今季の前半、石川昂選手がケガから復活するまでの間を周平選手が埋めてくれたらと、立浪監督も「カギは周平」と大いに期待していたのに、その期待に答える事が出来ず見放された感じがした。 確かに、石川昂選手もケガに弱く、1年間フルに出場できるかと言えば(?)マークが点くので、サードのサブとして残しておきたいのは山々だけど、周平選手の事を考えると、トレードもあり得るのかもしれない(相手があればの事だけど)。いざと言う時は福永・カリステ選手もいるので。 このまま中日で燻っていても未来はない。思い切って他球団への道もあると思う。
周平の立場なら29歳でベンチ要員、守備固めで終わるのは納得できないでしょうから前向きなトレードはありと思う。これはビシエドも同様です。 2人とも残り少ないプロ野球選手を全うしたいはず。 石川の控えはカリステ、福永で守備固めに山本になるのでは?! 監督は密かに優勝を真剣に狙っている気がします。 足らないのは左リリーフ(外国人含む)、外野手左打ちの強打者。 ここがしっかり埋まれば戦力的にチャンスがありそうです。
内野手は福永選手、村松選手、龍空選手の 帯同が有ります。 まだまだ定着までといった点はありますが 成績や成長はみられる。 外野手コンバートにしても 岡林選手、鵜飼選手、細川選手とおり 控えには加藤選手、後藤選手、川越選手といる。 来季に向けては 一塁手は中田翔選手を固定しつつ 代打や中田翔選手と併用して 中島選手が起用とある。 そのためビシエド選手もトレードの 可能性が有ると記事があった。 一塁手であればビシエド選手が 楽天に入団すれば起用出来る可能性はある。 三塁手であれば高橋選手は DeNAへ宮崎選手の後継者としての 可能性はありますね。
高橋周平に泣いてもらう、とあるが、別に泣く理由なんかなく、普通にトレード対象の選手。もう3年鳴かず飛ばずでいれば別にトレードになったからといって特段何も議論の余地もない。しかも、今まで、昨年にしてもチャンスは幾らでもあった。石川も足が万全でなく、成績もそうパッとしない。にも拘わらず代役として出ても結果を残せない。そもそも石川なんぞに負けてられるか、という気概を感じない。トレードで欲しい球団があるなら、「使える」別の選手に来てもらった方が幾分良い。背番号3番はもう返上願いたいくらいだ。
立浪が就任してからドラフトで内野手を掻き集めたからな…。 実績があるとはいえ、この数年は指揮官が満足するほどの成績ではないから出場機会も減らしたし、再生可能と判断したチームが差し伸べる事になるんだろうけど交換要員も同じようなタイプか、即戦力なら相手球団にとっては余剰戦力になりそうな選手に限られ相手球団が痛みを伴うような選手は出さないと思う。
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