筒香は6月にレンジャーズのマイナーチームを退団し、アメリカの独立リーグのチームに加入。そこでの活躍が認められ、ジャイアンツとマイナー契約を結んでいる。果たしてこのまま筒香はアメリカで野球をするのだろうか?日本に復帰してプレーをすることはあるのだろうかを考えてみました。多くの意見では筒香のプレースタイルはメジャーよりも日本のプロ野球のほが合っているということです。ディーエヌエー前監督のラミレスさんのコメントでは「彼は150キロ以上のタマを打つのが苦手です。筒香のタイミングじゃないんです」という。メジャー挑戦前から筒香は速球を苦手にしていたため、メジャーでは順応できないことを心配する野球ファンは多かったのです。結果は予想された通りになっているのが現状です。筒香は2019年のオフにレイズ球団と契約合意した。内容は2年契約で総額1200万ドル(約13億2000万円)であった。そして2年目は開幕からの成績不振で5月に40人枠を外れ、ドジャースへトレード。ドジャースでも調子は上向かず、6月に右ふくらはぎを負傷し、そのままマイナー降格。8月に自由契約となった。その後パイレーツに入団してそして2年目の2021年の途中で43試合で打率2割6分8厘、8本塁打、25打点、OPS・883を記録して、3年目はパイレーツと1年400万ドル(約4億4000万円)で再契約した。しかし3年目のシーズンは故障などもあり結果が出せずシーズン途中で事実上の戦力外となった。4年目となる今シーズンの現在はジャイアンツとマイナー契約を結び傘下2Aリッチモンドに所属している。正直31歳で一番野球をやりたい時期だと思う。夢に挑戦することはいいことだけど試合に出れなければ意味がない。メジャーで活躍すれば大きなお金を手にすることができるがマイナー契約では厳しい。筒香の適性も考慮してやはり日本復帰がいいのではないでしょうか。ただ、今の横浜打線は若手が成長しており強力である。レギュラーのポジションを争うことになるのである意味マイナーでやっている状態と変わらない。うまく行けば1軍かメジャーで天秤を掛ければメジャーの方が金額的に爆発力が大きい。ただ、これはどちらもポジション争いで勝つことが条件である。そんな中、中ちゅうにちドラゴンズに移籍となればポジションは空いているようなものだ。筒香の調整だけしっかりしてもらえれば確実に試合に出れる。そして何よりチームに望まれた存在となる。ちょうだりょくぶそくがしんこくなちゅうにちにとって筒香は最高に魅力的である。繋がりといえば横浜高校の先輩に当たる涌井や柳がいる。この2人が俺の勝ち星のためにホームランを打ちに日本に復帰して野球をしてほしいという電話をしてくれれば動くのではないでしょうか。元ちゅうにちとしては松坂もいるのでうまく話ができることを期待したい。ちゅうにちには石川昂弥や細川などが成長してきているがどちらも右バッターなので左の大砲はチームとしてもバランスが取れる。宇佐見を6番くらいで置ければ打線に厚みが出ます。今のマイナーでの年俸よりはさすがのちゅうにちでも出せると思うので考えてほしい。筒香さん、30超えたらお金でなく仕事の結果を出せる環境にいくことをお勧めします。このメッセージがアメリカの筒香の耳に届くと嬉しいです。
【中日ファンだもんで】アメリカでもがき続ける筒香は中日ドラゴンズ移籍の可能性はあるのか
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