中日ドラゴンズは今年も最下位が濃厚になってきている。これは球団の歴史を振り返っても無い2年連続の最下位となる。さらにこのままいくとシーズンワーストの83敗の記録も更新しそうである。9月の26試合を5割以上で行かなければならない。厳しいのは苦手なビジターの試合が多いことである。正直、ちゅうにちは危機的な状況に瀕している。立浪監督の契約は3年であるが任期途中の辞任も十分に考えられるくらい「チームが空中分解」している。スポーツ記者のコメントでは「負けが込んでいるのもあると思いますが、チームに一体感が感じられない。近藤廉が8月25日のディーエヌエー戦で10失点を喫したデビュー登板が象徴的でした。めった打ちを食らっても一塁を守っていた宇佐見真吾が声を掛けにいったぐらいで、他の野手はマウンドにいかない。ベンチに戻ってきた近藤を真っ先に迎えたのも後藤駿太で、他球団から移籍してきた選手です。若手が多いので自分のことで精いっぱいなのかもしれませんが……寂しいですよね。細川成也、宇佐見と移籍組の活躍が目立ちますが、生え抜きの選手ちが奮起しないと上位浮上は望めませんよ」ちゅうにちは2012年以来優勝から遠ざかり、10年間で9度のBクラスと低迷期に入っている。昨季からチーム再建の命運を託されたのが立浪和義監督。13年ぶりにチームに復帰した「ミスタードラゴンズ」にファンの期待は大きかったが、その希望が時間の経過とともに失われていいる。入団時から特別待遇だった立浪監督だったがここにきて風向きも変わってきるらしい「立浪監督に批判的な意見が公然と出るようになりました。名古屋のある番組では視聴者からの『立浪監督はこれだけの借金を背負って休養を考えていないんですか?』という質問を採用してちゅうにちオービーに聞いていましたが、以前なら考えられなかった」
残念ながらすでに空中分解はかなり以前より発生してます。 立浪さんでは監督業は荷が重すぎたのは明白でした。 皆さんご指摘の通りリーダーシップ、野球脳、人間性どれをとっても合格ラインには程遠いと思います。期待が大きかった分落胆はもっと大きいものとなりました。 最後は潔く退任されるのが美しい姿なのでは。
3年契約を結んだ以上、来年のシーズン終了までは球団側からは解任できない。 その契約に違反する形になるので、解任したら立浪から訴えられる可能性がある。 だから自分から辞任するのを待つしかない。 (7年前の最下位だったときも、谷繁の契約期限の関係で解任できず休養になった) ・・・と思ったけど、それもNGでは? 契約社員は雇用期限までは必ず雇用することを条件に労働契約を結んでいるので、 対等になるよう労働者側も雇用期限までは自主退職できないはず。
「9回10失点」に「白米騒動」。ネタになるような象徴的なことがあると、どうしても監督批判に拍車がかかる。 与田のときもそうだった。「代打三ツ間」に「お前が打たなきゃ」。 少し前まで立浪監督に理解を示していたファンも一定数いた。今年Aクラスでなくても、来季に向けて光が見えればと。 しかし、それが全く見えない。打率2割の二遊間。伸び悩む、すぐ休む石川。援護がないとはいえ自慢の先発陣に勝ちがつかず、リリーフの勝ちパターンも確立せず。いい働きをするのは他球団から来た選手ばかり。そして、二軍もめっぽう弱く、期待を寄せられる選手も少ない。 二年連続最下位の監督は普通代わる。続投なら三年連続最下位もあり得る。そうなったら、まさに前代未聞、空前絶後。髄分期待されてきたが、退陣はやむ無しだろう。
選手も大人なので口には出さないでしょうが、チームが空中分解の危惧って、とっくに空中分解してると思います。残念ですがほとんどのファン(少なくとも私は)来期は新しい指揮官で臨んで欲しいと思っているし、今の若いメンバーがそれなりに力を付けてくれてることを期待したい。
広島の新井貴浩監督もコーチ経験がない中での監督就任なので一概には言えないかも知れませんが… 立浪監督に足りないのは年上の監督の下で一軍コーチでベンチワークを学んでない事だと思います。 思い込みや独断専行が目に付きますから余計にベンチの雰囲気づくりや采配の妙を他者から学んだ方が良かったかなと。 確かに監督が起用した選手が結果を残せない期待に応えられないのは選手に責任があります。 が、この弱いドラゴンズを率いてるのは立浪監督です。 人間同士の対戦ですから絶体上手く行くわけではありません。 結果が悪ければ起用した監督の責任と口をつぐみ失敗した選手のプレーや精神論まで色々喋り過ぎかなと思います。 立浪監督に必要なのは選手の肩の力を抜いてあげる、失敗しても責任はオレが取るから思い切って行けと背中を押してあげる事。 勝負に腹を括り泰然自若とした監督としてドーンと構える器の大きさだと思います。
投手防御率も打者の安打数も本来なら上位に居なければ。 問題は采配と昔から言われている走力と絶対的に足りない体力。落合元監督時代から春季キャンプ見ていますが、立浪ドラゴンズになってから間違いなく練習量が少ないのと効率の悪い練習。練習しないで待っている選手が多いこと。 もっと首脳陣、上層部、選手、ぶつかっても良いから強くするにはを考えて欲しい。 上層部も身売りしかないのなら大島家のプライドよりも地元ドラゴンズのことを考えて欲しいです。
「立浪監督を更迭させるべきだ」 という意見があれば 「やるのは選手。立浪監督が悪いわけではない」 という意見もあります どちらが正しいのかは分かりません ただ選手を変えようと思っても、ドラフトなどでせいぜい10人くらいしか変わりません その中でも一軍の戦力になるのは多くて3人くらいでしょう その程度の変化ではチームが大きく変わる事は難しいと思います それと比べれば監督が変われば良くも悪くもチームが大きく変わる可能性があります 現実的に与田監督から立浪監督に変わり、悪い意味でチームが大きく変わりました とにかく最悪なのはこのまま何も変わらないで来季を迎える事です 大きくチームを変えなければ来季も順位争いに加わる事なくシーズンを終える事になると思います とにかく球団にはしっかりと動いてもらいたいです
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