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【速報】立浪、監督やめるってよ

速報です。今、緊急で動画を回しています。SNSで次のようなニュースが出ています。「立浪監督が地元の有力支援者に『今年でユニホームを脱ぐ』と漏らした」昔の映画で例えるならば、立浪、監督やめるってよ。みたいな感じでしょうか。残り10試合となったタイミングでようやくこのようなニュースが出てきました。おそらく正式な発表は10月4日5日6日バンテリンで行われるDeNAとの最後の3連戦に合わせて大きな話題を作るのではないかと考えます。理由は単純で残り10試合でバンテリンが6試合ありますが最初の3試合は飛び飛びであるため3連戦となる最終戦に合わせることが可能性は高いです。逆に20日21日に神宮で行われるヤクルトとの最下位天王山にこの話題をぶつけると神宮が荒れてしまうので、少なくとも正式発表は神宮のあとと考えます。神宮球場は退場時に三塁側のスタンド前を通らないといけないのでヤジが多くて有名です。ここ最近では試合終了後に立浪監督に対して中日ファンからもヤジや帰れや辞めれコールがあるほどです。おそらくこれを知っている関係者がいれば今週はSNSで多少漏れてもそっとしておくのではないかと思います。オフィシャルではこれでいいと思いますが、選手たちに対しては裏で次期監督など体制について早めに発表をしてあげてほしいと思います。

「もう中日とヤクルトは今季限りで立浪、高津を監督から退任させた方がいい」球界大御所が大混戦のセの優勝争いに乗り遅れた下位の2チームに過激提言 とは一体どのようなことなのだろうか。大混戦の優勝争いを演じているセ・リーグにおいて“蚊帳の外”に置かれているのが最下位のヤクルトと5位の中日だ。ヤクルトは自滅もあって阪神に0-3で敗れて連敗。中日は首位の巨人に1-7で完敗した。巨人OBでヤクルト、西武で監督を務めた広岡達朗氏は「もう中日とヤクルトは今季限りで立浪、高津を監督から退任させた方がいい」と、中日の立浪和義監督(55)、ヤクルトの高津臣吾監督(55)の退任を求める過激な提言を行った。

中日は球団としてCSの可能性が完全に消滅するまで監督問題には手をつけない方針で見守っているそうだが、さすがに3年連続Bクラスで終われば「立浪続投」の判断を下すのは難しいだろう。

立浪監督については当然だと思います。 高い年俸をもらいながら結果を出せない 管理職者を放っておく企業なんてないでしょう。「立浪監督に選手がついていけてない」というのも全くその通りだと思います。 それも、一貫した方針があるならともかく、 行き当たりばったりの思い付き采配としか 思えません。球団側も、OBに拘らず広い 視野で次期監督を考えて欲しいです。

ドラゴンズファンですが、高津監督と立浪監督を同類に並べるのは良くないです。ヤクルトに関しては長年言われてますがけが人が多すぎます。連覇の時はそれが最小限に留まっていたと思いますが、ここ2年はまたヤクルト病院が復活した感がありますね。 村上が成績落ちたと言われてますが、個人的には塩見の怪我が響いていると思います。他球団からすると塩見警戒からの村上はきつかったです。打では塩見、投では奥川、この2人の離脱はヤクルトの低迷に大きい影響だったと思います。 我がドラゴンズは監督の采配と監督の人望ですかね。ファイターズやカープは監督のために選手が頑張っているように見えますが、立浪には感じませんね。 学生時代に地元でドラゴンズの試合があり、宿泊先のロビーで待機していたのですが、レギュラーだった彦野選手やエースの今中選手はサインをしてくれましたが、立浪だけはそそくさと断ってタクシーに乗り込んじゃいました。

確かに中日は高橋というエース格、マルティネスっていう信頼できる守護神がいてエースと守護神を固定できないヤクルトファンからしたら羨ましい限りです ヤクルトに関してはほぼOBで固めている今の首脳陣を解体して心機一転して欲しいのと、あまりにも選手のコンディション不良が多すぎるからコンディション専門のコーチを召集したり施設に金をかけて選手がプレーしやすい環境作る努力をもっとして欲しい

ヤクルト高津監督は、2年連続でチームを優勝に導き、うち1度は日本一の栄誉をもたらした。野村ID野球の継承者として、名監督との呼び名が高かったが、ここ2シーズンの低迷はどうしたものか。レギュラー選手の怪我や主力打者の不調が主因と推察するが、それにしてもプロ野球の栄枯盛衰は一気に起こり得るものだとつくづく感じる。

過激でも何でもない正論だと思います。戦績もそうですが、来シーズン以降の布石すら感じられず、漫然と試合を消化して勝負へのこだわりが感じられないのです。 和田コーチとの場面が多い立浪監督のベンチ内での笑顔は時として投げやりな感じを受けますし、高津監督の苦虫を嚙み潰したような表情で腕組みしている姿は孤立感だけ漂わせているように思えます。 結果責任をきちんと取らせるだけでなく負け癖が付いたチームを変えるにはやはり監督、コーチの交代が最低限必要だと思います。

どっちもフロントにとって使いやすいからここまで長く継続できたんだと思う。成績が悪くても使いやすければフロントにとってリスクは少ない。選手にかける経費も少なく済む。そういうそろばん勘定をしているように思える。 けれど、プロ野球は観客がいてなんぼ。そういう事を続ければ球団存続の危機がいずれ訪れると思う。

立浪監督が継続であるなら中日球団は勝つ気がなく球団を維持できれば良いと考えていると思う。 このまま負けていても客は入り、選手の成績は上がらなければ年俸はあげなくても良い。 ある意味で立浪監督は中日球団にとってはバンテリンもバックについているし適材なんでしょうね。

球界大御所が言われた中日とヤクルトは今季限りで監督退任、ヤクルトは分かりませんが中日立浪監督さんの退任は納得がいきます。年間通してのコーチ経験のなさが作戦面に出ていたと思います、三年通しても変わらず魅力のないチームになってしまっています。ただ、後任の監督さんには立浪監督さんの育てた若い選手をぜひこのまま育ててもらいたいと思います。

与田前監督は立浪監督よりはまだ成績が良かったですが解任されました。現状では2軍はチームとして機能しているように見えます。1軍はどうでしょうか?言わずもがなですね。同じドラゴンズファンの一人として言わせてもらいたい。『親会社もフロントも首脳陣も選手もファンも、勝つために何が一番大事か考えているのか?』と。年間シートが黙っていても売れてしまうことも大きな要因にも見えます。無理に設備投資をしたり球場を訪れるファンを喜ばせるような食事等を考えたりする必要が無いですもんね。勝ちゲームと球場の色々でファンを楽しませているカープやファイターズを少しは見習ったらどうでしょうか?そんな必要が無いと考えていらっしゃるなら、ドラゴンズの未来は限りなく暗いです。

広岡さんの言われる通りです。 立浪監督に選手がついていってない。 戦力はそこそこあるのにチームがバラバラな感じがする。 昭和49年からドラゴンズを応援してちょうど50年になるが、ここまでチームが壊れてしまったのを見るは初めてだ。 新しい監督で立て直してほしい。

ヤクルトに関して言えば、投手陣の「一斉奮起」があればいつでも優勝できるだけのポテンシャルがあるんだよね。連覇した時も、突出した成績を上げた投手はいなかったにせよ、各投手がしっかりゲームを作っていた。 まあ先発陣に柱がいないのが痛いが、補強やドラフトで先発陣に二枚でも戦力が加われば、まるで変ってくると思う。 中日は指揮官次第という気がする。OBにこだわらずに監督として実績のある人材を引っ張ってくれば、数年後にはCSの常連になると思う。そのためにはフロントが変わらないと。

これは過激提言ではなく当たり前の事。プロは野球だけではなく、結果が全てでこの2チームの監督は当然、退任の対象と思うし退任すべきである。日本は結果より球団やファンの思いが優先されるみたいだ。コアなファンであればこれでもよいと思うが、一般のファンは勝利の試合をみたいもの。色々なプロスポーツがある時代にこのような事をしていると野球事態の人気、地位が下がって行く気がする。

広岡さんの言葉はいつも手厳しいけど、言っていることは基本的に大体その通りだと思う。高津監督や立浪監督に対してもただダメだと否定するだけでなく、指摘は具体的でこれまでの功績や悪くないところは認めていたりもするし。年長のOBの中には、俺たちの若いときはこうだったのに今の奴らは甘い、とただ闇雲にずっと言っている感じの人もいるけど、広岡さんはそうではないと思う。

竜党から見れば、高津監督は更迭ではなく、今季限りで満了お疲れ様でしたみたいな形が、球団としての既定路線かなと見える。 リーグ連覇に日本一1回、その日本シリーズの勝利も、息詰まる激闘を制して、久しぶりにセリーグ代表として挙げたものだったから価値は高い。その後3年間で日本シリーズはセリーグの2勝1敗と勝ち越しており、実力はパリーグ優位と長らくいわれてきた球界の流れに、一石を投じた功績は大きい。 功労者として勇退みたいな形を取るんじゃないかなと。後任は水面下でたぶん人選は進んでると思う。 立浪監督は実質更迭だろう。もはや論は尽くされた感。

立浪監督は指導のセンスどうこうより、人間的な修行の方が必要だろう。 超名門校でのスパルタに因る強烈な成功体験。そこから外れた野球観を磨くのは難しかったのだろう。完全な失敗。 野村さんは真中や高津、古田に「引退がチラついたら、コーチや監督の眼でチームを見ろ」と薫陶を授けた。 PL学園。星野、落合監督が余りに個性が強すぎ、燻っている大人しい選手の個性を伸ばす…精神的な余裕はなかった。 コーチ、選手も萎縮してベンチの雰囲気は悪い。 明るいモチベータータイプの野手出身の監督が良いと思う。 なかなかOBの適任者がいない。 井上さんがダメなら、外様でラミレスや中畑が良いと思っていた。 仁志敏久は如何か。 二遊間に若い伸び代有る選手は多い。 適任だと感じる。 球団が「優勝したい!」気持ちで経営しているのが大前提。 まさかドームの客数だけ見ての判断はない。 立浪続投なら、球史に残る大失態だ。

高津監督は求心力が下がっており、一旦現場から離れるのもありだと思う。 立浪監督は、現場を知らなすぎたと思う。 移籍下選手がほとんど他球団の主力選手となった。 新庄監督は1年、見極めに徹し新井監督は選手の事を事前に把握してた。 後、球場が広すぎて結果長打ばかり求める様になり投高打低の時代に合わなかった。 今や3割バッターが希少、本塁打数も20本塁打を超える人も希少。

なんか不思議な両チームだ。投手力も打撃陣も上位に見劣りはしない布陣がありながら今シーズンは一度も浮上の兆しも見せずに終わりそうだ(濃厚ではある)。ベイスターズも同じことが言える(現況この2球団よりはマシかもしれないが)。来季巻き返しを起こすにはフロントは勿論、「新風」を期待したい。であるからこそ、残りゲームは生きのいい若者を積極的に起用する方向に舵取りすべきではないか。

高津監督は日本一にもなったしもう十分だと思う 先日引退した青木選手が育成にも関心が強いので少し早いがこのタイミングで監督就任しても悪くない 中日はリーグ内でもトップクラスの投手陣を揃えながら攻撃力の薄さから勝ちを拾えないというもったいない結果に終わってる 立浪監督の所為かはわからないが選手やファンからの評判も悪いし 監督が代わって攻撃力の穴を埋められたら優勝も十分に狙えるチームだ

廣岡に言われるまでもなく辞任するだろう。 指標的には中日はライマルをキープしつつローテを立て直せればAクラスは行ける戦力はあるのは示している。 片やヤクルトの方は投手で台頭したのが吉村とロドリゲスくらいのもので 野手では長岡だけとオスナとサンタナ依存度は高まる一方。 個人的な意見だと中日の方が監督の手腕次第で大化けするポテンシャルはあると思うよ。 野手は良い若手と中堅が揃っていて将来性があるわけでね。

高津監督は5年間でリーグ優勝2回、日本一1回で充分役目を果たしたしヤクルトの戦力から言えば勇退と言ってもいいくらいだと思う。 立浪監督は高津監督と違って二軍監督を経験せずに現役時代の実績と人気だけで一軍監督になったから元からギャンブルみたいなもんだったけど3年目の今年になっても采配や選手起用に成長が見られないのはしんどいね。 新庄監督みたいに2年間の経験を活かす訳でもなく同じ事を繰り返してるし。 ただフロントが客は入ってるから「若手は成長してる」とか何やかんや理由をつけて続投させる可能性はあるけどね

最後の最後までCS争いをしてギリギリの4位と4位まで10差以上離された最下位争いの5位、最下位では同じBクラスでも全く違うでね 打つ方は何とかします、の就任会見の言葉にどれ程期待した事か… あれから約3年何も変わらなかった 血の入れ替えは時に必要なのかもしれないが結果を見ればいたずらにチーム内を引っ掻き回したように映る あくまで結果ですよ 監督とは結果に対して責任を取る仕事なので来季続投なんて有り得ません 来年からは解説としてドラゴンズを見守ってください お疲れ様でした

中日はOBで昨年最下位の2軍を優勝に導こうとしている井上2軍監督というお宝のような人材がいるわけですよね。経験、実績、中日との縁を含めて申し分がない。 世代交代が必要であることも見据えれば、監督交代であれば井上監督の一択だと思います。

采配が上手な監督、育成が上手な監督、コミュニュケーションが上手な監督、人気のある監督、人望のある監督。それぞれ良さがあって一概に否定はできない。今のチームに合うか合わないかだけだ。 ヤクルトの場合、現状ちょっとの采配でどうこうなる投手陣じゃないから、後任は育成が上手な方か、有能なコーチを引っ張ってこれる人望人脈のある方が良いと思われる。 ただヤクルトの場合大前提として、ヤクルト愛の強い方、球界全体を見渡せる視野を持ち、賢く腰の低い人格者である事、これまでの球団の歩みを否定するようなあまりの改革派でない事が求められる。

立浪監督は新庄監督を色々と比較されてましたが、現状は差が付いたね。 3年目という猶予を貰ったけど、明暗はハッキリ出た状況でしょうか。 ヤクルトも、しっかり立て直すと言う面では、監督交代もあるかなと? そろそろ古田さんが監督復帰ってのも、個人的には期待したいですけどね。

廣岡さんの発言って、内容に賛否はあるがテーマの選択や指摘するポイントがファンにとって話題になるものが多い。監督時代の采配もご本人の印象と正反対に、単に手堅く勝つ野球ではなく、面白い野球を見せてくれた。頑固者だけど意外にエンターテイナーなんだよね!!

中日ファンだけど、リーグ連覇に導いた高津監督と三年連続最下位争いの立浪監督を同じにして語るのは流石に高津監督に失礼。 優勝したチームはマークされやすく次の年では急にBクラスなんてことは珍しくない。去年今年はふるわなかったのは残念だけど、感謝して次に託し勇退に値する物だと思う。 しかし中日は後釜がいないんだよなあ。空気を変えるためにも生え抜きに拘らず他球団出身で優秀な人を連れてきたほうがよいのでは?

ドラゴンズは、4月1番三好の活躍もあり最大貯金6で首位にもなったが、うまく回っていたピッチャーのローテーションを変えた柳5日間隔先発の件と1番三好に変えて怪我明けで調子や上がらない岡林をこの時点で、三好と入れ替えてそこから連敗が始まり急降下した。こんな、素人采配したらチームの勢いは直ぐに失って成功体験の無い選手は、また負け軍団に戻った。この岡林を直ぐ使った采配は、地元選手起用で、新聞売上を目論んだ親会社の要望なのかそれとも立浪個人の采配なのか疑問だが、そこに和田打撃コーチの意見がどうだったのか興味はあります。たぶん私の予想だが、和田打撃コーチは三好を使いたかったが、立浪とフロントに封殺さらたのだと思う。

本拠地が広いバンテリンドームと狭い神宮球場を使ってるチームが低迷している。要は地の利を活かした野球ができていないということ。ヤクルトは打者が投手を助ける、中日は投手が野手を助けることができていない。 ヤクルトの場合は投高時代だけにいくら優れた打者といえそうは打てない、逆に中日は投手の整備ができなかった、リリーフは強いのに先発がそうでもない、打線が弱いだけに先に点を獲られると逃げ切られる試合ばかり。 両チームとも強みを活かす戦い方をするべきと思う。

中日に関しては戦力の低さ的にAクラスは無く仕方ないとは思うが、ヤクルトは消して戦力が低いわけでもない、打撃は確実にトップクラス、投手出身の高津監督が優勝時から今まで弱い投手陣を一切立て直せてないのが問題、これは選手を見る目や使い方、育成方針などが下手としか言いようがない、ノムさんがいれば助言もあったろうが、大きな後ろ盾かなくなればこれが実力だったのだろう

案外どっちも簡単には切れないと思うけどなー。 高津は実績あるし、采配だけでは如何ともし難い部分もある。 全部監督にかぶせて辞めて貰う場合もあるが。 立浪は成果でてないが、今の入場者数はなんといっても協賛企業の影響が大きいと思う。 人気というか人脈というかなんというかでそれに立浪が寄与してる可能性あるとしたら、そう簡単には辞めないのかもしれない。 3位争いに関わってるベイスターズも監督交代論が出てるが、知名度、能力、ファンと球団に受け入れられるかなどを加味すると、そう簡単に代わりはみつからないもの。 しかも今とても重要な分析部門に関しては、そこの部分のチームごとの評価なんて見たことないし。 常勝チーム以外は、選手を育てよう、大事にしよう、ファンに恥ずかしくない野球をしよう、そういうことを感じられる監督が好ましい。

立浪監督は3年連続最下位の監督になりそうだが、観客動員数は毎試合ほぼ満員であり、興行面、営業面では多大な貢献をしている 人件費の観点で見ても高額年俸の選手は成績を下降させ、わずかに活躍しているのは比較的低年俸の高橋宏斗投手や細川成也選手であり選手総年俸は低く抑えられる選手起用をしている 球団経営者からすればこれほどありがたい監督はいないのではないか? ある意味では理想の監督とも言えると思う

日本には石の上にも三年という良くも悪くもある言葉がある。 立浪に関しては、一年目から監督としての素質がないことが目に見えていたが、契約の問題なのか、人気にあやかってなのか継続されてきた。 高津に関してもこれって思うような改革的な指揮系統をとってきた訳でも無く、ただ単に流れ作業的に行ってきた感は強い。 ダメで元々とは言わないが、強いチームは明らかな変化を行っている。 何か行なっているのに下位クラスに低迷しているのはやり方がおかしいからである。 もちろんフロントがダメなのも大いにある。 中日やヤクルトが強くないとペナントは面白くなくなるが、パ・リーグに比べたらまだましなのかな? 立浪、高津両監督。選手として一時期を飾ったが監督としては今年でサヨナラですね。

中日は、投手陣には高橋宏がいて清水・松山の完璧リリーフ、抑えにはライデルがいる。野手陣には打撃部門で上位を争っている細川がいるのに勝てない。 安打は放っても得点にはならない。ここ数年こんな状態で何の進歩もない。 走塁ミスで得点が出来ず、エラーと記録に表れない小さなミスが相手の得点への手助けをしている。各選手の能力が低いとは思うけど、それを補う適正指導で練習をしているのだろうか。監督・首脳陣の指導方法に間違いはないのか。これだけ勝てなくては監督・首脳陣の大刷新は必須だと思う。 来季も立浪体制ならば、球団・親会社は「勝つ気がない」と決めつけられて当然だ。「いまさら監督が替わったところで」とは言うが、チームリーダーが替わればチームの雰囲気も変わる。巷には中日が勝つ事に期待を寄せているファンが大勢いる事を親会社・球団は感じ取ってほしい。球団経営も大事だろうが、そればかりでは「夢も希望」もない。

中日は高橋と柳という二枚看板を持ち、岡林という若き天才ヒッターがいる。でもそれだけだ。 繋がらない打線、疲弊する投手陣。明らかに金をかけないフロントの補強方針、イライラし当たり散らす立浪監督の力量不足が影響している。 監督交代もやむを得ないだろう。 ヤクルトは怪我が多過ぎる=選手の管理が出来ていない。打線の破壊力はあるものの先発投手の駒が足りない。フロントはそれなりに補強をしているものの、現場でうまく回せていない。 2連覇しているので、もう1年見ても良いと思うが、投手の立て直しが急務。

『星野さんは繊細に気配りをする人情の人でもあった。選手の奥さんの誕生日をマネージャーに調べさせ自宅に花を送る。』 人を育てて動かし成果につなげることは本当に難しいと思います。 立浪監督には、せめて星野監督のこういう人間的な部分を思い起こしてほしい。

今年は中日・立浪監督、東京ヤクルト・高津監督の辞任は避けられないと思います。中日は一昨年、昨年と最下位。今年は4月は首位で、ひょっとしたらという期待もありましたが、現在は5位。もう最下位に近い位置にあります。それにここ2年間も何も変わらない感じがします。このまま立浪監督を続投させたら来年も一緒だと思うし、カンフル剤の打ちようがありません。一方高津監督の東京ヤクルトは連敗も多かったし、けが人も相次ぎました。最下位低迷も無理はないと思います。

ヤクルト、中日の戦力が極端に劣っているとは思わない。だけど、この終盤、巨人や阪神との戦いを見ていると、ここ一番での走塁や守備のミスがある。しかも勝敗を決めるミスである。これはやはりチームとしての厳しさにあるのではないでしょうか?それは指導者の指導力に一因があったと思います。

中日はOBにこだわるなら牛島さんはどうだろうか? 横浜監督時代、あの戦力で結構良かったけどね。今の中日はあの時の横浜より戦力劣るんじゃないかな? 牛島さんなら再建出来るような気がする。 ヘッドに矢野前阪神監督、二軍監督には球団が考える次々期監督候補を配置すればどうだろう? ヤクルトは高津監督が辞めるなら宮本さんか荒木さん、古田さんでもいい。 前回はスタートが選手兼任監督だったから監督に専念する古田さんも観たいね。

そういえば、開幕当初はドラゴンズが首位だったね どこファンかは言わないけど、ウチも以前はそうだったよ 最初だけ、一時的だけ 一度堕ちたら、何かしらの大改革をしないと なかなか強くならない 落合さんに戻ってきてもらいなよ それが一番有効だと思うな

どちらも、選手層の薄さが、この成績となっているのでしょう。 中日に関しては、お金を中々だせないので仕方がないのですが、他球団で難しくなった選手を集めて来た所で、この程度にしかならないのは、判っていた事かと。 監督を代えると、勿論ガラッと、雰囲気は変わるでしょうが、戦力的に変わらない限り、チームとしての成績は、大して変わらないでしょう。 中日は打者を、ヤクルトは投手を、5年計画位でドラフトや現役ドラフト、トレードで、変えて行く必要がありますね。

今の中日はDeNAになる前の横浜を見ているようです。 戦力自体はいないわけではないのにチーム状態が悪すぎて勝てない。 なんというか、選手も負けに慣れてしまているような感覚さえあります。 特に昨オフの戦力外選手の囲い込みで戦力を増強しようとしていた補強は他球団ファンながらに捨ててるのか?と思うほどでした。 OBにこだわらず、中畑さんやラミレスさんのような空気を変えられる監督を招聘するしかないのではと思います。

立浪監督につきては、戦力補強などチーム作りに関しては優秀だと思います。 なんだかんだ言って打つ方もちゃんと使えばなんとかなりそうな面子になってきたし。 問題はそのちゃんと使えるかどうか。 作戦面がイマイチだと感じています。 これは監督だけでなくコーチも含めての責任だとは思いますが、それでも最終的な責任は現場の最高指揮官である監督が取るものでしょうね。 個人的には立浪さんはタニマチとの繋がりが強いと言われていて金を引っ張ってこれる人なんだからGM的な立場になってもらって、現場は他の人に任せるのが良いのではないかと思います。 次の監督は二軍で結果出してる井上さんかなぁ?

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