阿部や京田が移籍先でも苦しんでいるのを見るとそこの目利きは良かったのかもしれない もしかするとフロントで力を発揮するタイプかも?
とりあえず、木下選手は立浪監督のせいではないのでは?私としてはむしろいつまで使うんだと思っていたくらいです。 また投手の起用に関しては、そんなに関係ないのかなと。まぁ中継ぎの一部投手の酷使は別として、成長も老いも本人等の結果かなと。 結果的に成長させられなかった、チームの雰囲気が外部から見てもよくなった感がなかった、野手の器用については疑問が残るが、これは誰がなっても同じようになるのかなと。仮に今のメンバーで来年優勝する事になった時に、監督の手腕がとは思えない。雰囲気作りは評価として当然だが、能力の開花は時間とタイミングもありますからね。 やっぱり、落合監督後はチームの雰囲気が良くないと思います。仲の良し悪しでなく、絶対に勝つ、優勝する、個人成績で無双するみたいな雰囲気が感じられない。また成し遂げても球団に期待が待てない、成り上がろうとする個人事業主としての気概みたいなものが欲しい
そもそも2022キャンプイン時に「茶髪、長髪、ヒゲ禁止」と言い出した時点で、選手たちは球団と契約している個人事業主であり、監督と主従関係にあるわけではない、ということを理解していない。監督は王様ではない。 さらに翌年にはアルモンテが入団してこのおかしなルールがなし崩しになったのもダサすぎる。思いっきりダブルスタンダードだ。
成績を落とした選手については、監督を含めた環境の影響は否定しないが、プロである以上、選手の責任。成績を伸ばした選手もいるのだから、何でもかんでも立浪監督のせいにするのはフェアではない気がします。ただチームが勝てなかったのは立浪監督の責任だとは思っています。
まあ根尾やビシエドは気の毒ですよね。後の選手は一軍から2軍に行ったり来たり、成績残しても次の日はベンチ、こんな采配されては選手はやる気無くなるわね。その日の気分で采配している立浪さんには監督は向かなかったのかもね。名選手は自分のレベルを下げないと無理かもね。誰でも自分と同じ様には出来ないのを理解しないと無理かもね。
これだけ長く低迷が続いているのだから監督だけの責任ではないです。 「客が入るなら弱くても構わない。むしろ選手の年俸を抑えられていい」 ぐらいに考えている球団の体質が一番の問題だと思います。 監督がコロコロ変わるのはファンの責任もあると思う。 全てのファンの希望通りの完璧な采配をしてくれる監督なんていないのに ちょっと気に入らないことがあると「早く辞めろ!」の大合唱が起こる。 前監督の与田さんは暗黒期中日を浮上傾向にした中興の祖だったのに 最終年は「誰がやってもこれよりマシだろ!」みたいな論調がほとんどでした。 で、立浪さんがやったらまた同じ反応。 これじゃ監督のやる気だってなくなるし、ただでさえ芯の無い球団もブレますよ。
怖いのは一旦選手入れ替えただけで結局今の選手がこれまでと同じような状況になってなあなあになること。 ちゃんと手綱を緩めずに歩を進めないと入れ替えただけで全然意味がない。新しいドラゴンズも何も無いのでこれからが大事です。
結局監督の能力もそうだけど、選手の練習が足りないんだろうね 落合さんが就任時に言っていたように。 そりゃルーティーンとして一通りの練習はしていると思うよ? でも、それで一流になれるなら全員一流なんだよな そもそも高校大学社会人からプロに入る時点で、その世代の怪物達ですよ?プロに入れた人はみな野球のエリートなんですよ! そこから抜きん出られなければ、本当の一流にはなれないでしょ? まぁそこを導き、チームという集団を運用するのが監督の仕事だと思うけど。
もう監督とかの現場責任者云々の問題じゃないと思う。 フロントをはじめ何から何まで総取っ替え、豊田自動織機もしくはアイシン精機といったTOYOTAグループの企業への球団売却も考えてほしい。 ただでさえ東京中日スポーツの休刊も取りざたされてるくらい、親会社の経営面に不安があると噂されてるからね。
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