選手に打撃理論を押し付けてるようでは、教える事には不向きだと思います。 それに賛同しないと使って貰えない選手が気の毒です。 シーズン中に数多くあった、よくわからない采配をするようでは。。 まずは監督として、何が重要かもっと勉強しないとダメだと思いますし、そこを期待してましたが、またもや自分に物を言わせない仲良し首脳陣を揃えましたし、口では立派な事を言いますが、実行は出来ない2年間だったので、我々も変わらないといけないと発言してましたが、選手だけ変わるように強要して、自分は変わらないと思います。 それぐらい監督は信用出来ませんね。 残念ながら。
戦力が足りないのは明らかだけど、起用法や作戦に迷いみたいなものが垣間見えるのは立浪監督の自信の無さが現れてるんだと思う。 何やっても批判されるような感じになってきてるからもう場当たり的な采配は止めて確固たる信念に基づいた野球をやって欲しい。 もし今シーズンやってたのが監督の信念に基づく野球だとしたら暗黒はまだまだ続くね。 任せる事が出来ないというのが一番の欠点なのは間違いない。
中日が来年強くなる良い方法は、立浪監督が「今年で必ず辞めます。」と宣言することだと思います。 矢野監督がやって批判も多かった事だが、立浪監督がやれば意味合いが全く違うことになるし、何より選手のモチベーションアップに繋がる筈。 何もせずシーズンが始まると、選手が頑張って勝ったら立浪監督が「自分のやってきた事の成果だ。」とか言い出しかねないのでやる気が出ないでしょうからね。
いつもどこかのチームが低迷期と言われたり、暗黒時代と言われていた気がします。それがついに自分が応援するドラゴンズの番が回ってきたんだなぁという気持ち。 時は流れてネット社会になり、ネットのネタ球団にまでなるとは思わなかったし、子どもの頃のスターだった立浪監督を風刺する替え歌が大ウケする時代が来るとは想像出来なかった。 落合監督の8年間によって勝つ喜びを教えてもらっただけに、今とのギャップがもどかしい。 あの8年間によって勝つ喜びを忘れられないから、最下位でも自分はドームに足を運んでいるのかなと思ったりする。最近、その時代を知らなさそうな若いファンを多く見かけるようになったけど、若いファンの人たちにも優勝の喜びを味わえるようになってほしい。まずやっぱり身売り。ファンにも色々意見がある中で、身売りが最も一致している気がする。
指導した皆が打撃を崩したし、リュウクの打つ気0%のカット打法モドキを称賛してチームで実践してく!とか言っちゃうし、来季も期待感はあんま無いよね。 (カット打法はただ当てりゃ良い訳じゃないよ。日ハムの中島なんかはメッチャ鋭くスイングしてるけど、リュウクが見せたのは軽く振って当てようとしてるだけ。中島はヒットまであるカット打法だが龍空は99%ヒットにはならない。それぐらい違う) 細川も真価が問われるのは来年。今年がたまたまだったと言われる事態も考慮しておかないといけない。 走塁に関してのチョンボが多すぎた。片岡が「ストップすることの難しさを覚えてもらいたい」とか言ってたが、結果として来年は積極走塁が無くなり「何であの当たりでホーム帰らんのよ!」とかになりそう。あととにかく全力疾走させろ。 ドラゴンズに満たされたるわ今オフもー(困惑)
親会社に派閥があって、交代で球団オーナーを務め、その度にその派閥に馴染みのある監督就任やコーチを大幅に入れ替える為、方針が変わっていくのであれば、「将来のビジョンはありますか」と選手に尋ねられて答えられないのは仕方ないと思います。また球団にお金をかけたくない親会社なら、球団を手放すのもアリかと思いますが、立浪監督になってから、観客は増えていて美味しい部分もあるので手放すのはどう考えてもあり得ません。なので、しばらく暗黒時代は続くと思います
中日は良くも悪くも地方のローカル球団・・愛知県(特に名古屋)・岐阜県では絶大な超人気球団・・当然競合球団は居無いので独占状態・・だからある程度毎年観客は確保出来る・・それを嫌い全国区に押し上げようと球団改革に乗り出したのが星野仙一元監督・・1期2期併せて11年間指揮を執り2度のリーグ優勝、8度のAクラス入りBクラスは3度だけで最下位は1度のみ・・所謂常勝軍団の形成に成功した・・それにも増しての超常勝軍団を創り上げたのが、落合博満元監督・・8年間指揮を執り連覇を含む4度のリーグ優勝1度の日本一Aクラス入りは8年連続・・やはり監督の力が重要なのでしょう・・立浪監督では・・残念無念・・・・
昨今のプロ野球を見てるとどのチームも落合監督の時のような投手を中心とした守り勝つ野球に徹してきてるように思う。オリックスなんかはまさに当時の落合中日に似てると思う。 そうなると僅差での試合では勝負どころでの采配力が肝心。 え、ここでバント?とか代打この人?とかこの打球で暴走するの?ってのが中日には多かった。コーチも気がついたら指摘してあげないとダメだと思う。
昨日のフェニックスリーグ試合見てると、ドラゴンズの選手は比較的多くが1軍で先発起用されてる選手、方や楽天は育成選手や2軍の選手が多い状況。 試合内容殆ど差の無いようなイメージが強いものだった、本当にプロとしての基本が出来てないプレーが随所に見られた。イジーミスあり、送りバンド失敗、牽制死、走塁ミス等勝った以上に課題の多さが露見した内容でした。 若手への移行は大賛成でこれから先見れば当然の必要不可欠な戦略であると思う。 しかし、今の現実見るとかなりレベルアップが必要で、今すぐ可能かといれば難しいのではないかとの思いです。 首脳陣の育成方法にも瑕疵があるのは否定できないが、ある程度のレベルでの競争といった育成環境が形成されないことも大きな問題と思います。
落合監督の8年間は、勝っていたことは基より、負けた試合でも、球場に行ってまで見るべき何かがあった。チーム全体にしっかりとした芯があり、応援する側も、うまく行っている時もうまく行っていないときもファンとして何を応援したらいいのかがはっきりしていた。 ここ数年は、それがない。勝ち負けではない(もちろん、勝ってくれればそれが一番いいが)。チームとして何をしたいのか、ファンがこの球団のどこを応援したらいいのかを明確にしてもらいたい。
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