立浪監督は背水の陣の3年目で指揮官が見据える2024年は一体どのようになるのだろうか。
今年はなんといっても立浪監督は中田翔に期待をしている。それがわかるのが立浪監督の次のコメントである。
「対戦相手として勝負強さを持っているし、広い札幌ドームでもやっている選手。本拠地のバンテリンは広いけど、そういうところも関係なくやってくれると思います」と期待を口にした。「軸になる選手が出てこないと」。球団史上初となる2年連続最下位に沈んだチームにおいて、核となる選手の不在は痛手だった。確かに選手に原因があるが監督の采配にも問題があったことを忘れてはいけない。
ドラゴンズ史上初の2年連続最下位と言う雪辱を晴らす為にも、今シーズンは一つでも上の順位を目指して欲しいですが、中田選手が加入したからと言って劇的に攻撃力が増加するとは思えません。それより、判断力を含めた走塁面、内野ゴロの間に確実に一点もぎ取れる様に、改めて鍛え直した方が得点力が上がる気がします。これが可能なら、中田選手の加入は大きな力になると思われます。要は、相手が嫌がる野球が出来るかどうかが鍵になるかと思いますね。
広いドームでの得点力不足と言われるが、全試合ホームゲームでなく、他チームの選手があまり犯さないボーンヘッドで得点に結びつかなかったり、逆に点を取られたりしていないだろうか。精神論的な大雑把な印象で全体に準備不足を感じる。立浪監督は嫌いではないが、本人が才能と努力で長く一軍で活躍し結果を出した故に、緻密な計算や勝ちへのプロセスや対応力に課題を感じる。そこを強力にサポートできるコーチと信念だけでない実態に則したテクニカルな判断と進展を望みたい。何とかAクラス以上の結果を残して欲しい。
昨シーズンはホームランや得点とともにフォアボールと盗塁も非常に少なかった。中田が入ったからと言ってホームランが100本も増えるわけではない。大切なのは打てなければ選球眼を鍛えたりファウルで粘ってでもして何とか出塁する。塁に出たら出たで貪欲に次の塁を狙う。相手投手に圧をかけて失投を誘う。これの積み重ねが今のドラゴンズにはとても必要なことだと思う。
中田翔の獲得は球団が立浪監督に全幅の信頼を置いていることを表している。落合元監督退任以降、コストカットを全面に打ち出してきた中日がビシエドほどの高年俸の選手と完全に競合する中田を獲得するはずがないからだ。それ以外にも二遊間をまず完全解体してから若手の起用を計るなど、普通の監督では実現が難しいことをやれているのはミスタードラゴンズへの信頼ゆえと言っていい。ここまで概ね思い通りにやれている以上、今年で3年目となる立浪監督には明確な結果が求められる。過去2年は采配やチーム運営に疑問符をもたれることも少なくなかったので、選手だけでなく監督自身の成長も示してほしいところ。この3年間が間違いでなかったことを証明することを期待したい。
来年35歳の中田が広いバンテリンでどのくらい打てると思っているのか? 精々、2割6分 15本 50打点くらいじゃないだろうか 期待の田中やディッカーソンも使ってみないとわからないし、打撃陣は、とにかく取らぬ狸の皮算用、絵に描いた餅で不確定要素が多すぎる 逆に投手陣は怪我で離脱していた大野、梅津、岩嵜が戻ってくるし、去年途中加入の選手が開幕から投げられるので浮上があるとすれば投手力の方だと思う
中田翔の加入は昨年よりはプラスになるだろう?が、それだけで周囲が期待する程の好成績をはたして本当にあげられるのだろうか。 竜にしては珍しく大型補強をしたと騒がれているが中田翔の他は戦力外として見切られた選手ばかりだし新外国人も蓋を開けてみないと実力の程はわかりません(アキーノの例もありますからね) 確かに各ポジションで競争意識は高まっていますがマスコミや解説者達の扇動に惑わされてはいけませんよね、開幕して1ヶ月くらいは戦況をしっかりと見極めないと確かな事は言いませんから。
大雑把に言えば、投手陣は柳とライマルが全休レベルの離脱がなければ普通以上にはできる。細かいこと言えば色々あるけど、特に大きな問題はない。 打撃陣は中田石川細川岡林が規定打席に到達することがまず必要。その上で大島、上林、ディッカーソン、ブライト、鵜飼、カリステでどれくらい打撃面をプラスできるか。外野一枠の起用は首脳陣の腕の見せ所。 二遊間はそれ以外がしっかりしていないと、また打撃の良い選手をコロコロ使い回すことにかりかねないので、まずは中田石川細川岡林。ここがしっかりすれば二遊間もある程度は固定していけると思う。
選手個人の力で戦うと今年も同じ結果になるんじゃないかな。 マンパワーだと巨人、ヤクルト、Denaには敵わないと思うから。 出来る事は確実にやってそれに見合った役割を期待する。 阪神やカープみたいな選手起用に徹するなら浮上のチャンスはあるとは思う。
中田が加入して打線に軸が出来たのはもちろんプラスだが、ヒットが続かなくても1点を取りに行く攻撃ができるかどうか、守備面では失点につながるミスを減らせるか、それから与四球を減らせるか。長打力、決定力以外にも課題は山積みだ。
最高に近い結果としては、中田、細川、石川が20本80打点、岡林3割、上林10本50打点、中島代打の得点圏打率4割超、ブライト鵜飼覚醒、辻本新人王。 最低は、中田出場50試合、細川、石川は二桁HRがやっと、岡林2割5分、上林一軍昇格ならず、二遊間は日替わり固定できず、中島泣かず飛ばず。 どちらもあり得るから怖い。 中田がしっかり調整して怪我もせず完走する事が第一条件。二遊間を早期に固定する事が第二条件。他の選手は最低でも10%の底上げ。そこにレフトで大島を控えに回せる程の選手が出てくればベスト。期待したい。
打順をいじりすぎる。去年も戦力はあったと思うが選手の準備ができていない。荒木さんも言っていたが1番と2番でも準備の仕方がかなり違うと言う。片岡さんに立浪監督の暴走采配を止めさせて欲しいです。そうすればAクラスは当たり前で阪神と優勝争いして欲しい。
普通にやってくれれば(ケガ無く)多分活躍する、岡林、大島 何とか頑張ってほしい、中田、細川、石川 やってみないと解らない、ビシエド、上林、新外人、ブライト、鵜飼 中田の加入で若手が良い化学反応を起こせば尚良い あとはどれだけ課題が改善できるか、監督が考える ・バンテリン以外の勝率が極端に悪い ・HRは期待薄HR以外でいかに点取るか(四球、盗塁、バント、犠牲フライ) ・守備や走塁の凡ミスを減らす きん差の試合が多い、接戦をいかにものにできるかが大事 終盤の投手力はけっして悪くはない、先取点が取れるかどうか 監督の思いどうりに補強した、評判の悪い片岡ヘッドも誕生した 結果で答える3年目、監督のお手並み拝見である。
中田翔を始め、上林や中島、新人で津田や辻本を獲得しました 各ポジションでレギュラー争いがあると思います マスコミや多くのファンは、この競争を 「楽しみでしかない」 などと言っています しかし昨年もレギュラー争いはありました レギュラーが不在であったり、不調などでスタメン落ちをして、その穴を埋める選手の争いがありました しかし結果は優勝争いどころか、CS争いにも加わる事のできない最下位でした 「レギュラー争い」 ではダメです 実力でレギュラーを掴み取る選手が出て来なければ意味がありません レギュラーを育てるためには、ある程度は我慢をしてでも起用しなければいけません 競争と言って、選手をコロコロと変えていたら選手は育ちません 「レギュラー争い」 という言葉は弱いチームの言い訳であり、チームが強くなるためには必要のない事です
いきなり優勝は厳しいと思うが、流石に3年連続最下位は無いと思うけどな。 チーム防御率は優勝した阪神に次ぐ2位だし、今年は大野雄大も復活するだろうから、1~2点取れれば拾える試合も増えそう。 泣き所は打てない打線なだけに中田翔1人でどうこう出来るほど甘くは無いと思うけど、それでも昨年みたいにカープ以外のチームにフルボッコにされるって事は減りそう。
コーチに任せることは任せる。 負けた責任は自分が取るという姿勢を選手に見せる。 選手個々の能力に差が有る事はしょうがないが、選手を見捨てるような態度を取らない。 それが出来れば選手も揃ってきたから何とか8月くらいまでは勝負できると思いますが・・・・・・。
野手で確実に計算できるのは岡林くらいか。 中田はそれなりにやるだろうけど、フルイニング出れるわけじゃないだろうからな。 打点を稼げる中田をどの打順に置けるのか、中軸はそこだろう。 細川にしてもまだ1年だけだからな。 蓋を開けてみないとわからんな。 あとは誰が2番を打つのか、どうやって下位打線で点を取るのか。 そこらへんかね。
打つ方はなんとかしますと言ったけど 得点が300点台は50年以上出てなくて 統一球の飛ばないボール時代よりも得点ができてない 結局教えるなと中村ノリに言っといて自分は教えるという矛盾がどうもしっくりこない そのやりにくさが消えないと打撃が育つとは思えない
負けると言われるのではなく、選手の起用方法に問題があるから言われるのだと思います。 中と外では選手の見え方が違うのかな?「なぜこの選手を執着して使うのか?」ってのが多く感じます。 「おっ、今年は違うぞ!?」ってのを期待してます(^^) 文句も言うが、応援もしてます!
「打つ方はなんとかします」と言っていましたが、2年間何もできず(育てられず)、挙句の果てにホームランテラスを熱望。 却下されたら今度はお金で選手を獲得(必要なことではありますが…)。 背水の陣で戦うのは結構なことですが、選手をないがしろにすることは絶対に許しません。
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