MENU

権藤博さん立浪監督の3年間をこう振り返り結果が全てなんですよ

中日・立浪監督が退任表明…権藤博さん「監督の味としては出なかった」指摘した同じ3年目“新庄監督との差” とは一体どのようなことなのだろうか。権藤博さんのコメント 「この世界はね、結果が全てなんですよ。采配云々より、結果が全てなの。悔しかったでしょうね、これだけ勝てなかったというのは。何とかならんかったかとは思ったろうけど、何ともならなかったわけですよ。『お、やっと立浪かぁ』と思ったら、監督の味としては出なかったね。新庄には、ちょっと軽いけど面白いとかあるじゃないですか、明るいとか。立浪は真面目だけど、正面に出て『行くぞ!』という覇気が選手には出なかったと私は思います」  立浪監督が最後に指揮を執るのは10月6日。バンテリンドームでのベイスターズ戦となります。

ドラゴンズファンとしては、本当に悔しい、忸怩たる三年間でした。権藤氏の言う通り、結果が全ての世界であることは言を俟たないが、では、なぜ結果が出なかったのかは、きちんと突き詰めておいた方が良いと考えます。高橋選手や細川選手を育てたと言われますが、逆に言えば、それだけしか無いとも考えます。三年間もあってスタメンや守備位置すら固定出来ず、他球団に移っていった選手が活躍するのを目の当たりにしては、やはり、任ではなかったということに尽きると感じます。

監督代ってもどうなるかは解らない。 それはやってみないと監督としての手腕は解らないから 職人とか技術者とか野球人も一種の職人のようなものなので 選手は新人以外ある程度予想できるが監督はそうはいかない。 でも少なくとも来年の開幕ぐらいまでは根拠のない期待はできる。 落合退任以降は与田の時コロナで期間短縮の時以外Aクラスに なったことないからなあ。大体6月頃諦めるシーズンが多かった。 来年は8月頃までは楽しませてほしいね。 近い将来に優勝の興奮を味わいたいな。

日替わりでポジションシャッフルするのなら京田選手とか阿部選手のような、ある程度計算できる選手はオプションで置いといたらよかったのにね。ドラフトでも同じようなタイプの内野手かき集めてる内に、先発投手がいなくなりましたね。一時の感情で行動して自分の首を絞める結果になったように思う。

負け試合は試合終了と同時にベンチ裏に引っ込んでしまうとか、なんか訳の分からないプライドとかエリート意識みたいなのがあるみたいで、それが本当に嫌だったです。俺が監督やってんのに、何でお前らは言った通りに出来ないんだっていうような意識が最後の最後まであったように見受けられました。同世代の同僚からは慕われていたみたいだけど、選手からはかなり難しい存在だったんだと思います。いきなり監督に就任したのはやはり無理があったのだと思います。

新庄監督と比べられるのはかわいそうですね 新庄監督が有能過ぎました 立浪監督も新庄監督もやりたいこと、期待されていることはかなり近かったと思います。 立浪監督はチームが生まれ変わるのに5年かかると言いました。一方新庄監督は2年半ほどで結果を出しました。 アイデアマンの新庄監督とは全くタイプが異なるので立浪監督はコーチ経験を経てから監督になるべき人材だったのではないかと今でも思います

新庄は天才的という要素もあるけど、努力や洞察力もスゴい気がする。そして、人生観が、今を捨て切れる人やから、2年連続の最下位を楽しむかのように人を見て育てて、チームに風や熱やらを作り上げて、新しい指導者像をプロ野球界に示してくれた気がする。批判くらうけど、各競技、アマスポーツ界は意外にこんなタイプで勝つ監督さんがいる。

権藤さんがもっと若かったらなぁ。 その昔、もう20年近くも前ですね。 今では考えられませんが『ベイスターズ冬の時代』というのがありました。 毎年毎年、ペナントレース最下位で、セ・リーグの『最下位指定席』なんて世間から揶揄された時代があったのです。 あの時はほんとに悲しかったなぁ。 そうした状況で、権藤さんがベイスターズの監督に就任をされ、ここからもう信じられない逆転劇が始まったのです。 投打がしっかり噛み合うようになり、コンスタントに勝てるようになっただけでなく、在任中毎年全てAクラス終了という金字塔を打ち立てたのです。 大洋時代を含めて、過去に誰も成し遂げた人がいない、球史に残る大偉業だったのです。 権藤さんが退任の翌年、ベイスターズはついにリーグ優勝を果たしました、泣きました。 今のなかなか勝てないドラゴンズには、こういう構造改革ができる方が必要と考えます。

立浪はエリート中のエリートで且つ成績も残している。『何故自分が出来る事を選手たちは…。』の意識が変えられなかったのかな? 何か王さんのホークス監督就任当初に似てるような。王さんも『何故選手達は出来ないのだろう?』と選手達は自分とは違うって当たり前の事が理解出来ないないでいた。そこから根本さんのバックアップを受けながら選手目線に意識を変えた結果5年目に優勝した。 立浪監督をバックアップして盛り立てる人が居てくれたら結果もう少し変わってたかもね。

勝負の世界ですから負けたなら去るしかない。 それにしてももったいないなと思うのは、中日ドラゴンズの歴史上最も強かったであろう落合博満監督時代に現役生活の最晩年を過ごしたのに、 当時のオーナーからは『自分の目の黒いうちは立浪和義に再びユニフォームを着させることはない』と忌避されたという噂。 あとを受けたオーナーはその間のブランクをコーチ業などで埋めさせることなく、いきなり監督に就かせた。 このオーナー達の対応の違いから来る経験値の積み上げ不足が立浪監督の采配を始めとする振る舞いにどのくらいの影響を及ぼしたかは分かりませんが、 いま振り返ると派閥争いに否が応でも巻き込まれる地方球団の悲哀を象徴する出来事だったのかも知れない。

まずはチーム再建の鉄則は、ピークを過ぎたレギュラー人員をカット。チームが3年後に強くなればと考えると、主力でも下降選手をカットする。 カットされたスペースで若手に経験つませる。ドラフト制度の為、チャンスを与える事で伸びる選手は必ずいる。 地盤が出来たら他チームの主力選手をお金をかけて補強する。メジャーでのマネージメントの基本。 中日は逆をやってるよね。 ハムは中田放出、西川大田をノンテンダー。 全員一軍に1度上げ、チャンスを与えて若手育てる。地盤が出来たら加藤のFAに金積んで移籍阻止、山福をFA獲得。現在貯金16、パの全球団勝ち越しも見えている。 新庄の天才統治だけでなく、セオリーを忠実に実行して今のチームを作りあげている。 中田を切り強くなったハム、中田を取り停滞の中日。きれいなコントラストだわ。

新庄と同じ時期に監督になったが、当時の戦力だけでいえば日ハムよりは中日の方が恵まれてたはず。 それから3年経ったけど、日ハムとはだいぶ差がついてしまった。 中日の補強は昔のオリックスみたいに峠を超えたベテランを獲得して、そのベテランが想像以上に活躍しないという事がよくある。 親会社がマスコミという利点を星野監督の頃はフルに活かしていたが、落合監督が辞めてからはそれを放棄したように見えてしょうがない。 立浪と新庄の監督としての差もあるが、日ハムとの差はフロントを含めた熱意やマンパワーの差だと思う。

2年前かな。権藤さんがYouTubeでのインタビューで目に涙をためながら「ドラゴンズはこんな弱いチームじゃないんです」って語ってたのは。今年のレジェンドマッチのときも「我々OBより苦しい思いで戦ってるドラゴンズを応援してやってください」みたいなことを仰ってた。 監督以上に、権藤さんも内心悔しい思いをしてるんだろうなと思う。

スター選手としてドラゴンズ一筋でやってきた立浪監督と同じスター選手でありながらも阪神、メジャー、日ハムと渡り歩いて阪神時代には色々ファンからも批判されてきた苦労人の新庄監督とはトータルの経験値が違い過ぎるというのもあるかもね。

最初は茶髪ヒゲ禁止だったのが今やみんなやり放題、米騒動とかまるで学生野球チームみたいな立浪管理野球は自己満足に終わったね 落合前監督に学ぶとすればコーチに任せるということだったと思う 今更昭和野球では誰もついていかない、そんな感じな立浪劇場でしたね トリプル6とかもう我慢の限界を超えた、ドラゴンズファンにこの愚かな3年間を返して欲しい

通年のコーチ経験も2軍監督、球団編成、スタッフの経験もない。育成ノウハウ、データ活用も学んでこなかった。指導者としてのスキルを身につけないまま、監督の座について、お仲間コーチを側に置く。2年連続最下位に沈んだあとにやったことは、トラブルを起こし球界復帰もままならない先輩の入閣工作。それも実現せず戦力補強は他球団からあぶれた選手をあさる。その選手たちが空回りして、また低迷。スターOBを監督にする愚かさをこれでもかと具現化してくれた人。その点では球界のためになったといえるかも。

落合博満元監督の著書に「自分の部下を信頼しない人は大抵、失敗する」という件があるのだが、立浪和義が監督として結果を残せなかったのは、そこに尽きるのじゃないか。 根尾昂の投手転向などから見てもわかるように、立浪監督は手を出し過ぎた。 逆に新庄監督は、コーチに任せる所はしっかり任せて、自分の仕事に専念している。その姿勢が明暗を分けたのだろう。

現役時代のプレーを見ていると、野球脳はちゃんとあると思うよ。自分がプレーするとか三塁コーチャーやるとかならね。 たとえば二軍監督を何年かやってから、とかそういう手順を踏ませるべきだったね。今更だけど。 もし中日球団が「満を持して、スターの、ミスタードラゴンズの!」と押し出すなら、こんないきなりコーチ経験もなく全権監督みたいな据え方は間違いだったんだと思う。もっと大事にいくべきだった。 たとえば落合監督みたいな優秀な監督の時に二軍のコーチから初めて、二軍監督やヘッドコーチをやって、そんな風に大事に育てて欲しかったね。 他球団のファンだけど、中日球団の経営陣は『金出しときゃいいんだろ?』とか『人気者当てがったらいいんだろ?』みたいなすごく雑な考えが透けて見えるからイヤな気持ちになる。 次監督にする人は大切にしてくれよと思う。

最下位のチームを優勝までもっていく監督は断固たる信念があったと思います 星野さん落合さんここと比べるの可哀想かもしれませんが勝つ事を忘れたチームがまずする事は悔しさを選手が知らなければそのには行けません ドラゴンズの選手にはそこが足りないと思う 昔のタイガースに似ている 来季は勝ちに飢えら所から 塁に出たらどんな事をしても返す野球をして欲しい

いざ辞任となると寂しく感じてしまうものですね。現役時代好きな選手で素晴らしい成績だけど3年間監督としては特別何かが起きなかった。 米騒動の記憶しかない…。采配もチグハグで勝てる感じがしなかったもんな。 これで監督としては最悪2度と無いのかもしれないがお疲れ様と言いたい。 本来はコーチとかで何気なく助言して監督を操る様な人だったのかもしれないなとも思います。 また戻ってこれたら良いですね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次