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立浪監督が、選手の『今』の状態を見極める能力がないのではないか。

単独首位から失速した立浪ドラゴンズに問いかけたい5つの「なぜ?」とは一体どのようなことなのだろうか。

独首位にも立った中日ドラゴンズ。しかし、その後は”勝ち星の貯金を使い果たす”5連敗などもあり、借金2で下位に低迷している(成績は5月12日現在)。柳裕也の好投で連敗はストップしたものの、その戦いぶりはどこか安定しない。開幕から1か月半、ファンの立場で首を傾げたい采配も目立つ。

ロドリゲス・尾田の支配下登録→立浪監督が良いと思ったから 中田休養日→立浪監督が35歳のときに疲れていたから 中5日ローテ変更→立浪監督が投手コーチの意見を聞かないから 盗塁が少ない→立浪監督が走塁に対する意識が低く練習をしていないから 日替わりオーダー→立浪監督が長期的なプラン・ビジョンがなく、その日に閃いた打順を組むから

立浪監督に指揮を任せた以上想定内の指揮だと思います。 ドラゴンズには勝って欲しいですが、選手など今後のことを考えると一刻も早い監督交代を望みます。監督にとっては、通常の1年かもしれませんが、限られた選手生活の中では、貴重な1年です。

選手としての能力と監督のそれは全くの別物。立浪監督には監督としての能力が著しく欠如している。就任当初は根拠なき自信を持ち、何一つ上手く行かない状況に困惑したが、自らの能力不足を認めることから目を逸らし、原因を選手やコーチに転嫁。しかしようやく元凶が己の監督としての能力不足と無駄に厳しいだけの接し方にあることに嫌でも気付かされ、どうして良いか分からないのだろう。最善の策は自ら休養を球団に申し出ることであり、それが愛するドラゴンズのためになることは明らかだが、そんな勇気と男気があるはずはなく、ひたすら迷走を繰り返すのみ。能力に見合わない地位を与えられた者が陥るジレンマでサラリーマン社会にもよくある話。苦しい時にその人の本質が現れると言うが、立浪監督が最も大切にしているのが、チームか己かが問われている。残念ながら自分自身のためにチームを犠牲にする選択を肩叩きされるまでやめられないだろう。

4月の開幕ダッシュは投打が噛み合っていたが、ここ最近は打線もうまくつながっていない。 投手も先発陣は頑張っているが、中継ぎの整備は必要。 長いペナントレースなのでまだまだ先は分からないが、勝ちゲームの流れの試合をしっかり取ることが重要だと思う。

岡林、田中、村松、大島がいて一切盗塁しないとはなぜなのか。 モーションが大きい投手や、送球に難がある捕手相手でも仕掛けようとしない。普通足が速い走者がいると、相手バッテリーは直球主体や外角主体になるだろうけど、今の中日なら相手バッテリーも安心して打者勝負に集中できるんじゃないの?

ロドリゲスは「お気に入りだったから」以外に言い逃れ出来ないでしょ。 オープン戦でも守備以外は明らかに1軍の水準に届いてなかったのに貴重な支配下枠を使ってしまった。 尾田に関しても同じ。 周東くらいの圧倒的なスピードがある訳じゃないのに支配下枠を埋めるくらいなら樋口でも大して変わらなかった。 盗塁に関しては今年から一塁コーチャーが直倫だからね。 直倫は盗塁のエキスパートじゃないから投手の癖とかタイミングを掴みきれなくて選手任せになっていると想像出来る。

はっきり言って、名古屋ではともかく全国的に最も人気の無い球団がドラゴンズだと思う。 昔は地味で弱かった横浜、ロッテ、日ハムは今はすごく華やかで、明るいイメージが出来上がっている。 かたやドラゴンズは、地味でいかにも地方のローカル球団って感じ。ナゴヤドームもパッとしないし。 これは今の監督のせいではなく、球団と親会社の責任。 生え抜きは大切にしないし、金もかけない。高卒の有望選手も育てるのがヘタ。ホントに地味だ。

オフには中田をはじめ大量補強をした。 シーズンに入ってからも先発投手陣は安定し攻撃陣は絶好調の細川村松をはじめとし全体的に好調。 しかしこの体たらく。好調な選手を続けて使わず不調な選手に変えたり1番に1割打者を起用したり好調の選手の打順間に不調の選手を入れたり12球団で1番打っている村松を8番にしたり負け試合でもリリーフを何人もつぎ込んだり…自ら流れを手放し自滅したといっていい。 今の首脳陣ではどれだけ補強しても選手がどれだけ活躍しても勝てないということを実証している。

結局、立浪監督は監督になってから成功したことがない。 成功経験より失敗経験の方が圧倒的に多い。 だから、2年連続最下位。 そのトラウマから動かないと不安になる。 じっとしていられない。 だから盗塁は全然させないがエンドランは大好き。 そして惚れやすくて冷めやすい。 惚れたら飽きるまでとことん使う。 でもそれで期待通りじゃなく一度飽きたらもう顔も見たくない。 ビシエド、龍空がその対象。 本当のとこはわからないけど、偏った采配を見てるとそう思ってしまう。 特に最近は裏目采配が多すぎて残念なことが多い。 巨人戦のキャッチャー交代なんて笑ってしまうレベルだった。 そろそろ失敗から学んで成功体験を我々ファンにも経験させてほしい。

中田が休みなのはわかる。 彼も腰や膝に怪我を抱えてるから。 無理すればすぐに動けなくなる。 いかに疲労を溜めないか、それも大切になる。 問題はそれならビシエドも使ってやってもよかったのではないか? その疑問は今も消えない。

首位からの失速は3つめの「なぜ?」が大きい。この中6を境に先発陣が崩れていったのは事実。 で、先発がもたないから中継ぎに負担がかかりライデル以外は万全で無くなった。 ただ、立浪監督の一番の「なぜ?」はやはり5つめだろう。もうこれは悪癖としか言いようが無い。打順だけでなくポジションも変える始末。これをやって成功した試しが無いのに続ける。

単独首位にいたのは、相手チームの打撃陣が本調子でなかったからだと思います。確か4月途中まではチーム防御率が1点台、普通続かないですよ。 特に阪神、ヤクルト、DeNAは4月半ばから下旬くらいにはすっかり調子を上げてきたね。中日の先発陣が早々につかまったり、また中日が相手チームよりも得点できなくなったりが続いて現在に至っていると思う。 はっきり言えば実力どおり、ただ去年よりは少しはいいくらいじゃないですかね。 記事にもあるように、相手にプレッシャーをかける意味でも盗塁は少し考えた方がいいと思うけど。

元々首位を独走できる実力がないだけの話です。今年のセリーグは調子の良いチームが勝星を稼いでこれはと思わせるものの調子を崩してというように首位がしょっちゅう入れ替わる面白い展開になりそうです。8月中旬以降が本当の勝負になると思います。そこまでどれだけ余裕を持って戦えるかですね。

いい視点ですね。私も同じ見方をしていました。あんなに頑張っていた三好がゲームに出してもらえない。戦力という点では岡林より、攻走守とも上でした。つまり、勝負、人の心が読めないということでしょう。同じヒットでも、どこで打てるかか。勝負のとき、選手の不安を取り除いて前向きにさせられのが監督の仕事と思います。

ロドリゲス起用は立浪監督の「奇を衒った」采配。 確かに将来性はある選手だが、将来より現在。 今は明らかに村松の方が上。 結果的にロドリゲスも意気消沈するし、村松も「なんで?」と思うだろう。 こういうのの積み重ねがベンチの信用をなくす原因になる。 物事には順序というものがある。 しかも言ってることとやってることが違いすぎてはなぜ?と思われても仕方ない。 まず原点に立ち帰り、好調時の選手起用をお願いしたい。 奇を衒った選手起用は要らない。

監督の作戦が思うように決まらないから決まらない前提の作戦にした方が良いと思う。バントして2アウト2塁にしたところで決められる打者がいなければ意味がない。あとポジションは固定した方が良いと思う。新しいポジションの選手のミスが得点に繋がってる。あと四球を選んだらインセンティブを出して欲しい。逆転勝ちにもご褒美を出して欲しい。

個人的に、勝ちたい気持ちが強いベテラン、中田選手を軸に据えてほしい。本人から「休ませてください」って言ってくるまで使うくらいでもいいんじゃないかとすら思う。中田選手の勝ちへの強い思いは間違いなく若手の気持ちを変えていたのに、すぐに引っ込めるからぺースが掴めず打てなくなる。勝ち試合で活躍しても次の試合はベンチスタート。良い感じで繋がり、得点に繋がっていた打順を何故か変更。 立浪監督は、本当に勝ちたいのか?とファンでも疑うレベルの采配はもう止めて欲しい。

スタメン固定出来ないのは監督交代まであきらめましょう。 ロドリゲスの件も同じ。 休養日も必要であり代替え選手がいるならなら取り入れたらいい。 最も深刻なのが盗塁の問題と思う。 若狭さんの動画?ラジオ?で荒木さんの話にあった走塁の消極的ミス・積極的ミスという問題と同じで、盗塁も次の塁を狙う走塁も仕掛けないことにはチャンスは広がらない。 他チームは失敗があったとしても効果的だからやっている。 牽制で、とか、怪我が、とか、そんな理由はチームが消極的だと言わざるを得ない。 細川の盗塁死、余裕でアウトだったやつも個人的には否定しないし、荒木さんの言う積極的ミスに含まれ、送球・捕球に問題があればセーフになる。

なかなか興味深い投げ掛けでしたね。 多分、立浪監督に直で質問すると最初は丁寧に対応してくれていても最後には憮然とするでしょうね。 まあ、極論言うと「相手が嫌がる野球」をしていない。他球団からすれば無理してでも打たなくても経験豊かな中田が4番にいるのも、先発投手陣が万全の状態でローテを回すのも、盗塁を試みるのも、旬の選手をずっと使うのも嫌がることだ。 強かった時の中日は本当に嫌なチームだった。いかに相手の心理に付け入るかがプロスポーツの肝だ。今の中日はまだまだ優勝を狙えるチームではない。

セリーグは戦力的にそんな差はない。 今後交流戦を経て8月ごろにはほぼ今年の優勝争いするチ―ム と脱落したチ―ムが明確に分かれるだろう。 ドラゴンズも普通に野球が出来れば優勝出来なくても8月頃まで は優勝争いする戦力はあると思うが周知の如く監督の采配が 今一つ冴えないので今年もBクラスで終わるのではないか。 3年連続最下位という球史に残る監督として名を刻む事も考え られる。

立浪ドラゴンズの球団は、かつて単独首位を駆け抜けしも、不意に失速し、今は苦境に立たされたり。問いかけたるは五つの「なぜ?」なり。 戦略の立案において、相手チームの分析が浅く、勝利への道筋が曖昧なり。また、選手たちの士気が低下し、チームとしての一体感が希薄になりつつあることも、大きな問題と言えよう。 あるべき姿とは、経営陣は明確なビジョンを持ち、選手一人ひとりの能力を最大限に引き出すべく、適切な起用法を定めんこと。また、試合ごとに緻密な戦略を練り、チーム全体で勝利を目指すべし。さらに、選手たちの士気を高め、団結力を養うための施策を講じ、チームの精神的支柱を築かんことが求められよう。 このように、立浪ドラゴンズは、現状の問題を克服し、再びリーグの頂点を目指すべく、経営陣と選手たちが一丸となって努力せんことが肝要なり。

ファンが思う疑問をしっかりまとめてくれた記事に思う。あといまだビシエドを頑なに昇格させない理由は何なのか。昨年先発オーダーは何通りだったのか、とても興味深かったのでスッキリした。実に114通りとは予想以上に凄かった。 監督はヤフコメを見ていると思う。ドラゴンズ記事に関しては、一部球団関係者も?含め目の肥えたファンのコメントが多いと思う。柔軟に聞き入れ少しは参考にして頂きたい。

5つの「なぜ?」よりも、昨年度までの成績低迷の原因に首脳陣のここがダメだったからという反省がないからでは。 今の首脳陣を見ていると、成績が悪い=選手が悪いと理解しているように思える。 もちろんそのあたりもあるけど、投手陣なんかはトップクラスで運用の仕方によっては上位を狙えただろうと。なんとなくだけど、采配、指導は悪くないという起点でやっているのがいつまでたっても、上昇して行かない原因のような気がする。

「中田の休養日」には驚いた。野手の休養日は聞いた記憶がない。本人が望んだものでなければ即やめるべき。 中田の身にもなってみろ。「恥」だと思っているはず。 彼はこの一年に選手生命をかける、ぐらいの意気込みだったのではないか? 立浪さんは中田と心中ぐらいの気持ちかと思っていた。中田はこの一年で結果を出さなければいけないが、立浪さんはそうではない。どんなに短くても3年は任されるだろう。少なくとも「中田の休養日」は即やめるべき。燃え尽きてもそれで彼の名が残ればいい。

4月初旬は打線が繋がり元々良かった投手陣がいるので勝てて当然だったが所詮打撃は水物で10回打席に立って安打が出るのは2~3割しかない、それが嚙み合わないから得点は上げられない。そんな確率なのにドラゴンズは初球から難しい球を打ってアウトになるケースが多過ぎる!更に先頭打者が出塁してもスコアリングポジションにランナー進めるのにバントで送るのかエンドランを仕掛けるのか全く定まってないまま残塁の山を築くのが今の現状!その点タイガースは先制点が欲しい場面で必ずバントでスコアリングポジションにランナーを送って、フォアボールを選ぶことをヒットと同等扱いして出塁率を高めてる。片やドラゴンズはフォアボールも少ないから相手投手が立上り良くなくても早打ちで立ち直らせて相手投手の投球数はドラゴンズの投手の半分ほどで勝ち投手になってる!こうなってるのも立浪監督が他のコーチの助言に耳を傾けないからに他ならないからなあ

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