8月最終戦でヤクルトに敗れた立浪監督のコメント「小川投手も最近調子がいいということでコントロールもよかったし、切れもよかった。攻略することが難しいことに加えストライクゾーンも広かった。ただそれは試合中に分かっていること。やっぱりある程度ゾーンを広げないと仕方ないので、という部分はある」なんか今のチーム状況とコメントがズレているような気がする。12球団最速70敗、リーグワースト70失策で負けた監督がいうコメントでしょうか。どこか他人事のような気がします。8回に痛恨のエラーをした石川に対して立浪監督のコメント「ミスが出たことに自分がコメントしても仕方ないので、またしっかり練習させます」って仕方なくないですよ。監督がマスコミを通じてチームに強いメッセージを伝えるのは歴史を遡っても多くの監督がしています。むしろこのような事態では監督が選手に直接支持する方がうまくいかないというのがわからないのでしょうか。
球団最多敗戦 球団最多借金 球団最低勝率 全てを更新する可能性があります そして球団史上初の2年連続最下位が現実的になってきました ここまで酷い成績を残しながら、敗戦は全て選手の責任と言わんばかりのコメントをする監督 チームの結果責任は最終的には監督が負うものです 立浪監督は今年の結果の責任を感じているのでしょうか?
ドラフト 外国人選手 トレード 打撃指導 全ての権限が与えられた監督 さらに食事のメニューまで決める事ができる権限まで与えられていました ここまで壮大な権限が与えられながら何も責任を感じていないのでしょうか? 何も責任を取らないのでしょうか? そしてこのまま来季もチームを破壊していくのでしょうか?
競技が違い申し訳ないが今まさしく盛り上がりを見せている男子バスケを見ていると、チーム力に監督が寄与する部分は計り知れないくらい大きいと改めて痛感しました。 ホーバス監督のごとくひたすら厳しい練習をさせて誰にも負けない程の練習をしたのだから自分を信じなさいと声をかけ短所よりも長所に目を向け勝利をもって更に自信をつけさせる手法は落合さんに通ずるところもありますよね。 今のドラゴンズは選手の力量が圧倒的に不足しているのは大前提として、現状の結果から立浪監督は今ある選手の力量を最大限引き出す能力に長けてないと思ってしまいますね
調べてみたのですがシーズン勝率4割未満になった年は50勝80敗の1995年を最後に過去1度もないそうです。そして80敗到達も2000年以降では2016年の1回だけで経験があまりないです。 連続最下位もそうですけど他の球団みたいに大敗というのがこの球団少ないんですよ。 9月はビジターゲームが特に多いので今までみたいに連勝するのが難しい。このままいくと勝率4割未満はほぼ確実になる。 今年がいかに異常な年だったのか物語ってますけど仮に立浪監督が来年続投になったとしても良くなるビジョンが全く見えない。
落合政権時のチームの支えは間違いなく守備だった。ゴロが抜けそうにないアライバの二遊間に、強肩で固めた外野手たち。正直、2アウト2塁は得点圏ではなかった。結果、ピッチャーは思い切って投げられるし、キャッチャーの谷繁の安定感も盤石。いつでも安心して試合を見ていた記憶がある。石川はアライバの1年間の失策を一人で1週間で達成する。単純に技術がないのと、チーム全体に守り勝つという意識が観客レベルから見ても足りない。技術が高いと言われる龍空でさえ失策が多いのはそのせいだろう。残念ながら、上昇の兆しは見えない。
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