ちゅうにち球団は立浪監督の来季続投を発表しました。なぜこのタイミングの発表なのか意味がわかりません。加藤球団代表は「道は険しいが、新しい芽も出ている。不退転の決意で改革を進めてもらいたいという判断です」と説明しているがファンとしては納得いかない部分が多いです。新しい芽は今の監督でないと育たないのか?現状の組織やチーム運営で試合に勝つために必要なことは足りているのか?など未解決項目が多すぎて全く来年に希望がもてません。単純にチームの成績は悪いにもかかわらず、観客動員数は増えているので球団としての利益が出ていることで満足していませんか?東海エリアに球団がもうひとつあってファンも選べる状態でないと健全な球団は育たないのかもしれません。コロナ明けでファンがチーム状況は別として球場で応援したくなっただけでは?来年入場者数が落ち着いて、今年活躍した細川とかが相手から研究されてスランプになったらどうしますか?球団にはチームとして魅力を発信してもらい多くの選手を育てることで1年間戦える戦力を作って欲しいです。残り試合も少なくなってきておりますが、この試合も意味のある試合をしていく必要があります。ドラゴンズは球団史上ワーストの83敗更新の可能性が高くなってきています。9月はここまで4勝7敗1引き分けで通算成績は48勝77敗4引き分けとなり残り試合は14試合です。83敗を更新しないためには残り試合を8勝6敗でいかなければなりません。とにかくこの記録は1948年いらいの不名誉な記録なのでなんとか阻止をしてほしいものです。しかし相変わらず立浪監督の起用方法には疑問があります。ほぼ順位が決まったため9月以降は消化試合となっています。基本的には来年を見据えた若手の一軍経験の場として活用するのが重要と思いますが、立浪監督は相変わらず自分の好きな選手を使いまくっているのです。例えば昨日2番スタメンで起用された後藤です。これまで代打の起用で使われてきましたが、ここにきていきなりスタメン出場となりました。正直、試合に勝ちたいなら外野はこれまで通り大島を起用すればいいし、来年を期待したいのならブライト健太など若手をある程度使い続けて経験を積ませることがセオリーではないでしょうか。後藤俊太もいい選手であることはわかっていますが年齢も30歳でこれまでの流れから考えるとドラゴンズの外野のレギューラー候補ではないと思います。特にブライト健太は後半戦に1軍に上がってからは結果も出しているため巨人の戸郷投手などエース級の投手と対戦をさせることでオフにやるべきことが明確化してくれるとおもいますが、皆さんはどのように考えますでしょうか。コメント欄にご意見をいただけると嬉しいです。そして結果論になりますが後藤俊太自体もスタメンの準備ができていないのか4打席で4三振でした。そして気になる采配はりゅうくのスタメン起用です。打てるショートとしてカリステが後半戦は出場してきましたが、最近はりゅうくはセカンドでスタメン出場しています。今年の大きく負けた要因としてはないやしゅが全く固定できなかったことだと思います。これにより守備がコロコロ変わりエラー数も激増しました。合わせて打順も変動が大きかったので選手としては落ち着いてプレーができなかったというのが本音だと思います。立浪監督は外野の岡林が立派に成長して4番の石川昂弥が少しづつ結果を出してきているのであとはセカンドかショートでりゅうくが育ってくれればチームは10年大丈夫と思っているのではないでしょうか。しかし、現時点での実力と1軍で活躍できる能力との差があまりにも大きいような感じがします。特に打撃面では打率の1割台でチームバッティングがほとんどできません。出塁率も低く気の抜けたような三振も目立ちます。正直、守備がボロボロだった夏場には守備固めでどのうえなどをベンチに置くべきだと思ったのだが全く使われなかったので若手だけでやりくりする必要があり、りゅうくにとってはこれといったレギュラー争いをすることもなく出れることが当たり前というような感じになり試合でも態度に出てしまったような気がする。得意とされている守備面でも簡単なミスが出るなど合格点と言える内容ではなかった。個人的な好き嫌いは別として残りの試合というのは来年を見据えた起用をするべきです。なのに今の立浪監督からは全くビジョンがみえません。このまま来季も采配するのであればきちんと平等に選手にチャンスを与えてほしい。そうでないとシーズン終了後にも選手のモチベーションが上がらないと思うからです。加藤球団代表のコメントでは「3年目は待ったなし。我々も監督も分かっている」そして元阪神ヘッドコーチの井上一樹氏に主要ポストでの入閣要請を検討していることも判明しました。正直、ヘッドでチームが劇的に強くなるようなことはありません。が監督コーチ陣としても次世代の育成が必要と考えます。ところが今の立浪監督の体制は2軍監督が片岡であることから全て立浪監督と繋がりが強いです。なので立浪監督が終わった次の体制というのは改めて0から作る必要があるのです。昔、巨人でナガシマ監督時代に原ヘッドがついて次の監督となる。みたいな継承というのが全くない組織なので不安しかないです。そんなちゅうにちの組織は変わることがあるのでしょうか。野球は結果が順位で出るため自分の力が上がっているとかよりも他のチームと戦って勝てるのかという視点と戦略が重要なのです。新しい芽が出始めているから立浪監督を継続しますって他のチームも若い芽が出ていますよ。そのチームと対戦して勝てるチームを作り上げれるのかがポイントなのに、球団代表はプロ野球がわかっていないように感じます。私のこの意見について皆さんはどのように感じますでしょうか。ご意見をコメント欄にいただけると嬉しいです。いいねとチャンネル登録もお願いします。
立浪監督にも理解に苦しむ言動が山ほどあるが このチームはまずフロントが プロ野球の組織として決定的に機能してないからな。 通常のチームを強くするために動いている組織じゃなくて 親会社の天下り集団って感じ。 野球に愛のないサラリーマンがプロ野球に関わっていて ファンにとって心底どうでもいい 会社内の派閥争いとかで人選や補強が決まってる気がする。 OBの再雇用も親会社のコネで決まる。 ドラフトも本当の補強ポイントより地元優先で 上位指名が決まる事が沢山ある。 まずそこが昭和だよな。 チームカラーが暗いのも親会社が原因。
変わるべきはフロントと監督。フロントは選手、ファン、スポンサー、メディアに今後のビジョンを説明できるか?ぜひしてほしい。ドラフト、トレード、FA、外国人、2軍。監督任せではなく、フロントが主導でやるべき。 監督については、どういう野球をやるのかコーチに説明できるか?今年を見ていると、やっているように見えない。結局、優柔不断、破廉恥な起用、采配をしている。これにより、選手は混乱している。 コーチはと監督とのやり取りか円滑にできていない。監督もそうだが、コーチはもっと提言をすべき。選手時代の上下関係を引きずり、監督に何も言えない状態になっている。 正直に言って、絶望しかない。早くて5月か6月にたつなみーくんが休養するイメージしかない。休養してもらったほうが皮肉にも好転するかもしれない。
結局一番悪いのはフロントや立浪以下コーチ陣でもなくここまでひどい状態でもバンテリンドームの観客動員数が増えてる事にあるファンだと思いますね 観客動員が激減すればフロントも危機感を抱くと思いますが、むしろ増えてるので、フロントも現状維持で問題ないと思い何も改善しないしなんなら選手の年俸も上げないで済むので最高だと思ってるでしょうね
コメント