8連敗中のヤクルトにあっけなく負けてしまったドラゴンズはこのままずるずると最下位に沈んでしまうのだろうか。5位・中日は8連敗中の最下位・ヤクルトに敗れ、2連敗で37勝43敗6分の借金6となった。試合は先発の梅津が2回に4連打などで、3点を先制される。一方打線はヤフーレに対し、5回に細川、ロドリゲスの連打で好機を作り、代打・石橋の内野ゴロ間に1点を返し1-3。8回には先頭の代打・山本が左前安打も、代打・石川昂が遊ゴロ併殺打に倒れると、8回裏に2番手・勝野が1点を失い1-4。9回は木澤に対し、追いつくことができず力尽きた。スタメンは1番セカンド・板山、2番センター・岡林、3番レフト・カリステ、4番ファースト・福永、5番サード・高橋周、6番ライト・細川、7番ショート・ロドリゲス、8番キャッチャー・加藤匠、9番ピッチャー・梅津のオーダーを組んだ。先発の梅津は今季10度目の登板、ここまで2勝5敗、防御率4.04。前回の7月6日・広島戦(バンテリンドーム)は6回を3安打1失点(自責1)で勝ち投手。2020年以来の相手先発は6連敗中で5月以降勝ちがないヤフーレ。初回は今季初1番に入った板山が二ゴロに倒れるなど三者凡退。2回には先頭の福永が死球、高橋周は見逃し三振も、細川が中前安打で一、二塁とするも、後続が打ち取られ無得点。一方、梅津は初回を三者凡退に抑えるも、2回に先頭の村上にセンターフェンス直撃の二塁打を浴びると、オスナに中前安打を打たれ無死一、三塁。ここで6番・中村に左前適時打、さらに山田に中前安打を浴び4連打で0-2。なおも一、三塁で8番・濱田の併殺崩れの間に1点を失い0-3。3点を追う打線は3回に先頭の9番・梅津が右前安打を浴びるも、板山が二ゴロ併殺打に倒れ3人で攻撃終了。4回も三者凡退とヤフーレに苦戦する。しかし5回に先頭の細川がライトへ二塁打を放つと、ロドリゲスがセカンドへ内野安打で続き無死一、三塁。ここで加藤匠に代打・石橋が送られ、三ゴロ併殺崩れの間に1点をかえし1-3。さらに2死から板山が四球を選び一、二塁となるも岡林が二ゴロに倒れ1点止まり。梅津の3回、4回は安打を浴びるもホームは踏ませず。5回は1番からの相手打線を簡単に2死も、3番・宮本にこの試合初めての四球を与える。ここで4番・村上を迎えるも空振り三振に抑えこの回も踏ん張る。打線は6回は3番カリステからも三者凡退、7回は2番手・大西に対しこの回も三者凡退に終わる。8回には先頭の代打・山本が左前安打を放つも、代わった3番手・山本に対し代打・石川昂が遊ゴロ併殺打に倒れ好機を潰す。梅津は6回に2死一、三塁のピンチで、代打・青木を遊飛に打ち取ると、7回は三者凡退に抑え降板。7回106球8安打6奪三振1四球3失点という投球内容だった。8回からは2番手・勝野が登板も、先頭の村上に四球を与え、1死から盗塁を許し得点圏に走者を背負うと、中村に中前安打を浴び1-4。9回の攻撃は4番手・木澤に対し追いつくことができずゲームセット。梅津は6敗目(2勝)を喫した。
梅津はそれなりによく投げたと思ってるかもしれないけど3点も取られたらダメなんだよ。このチームじゃ勝てない。それしても石川は何で追い込まれてもいないのにあんな当てに行くようなバッティングするのかね。もっとちゃんと振れよ。見ていてイライラする。それと細川、ロドリゲス、加藤の並びはないだろう。細川の後投手が3人並んでいるようなものだ。細川は1番打っている打者だよ。クリーンアップはカリステ、細川、福永で固定してくれ。
最下位も見えてきたかな、ヤクルトも最終回田口まで準備して勝ちたくて必死にやってるよ、最下位だけは避けようという気概を感じた。 ドラゴンズはもう先発も中継ぎもかなり崩壊気味。勝ちパは強いけど他は取り立てて強くない。先発はごく一部しか頼れない。 今日の試合だけ見てると最下位あるね、全然可能性がある。射程圏内だと思う。上を見るのも良いけどまずその資格があるのかなぁ?そう思わせる試合でした。
初回から早撃ちで相手投手の立ち上がりを助け、2回は好機に無得点。そりゃ、流れが相手チームに行って当然ですね。 おまけに3回には投手が出塁したチャンスを、野手が一振りで潰してしまうとか。 5安打1得点なら、いつも通りの攻撃が出来てますね。 しかも、控えの層が貧弱ですね。 そろそろ中島と尾田の代わりを上げたらどうでしょうか。
やはりセンターラインがコロコロ変わるようでは浮上はできないですね… キャッチャーは日替わり セカンドも日替わり ショートもチャンスでは代打が必要 センターも本職ではない外国人(頑張ってはいますが…) 優勝する強いチームはセンターラインが、中心選手が、しっかり試合終了までグランドに立ってますよ。
板山に変えて代打石川。 相変わらず狙い球の見えないバッティングで低目に手を出しゲッツー。 昨日の福永の食らいつく打席、細川のフルスイングをベンチで見ていても何も変わらない。 そしてゲッツーになった場面、立浪監督は苦笑い。『戦う顔をしていない』などとどの口が言うのか。 選手のせいにせず、結果に結びつける事ができない自分の采配能力に対して責任を取るべき。
サンタナがいて絶好調のヤクルト打線なら、梅津は3回以外よく粘ったとなるのだろう。しかし、ここ数試合湿りっぱなしのヤクルトに4連打を浴びていてはローテ失格。ドラゴンズ以外のチームにいても勝てないだろう。オスナ以外はど真ん中の真っ直ぐ。加藤のサインとしてもあれだけ甘くては打たれる。柳と入れ替えでファームでやり直し。 打線はあっという間に平常運転に戻ったが、明らかなスタメンのミス。調子が下降気味の板山の1番、打てる気配のない岡林の2番。ロドリゲス、加藤、投手の7〜9番。3〜6番でしか点が取れないし、5番細川、6番周平は動かしてはいけない。特に周平は以前から打順を上げると何故か打てなくなる。 捕手は石橋を推しているのだが、今日のフィールディングを見ていると、加藤や木下と交代で使いたくなる気持ちも分かった。まだまだ経験が必要。また、勝野、岩﨑はまだ1軍に上げるのは早かった。
ただでさえ点が取れないのにスタメンに 3人1割バッター並べればこうなるわな。 まさに自業自得。それを指摘べきなのは ヘッドコーチなんだろうがそれが片岡では もう詰んでる。とにかくこの体制が 今年で終わる事を切に願います。
神宮でロドリゲスと加藤の同時先発はダメだと思うけどね あと岡林の今の打率でどうしても守備が欲しいなら上林の方が同じ打てないにしても大きいのが打てて大差なく守れるのではないのかな このままだと本当に立浪監督は厳しい状況になるよ
まあ、監督も選手も同じ事を何年も繰り返してるんだから強くはならんよ。〜しないといけない!って言い続けて3年目、その何かを一番考えてしないといけないのは監督自身だよ。下位に1割台並べて上位にも1割台がいて主軸はチャンスになると凡退を繰り返す。こんな打線を更に毎日毎日ころころ入れ替えて、、、選手にそれぞれの役割を浸透させることも大事なんじゃないですかね。早々と3失点する投げてみないと分からない博打みたいな先発もどうかと思うが結局は今日も1得点。たまのイレギュラーはあれど、ほぼ毎試合1点か2点、よく頑張って3点、、、無理でしょ。
序盤の梅津、ボロ負けかなと思ったが何とかまぁ7回頑張ってくれたわ しかし板山に代打石川ね·· まぁ確かに最近板山ちょっとお疲れ気味かもだがあそこは板山そのまま岡林に代打じゃね?とは思ったが。 とりあえずようやく中継ぎは一試合と言えど休ませられた ポジ要素はそこくらいか。
序盤の梅津、ボロ負けかなと思ったが何とかまぁ7回頑張ってくれたわ しかし板山に代打石川ね·· まぁ確かに最近板山ちょっとお疲れ気味かもだがあそこは板山そのまま岡林に代打じゃね?とは思ったが。 とりあえずようやく中継ぎは一試合と言えど休ませられた ポジ要素はそこくらいか。
梅津のお豆腐メンタルと小笠原の自信過剰を足して2で割りたいね。タカヤ推しだった方々、これが今のタカヤです。あの場面、ヤクルト側も特に恐怖と感じなかったはず。強いて言えば、中田とディカーソンだったら頭使って最悪な併殺打は避けれると思います。
どんだけ優しいチームというか、立浪は自軍の選手には厳しく相手にはとことん優しいね。 8連敗中のヤクルトの調子を上げる優しさ。 起用選手も打順も謎めいており、これで同点を取るのか、という感じですね。 代打起用も謎ですね。 サンタナがいなくてヤクルトも思ったほどは点が取れずに厳しそうな中で、主導権を明け渡してそのまま負け切るという。 これでセ・リーグは上4球団と下2球団の団子状態になりそう。
加藤は梅津のストレートを信頼しずきたね。 2回なんか村上、中村、山田狙い打ちじゃん。 もう見透かされてたよ。 初回の低めのストレート決まってたからにしても分かりやすかったと思うよ。 しっかし自動アウト7,8番じゃ細川で切れる事が分からんのはどうしようもない。
自動アウトの下位打線で先制のチャンスを潰すと直後に先制点を取られ敗戦確定。 さらに中継ぎ投手陣も失点を許しトドメを刺された。 またしても野手陣は投手陣の頑張りを無駄にしました。 立浪監督チャンスで力む打線を何とかしないとヤクルトといい勝負になっちゃうよ。
石川も自分でポジション取りに行くというよりは、数年すれば自然とスタメン取れて一塁か三塁空くから、今は一軍にいればいいやって感じにしか見えないんだよな。 あとは打順だな。板山、福永に疲れが見えるし、細川のあとにロドリゲスって… 明日もグチャグチャにしてくるんだろうな。
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