中日ドラゴンズはヤクルトに3対0で勝ちましたが8回に疑惑のプレーがありました。8回裏ノーアウトランナー2塁でセカンドランナーはツーベースヒットで出塁した岡林でバッターが村松が送りバントをする場面です。村松への2球目ボールで見逃すとヤクルトキャッチャーの中村が二塁に送球。その時ランナーの岡林は滑り込まずに帰塁するとセールの判定にヤクルトがリクエスト。結果的に判定はセーフとなりましたがこれが疑惑の判定となりました。映像で見る限りはcのです。そして岡林自身も映像に口の動きがはっきり写っていますが「アウト?」と言っています。解説をしていた与田さんのコメントでは「この試合、次の1点がどちらに入るかが大きなポイントだった。リプレー映像を見ると、アウトと言われても仕方ないタイミング。もしアウトになっていたら、一気に雲行きが変わっていたと思う。岡林は滑り込む必要があったし、反省してほしい」「結果オーライではないと思う。やるべきことをやらないとチームは強くはならない」とさらなる成長を期待していた。これは与田さんが正論である。バンテリンドームでの試合だから審判が忖度したわけではないと思うが映像を見る限り微妙な判定でした。何より判定が出た後のヤクルト高津監督の表情が物語っています。
この場面、テレビ中継で観ていたけど、本当に際どいタイミングだった。 リクエストで覆らなかったのは、恐らく岡林のシューズのスパイク部分が、タッチより僅かに早くベースに到達していたという判断なのだろう。 しかし、もしこれが最初アウトと宣告され、ドラゴンズ側がリクエストしても、今度はタッチの方が早いと判断され、結局覆らないと思われる。 基本的に最初の判定が優先で、それを覆すための確証がない以上、判定は変わらないことが多い。 自分の見解を書いていたら長くなってしまったけど、そもそも岡林が足からでも滑り込んでさえいれば、こんな記事に書かれることもなかった。 こういうミスが出るから、今年のドラゴンズは勝てないのだと思う。
やることをやらないのは、ベンチも一緒。 7回にりゅうくが四球で出塁したあと、ナゼ代打カリステだったのか?追加点を取りにいくならバントができる代打を送るべきではなかったか?相手投手の梅野が木下に対するときとりゅうくに対するときでは、明らかにりゅうくに対しては投げにくそうだった。左打者に投げにくそうと見たら、代打はカリステではないと思った。 結果的に8回に岡林の出塁から周平のタイムリーで追加点が入ったから良かったものの、やるべきことをしっかりとやらないと勝つのは難しい。 欲を言えば、4回のりゅうくのゲッツーもいただけない。アウトになるのは仕方ないが、8番バッターとしては最悪でも涌井まで回してほしかった。 そうすれば、5回は1番からの攻撃になる。 こういうことも考えながら戦ってほしい。
この場面、岡林選手の走塁ミス(結果セーフ)もあり、村松選手の空振り等もあり反省する点は何個もあったと思う。結果オーライではなくこういった所を何回も振り返ってきっちりした野球ができるようにならなければならない。落合監督時代の中日は逆にこういった些細な相手のミスにつけ込んで勝っていった。クリーンアップの本塁打だけで勝っていたわけでは無い。
あれは完全にアウト。岡林もあれは滑り込まないと絶対にダメ。あれは気の抜けてる証拠だし完全に最下位チームがやることだとおもった。相手が5位のヤクルトだから勝ったけど上位チームの時にあんなことしてたらかってるわけがない。首脳陣も注意してるとは思うけど岡林もあんなことしてたら一流の選手になれないよ。
同感。セーフで助かった〜!ではない!反省して次に繋げてもらいたい。あれはアウトだったと思う。テレビ中継観てたが明らかに戻りが遅かった!もしアウトになりあの回無得点なら9回ライデルだったとはいえ流れがヤクルトに行っててもおかしくなかったんじゃないかな?!一つの雑なプレーが流れをガラッと変えてしまう事多々あると思うし。明日からの試合では気を引き締めて頑張ってもらいたい。3割近く打ち、最多安打視野にある、ドラゴンズが誇る1番バッターになりつつあるのだからあ〜いうプレーは勿体無い!
解説の英智も苦言を呈してたな。その前の走塁もダメ出ししてた。守備走塁のスペシャリストとして、今の中日ナインのプレーは不甲斐ないんだろうな。まあ一年半芯のない指揮の下で試合に臨んでたら、漫然なプレーとなるのは分かるけどね。
これ、福留も山﨑もあー、これはアウトだなぁ…って言っててやっちまったなぁと思ってたらまさかのセーフ。 結果出た後も福留は8-2で不利です、とまで言っていた。
与田さんの言う通り! 打つ打たないとかよりも、やるべき事はやらないといつまでたっても上位を狙えるチームにならない。 岡林には大いに反省して成長に繋げてもらいたい!
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