今日も巨人に負けました。2たい1の接戦で負けてしまい。先発の柳は今季10敗目を喫し、涌井12敗、小笠原10敗、高橋ひろと10敗とともに4人目の2桁敗戦投手になり二桁黒星カルテットが成立してしまいました。ドラゴンズは東京ドームでの白星が開幕戦からなく引き分けをはさんで9連敗となった。今日負けたことでクライマックスシリーズの可能性がなくなりました。就任以来2年連続でCSを逃した立浪監督は「これだけ負けているので当然のことと思う。若い選手は頑張ってはいるが兆しが見えてこない。結果が全ての世界なので、結果を出して自信をつけて欲しい」と相変わらず呑気なコメントをしていました。実は私は今日東京ドームでこの試合を見てきました。打線で感じたことは岡林と細川は流石に疲れてきているのかなと思いました。ヒットが出なくなってきている岡林はセフティバントの構えを2度ほどしたのを見て調子あまり良くないと思いました。細川は研究されてきたのもありますがチャンスで三振が多くなってきています。ただ、今日は打撃面ではカリステが2本ヒットを打ったり1番に起用されたブライト健太もヒットを打ち結果を出してくれた。そしてこの試合の前まで33イニング無得点できており今日完封されるとワースト記録に近づいてしまうためなんとか得点をしたい試合でもあった。そんな7回表ちゅうにちの攻撃でまずレフトスタンドのドラゴンズファンからものすごい声援が聞こえた。そしてビシエドが1アウトからツーベスヒットで出塁して石川が見事にタイムリーヒットを放ち1点を返した。チャンスで迎えた宇佐見の時もレフトスタンドから大きな声援がドーム内を響いており応援しているファンも気持ちが入った。そして8回表の攻撃では先頭で代打大島が見事にレフト前ヒットを打ち出塁した。レフトにブライト健太がスタメンで出ていたため控えだったがやはり大島の力は必要であると感じた。ノーアウト1塁の場面で代打はなんと木下が登場し送りバントを見事に決めました。正直、この場面は送りバントなのでなんで木下を出してしまうのだろうといささか疑問ではありましたが見事なバントを決めました。1アウトランナー2塁となりバッターは1番のブライト健太。今日1番スタメンに起用されて1本ヒットも打っての第四打席でした。ワイルドピッチもあり1アウトランナー3塁と絶好のチャンスで粘りに粘ったあといいあたりのセカンドゴロで当たりが強すぎたのもありホームでランナーアウトとなりました。ブライトは積極的なバッティングで使えば結果を出してくれそうだと思いました。そのごも岡林がフォアボールを選び2アウトランナー1るい2るいの場面で今日2本ヒットを打って一番調子のいいカリステになり最後は残念ながら止めたバットに当たる1塁ゴロにたおれてしまいました。しかし今日のカリステの打撃はとても良かったです。打てるショートとして来年も期待したいです。そして8回裏を松山が見事0点に抑え2たい1の1点差のまま9回表の攻撃となりました。今日は7回にフェリスが登板し一番緊張する8回でしかも巨人の主軸との対戦という場面で松山は見事に投げ切りました。松山はこれまで防御率も1点01と素晴らしい結果を残しているので残り試合も結果を出し自信をつけてほしい。そして9回表の攻撃で逆転を狙うドラゴンズはまたまたレフトスタンドから大きな声援がありました。
気合いを入れろよドラゴンズ気合いを入れろよドラゴンズといつもの選手の応援ではないパターンでした。これはまるでベンチの立浪監督に言っているかのようでした。とにかくレフトスタンドのちゅうにちの応援は素晴らしいと思いました。連敗で借金もふえ得点もずっと取れていないのにファンの声援はとても大きく諦めていないのです。とにかく今日の動画はこんなに東京ドームのドラゴンズファンの応援はすごかったんだよというのが拡散されて立浪監督に届くことだけを願って作成しています。皆さんもこの動画がいいねと思っていただけたらいいねやチャンネル登録そしてエスエヌエスなどで拡散していただけると嬉しいです。残念だったのは立浪監督です。7回からファンの声援が大きくなり1点を返して8回もチャンスを作り盛り上げてもらい9回もあと1点取るぞと奮起を促す声援として気合いを入れろよドラゴンズを大きな声でメッセージとして発していたのに立浪監督はどことなく他人事で試合が終わったらいつものようにさっさとベンチをあとにするのでした。攻撃の時の立浪監督のベンチでの態度が正直偉そうでとても気になりました。両足を開いて座っているのです。監督ってこんな感じでしたか?正直、今までの監督のベンチの姿を全て見ていたわけではないですが少なくともファンから見ると監督は偉そうに座っている様にしか見えませんでした。選手と一緒に戦っているというよりも立浪監督は高みの見物をしている感じでした。そして9回のドラゴンズの攻撃で最後のバッター宇佐見の打席で三振で終わるシーンを立浪監督を中心に撮影しました。これが今日負けた決まる瞬間の立浪監督です。どうぞご覧ください。
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