立浪監督の批判が止まらない。やってることが時代にあわな過ぎて笑えるレベル。もはやプロスポーツの組織として成立していないのは明らかなのだが何故か誰もとめない。これが中日ドラゴンズである。それで結局やっていることは昭和スタイルのパワハラ。107年ぶりに夏の甲子園を制した慶應高校のモットーは“エンジョイ・ベースボール”。髪形は自由、上下関係を廃し、監督にも臆せず意見する、試合中も笑顔を絶やさずに、野球を楽しむ、そんな令和流の新スタイルが話題となった。こんな甲子園が素直に見れない私がいた。理由は簡単でドラゴンズが真逆の野球をしているからである。記者が苦笑するコメントはこちら「なんてったって、監督に就任して初めてのキャンプでの初日あいさつがcですからね」と最初から脅しで圧をかけるという昭和のやりかた。パワハラは今年に始まったことではなく去年から茶髪、長髪、ヒゲ禁止などc意味のない規律を作っていた。最近話題になったことといえば令和の米騒動ではないでしょうか。「8月から白米の提供が禁止に。c。外国人投手が文句を言ったので、投手用の食堂は白米が復活しましたが、野手用は炊飯器が撤去されたまま。監督が怖くて、誰も文句を言えません」終わってるとしか言いようがない出来事ですね。科学的にエビデンスがあることなら選手も理解するのだろうが全く根拠のないことをしているのである。去年の京田の件はもはや事件と言ってもいいのではないでしょうか。気の抜けたプレーでそく2軍行きさせたかと思ったらオフにトレードに出された京田。「昨年5月、遊撃手の京田陽太がエラーすると、ただちに交代させただけでなく、試合中にもかかわらず2軍行きを通告して帰らせた。オフにはディーエヌエーにトレードに出されました。他にも、干されているとしか思えない選手が何人もいます」最近の試合では近藤廉の1イニング10失点で何もしなかったことが批判を浴びています。
近藤の10失点の試合が立浪監督の作ってしまったチームを如実に現わしているゲームはないと思った。 ベンチから誰もマウンドに行かない。投手コーチは何をやっているのだと思う。行ってこいと指示しない監督も悪い。 内野も一度集まっただけ。それとc声掛けただけ。 捕手の石橋もアップアップで行かない。ここに弱いドラゴンズの象徴的な姿を見た気がします。 チームはこういう雰囲気になってしまった。 死球を与えた近藤が帽子を脱いで謝ったその顔は青ざめていたように思えた。マウンドから降りた近藤に声かけなしに、監督はベンチ裏へ。そして翌日2軍行き。これについてはひでのりが疑問を投げかけ、更に里崎はYouTubeで批判している。 10失点60球以上投げさせる前に変えて欲しかった。せめて投手のトラウマになるかもしれないので、あとワンチャンスをあげてから2軍に落とすべきだと。 全く同感である。
ミスタードラゴンズであった立浪さんをいつかは監督にっていう流れはあったんだろうけど、もしかしたら、チームの再建だとか、指導力には疑問符があって球団も躊躇してたのかも知れませんね。 カープファンの私は、4年ほど前かな、ドラゴンズ・カープ・スワローズで最下位争いをしてて、いつかはこの3チームで優勝争いができたらいいな。なんて思ってました。その後、スワローズはリーグ連覇、カープは今年2位(9/7現在)です。来年こそは、ドラゴンズ・カープ・スワローズで優勝争いをしましょう!
立浪さんは、パーフェクト野球。エリート野球を目指しているからなぁ。落合さんみたいに、もちはもちや的発想で、もっと選手の特徴をいかした采配をしたほうがいいと思うし、今の時代なら、雰囲気って大事だと思う。与田さんが一時はまったのは大野とコミュニケーションをとるなど、雰囲気づくりがうまくいっていたんだと思う。
落合さんで成功して球団も素人監督でもできるんじゃと思ったんだろうしファンも期待した、が現実はそんな簡単じゃなかった。 立浪監督は目先の状況のみで判断していてシーズンを通した考えが伝わってこない。 2年目でこの状況なので監督としての成長は期待できない。 しっかりとした監督経験者を起用するか、立浪監督でも無視できない経験豊富なベテランヘッドコーチを起用する必要がある。 じゃないと来季も球団史に色々と記録を刻んでいきそう…
落合さんは「普通にやることやってくれれば良い。手抜きは許さない」だったよね。 ただ自分自身が率先垂範してノックを打って、荒木・井端・森野の3選手を鍛えまくって、「普通にやること」のレベルを爆上げしたんだよね。 それがチーム強化に繋がった。 厳しさも大事だけど、厳しさが先に来るのは違う気がする。 厳しさの先にある未来を示すことが、指導者ではなかろうか。
立浪さんは、自身が若き頃の闘将、故星野さんを思い描いてるのかもしれない。しかし、今あの時代の野球をしようとしてもなかなか上手くいかないと思う。確かにあの頃、チーム自体怖そうでした。規律も厳しく試合中におにぎりひとつ食べられなかったと聞いている。バナナならオッケーとか、、(おにぎりは普通でもダメなのかな?全チーム)他にも試合中に絶対他チームの選手と喋れないとか。けど強かった。優勝もしている。その印象が立浪監督は強いんだと思います。今は無理だな、あの頃の規律で野球は。かなりメディアでも今の状況取り上げてるし、これからドラフトでちゅうにちには行きたくない。なんて選手が出てきたらチーム的にも困るだろうから。難しい問題だな。
現役時代に超一流の選手だった人が監督になると、こういうパターンは珍しくない。特に立浪はルーキーの時から攻守にセンスがあってスターだった。出来ない選手の立場に立って考えることが難しいんだろう。元々の厳しい性格もあって「弱いチームなんだから締めないと」って気持ちが空回りしてるんだろうな。 まあ、低迷の理由は監督だけでもないけど、最下位になればまず責められるのは監督。そういう立場なんだから仕方ないよね。
本当に立浪は監督として「厳しい」のだろうかと思うことはあります。 ついこの間話題になっていた細川の走塁のようなことはずっと繰り返されていて、りゅうくがサヨナラの瞬間にゆるい走塁をして荒木コーチに怒られたとか、そういう話は時折聞くものの、全体に「あたりまえのことをあたりまえにやる」ことを徹底させる雰囲気が伝わってこない。 大事なところで抑えられなかったり打てなかったりすることを怒鳴りつけるという「監督が怖い」という意味での厳しさはあるのかもしれないけれど、野球に対しての厳しさを感じない以上、彼のマネジメントはうまくいっていないということなのだと思います。
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