この間のジャイアンツ戦にも、バンテリンには多くのドラゴンズファンが観戦に訪れていた。 私は他球団ファンだが、球団、選手は「それが当たり前」ではなく「本当にありがたい……」と感じなければいけないと思う。 髙橋宏斗、石川昂弥のような、言ってみれば「ダイヤモンドの原石」を、それこそ日本球界のスーパースターに育てる義務が中日にはある。 観戦に訪れるファンは、ゲームに勝つことだけではなく、新しい戦力の活躍に期待して足を運んでいる。 長年、ドラゴンズファンの間で言われ続けている「勝つ気がないなら、身売りしろ!!」という声なき声を、球団は真摯に受け止めているのだろうか? 「最大のファンサービスとは勝つこと」 誰かがそう言ったが、その最大のファンサービスを蔑ろにしてはいけない。 現場とフロントが一体にならなければ、強いチームは作れない。 中日新聞社、覚悟を決めて、チーム作りに邁進しろ!
私はドラゴンズファンですが、バンテリンの来場者数とファンの満足度は関係ないと思います。 長いコロナ明けで声を出して応援できることの喜びや、ビジターファンがものすごく増えたことなんかも来場者増加の要因です。 今シーズンも何度もバンテリンに行きましたが、応援する場面すら無い、全く見応えのないゲームが多く、ビジター側の方が元気な試合が多かったように思います。交流戦ですら、ビジター席は元気でした。それほどホームのドラゴンズは不甲斐ない試合が多かった。 観客数が多いから、いいシーズンだったと締めくくるのは困ります。
思い付きで謎采配や禁止事項が盛りだくさんの迷監督だけどやっぱりスターなのかな?「勝って当たり前」の落合政権末期は確かに空席が目立った。これはかつての赤ヘル黄金期の広島でも見られた現象。 確かに選手個々も魅力的だし、コロナ制限の反動もあったのかと思うが、観客動員が増えたのはやはりみんなが「球場に行きたい」と思ったからでしょう。 もう決まったことは仕方がない(立浪監督続投)。優勝しろとも言わないから、とにかくファンを楽しませてください。
2011年当時はマスコミやOBが『落合野球はつまらない』とネガキャンを展開し 本来ファンサービスを先導すべき球団が『落合は勝利至上主義でファンサービスが足りない』と言われまくるくらい非協力的 今年はコロナ明けで球場で野球観戦したかったけど行けなかった層が球場に足を運び ファンクラブデー、レディースデー、竜神祭り等土日にはイベントが絶え間なく行われてグッズがもらえたり 球場飯も昔のような弁当と作り置きのホットスナックだけでなくデザート専門店や選手プロデュースメニューなど選択の幅が増えた 正直このくらい下駄履かせてもらって優勝時の落合超えと言われても志が低すぎる…
コメント