中日ドラゴンズは敵地の連敗が続き借金も今季最大を更新しているときい変なニュースで話題になってしまっている。立浪監督が突如した事らしいが選手に不満が広がっているようだ。選手たちに元気がないのは、今月初めに試合前の食事会場で勃発した「令和の米騒動」のせいかもしれない。立浪監督が得意のトップダウンで突如、炊飯器を撤去し白米の提供を禁じたのだ。ライデル・マルティネスが「なぜ白米が提供されないのだ!」と強く訴えると、絶対的な守護神がヘソを曲げてはチームが立ちゆかないとの判断が働いたのか、わずか1日で投手陣にはどんぶり飯が復活。このように投手陣はすぐに制限が撤回されたものの、今季も12球団ワースト貧打の野手陣には身内からの〝兵糧攻め〟が続いている。意味不明である。体が資本のプロ野球選手。毎試合前にケータリングで中日ドラゴンズの選手やチーム関係者に提供される食事は、管理栄養士の指導のもとバランスの良いメニューが用意され、これまでは炊飯器にたっぷりの白米に、日替わりの牛丼、カレーなどを合わせて好きなだけ食べることができた。ところが、今月3日の本拠地バンテリンドームでの阪神戦前、ベンチ裏にある食堂の入り口に「当面の間、白米を提供しません」との張り紙がされたという。米を禁止した理由については「細川が夏場に入り調子が落ちてくると、立浪監督は『ご飯の食べ過ぎで動きが鈍くなったからだ』と考え、改善策としてご飯の準備をやめさせた。そうしたら成績がまた上がってきたから、他の選手も…となった」とチーム関係者。しかし当然ながら、選手側には「全員に連帯責任を取らせるやり方はおかしい。食事の摂り方に問題がある選手だけ、制限をかければいい話ではないか」などと当惑が広がった。選手の言うことが正論であり、立浪監督は時代錯誤が甚だしい。勝利に結びつけばまだ納得もいくだろうが、結果は裏腹に「米騒動」勃発後は負けが続いている。せっかくの大島選手の2000本安打の記録達成を盛り上げようとしているのに思いっきり水を刺された状態である。
たしか去年の今頃は夏に勝てないのはドーム球場を本拠地にしているから暑さに慣れていないからだ。と意味不明な事を言ってたな。今年は白米のせい? 勝てないのは監督の起用法・采配のせいなのに、思い付きで決めるから現場が混乱する。「無能な働きもの」が組織のトップに立つのが一番危険というのが良く分かる事例だと思う。
細川選手は小さくまとまるな!空振りは許すからホームランを狙え!って指令で、チャンスに粘り強い打撃から、率は落ちるがホームランが少しでも増える打撃してるんですよね。 別に米のせいじゃないでしよ?夏バテする時期にご飯食べれるのはいい事だと思うよ。
プロ野球選手が個人事業主であるならば、球団がとやかく言うことではない。 建前は、結果を出す為に、最大限の努力をしているはずなので。 体質、好み、文化など、様々な選手が勝利に専念出来るようにサポートするのが球団の仕事ではないか? 昭和の時代は、玄米を食べさせて優勝したチームもありましたが… 今の時代、情報も知識も比較出来ないくらい溢れてます。個人事業主たる選手が、判断出来る内容でしょう。 まぁ、選手が食事に対して不満を持って、試合に望むようでは、勝利なんて期待出来ないですね。
今までは立浪監督擁護派でしたが、このニュースが本当であれば、選手との信頼関係がなくなる。日替わり打順のように、思い付きだけでは上手くいかない。やはり監督を交代は必要かもしれない。
昭和生まれの日本人なら白米はパワーの源のはずだが…。 しかも麺類は提供されていたみたいだから、炭水化物を敵視してる訳でもなさそうだし、監督の気まぐれで根拠がないから誰も説明できないのだろう。 某中古車販売大手と重なって見える…。 しかし、異議を唱えて投手陣に白米を復活させたのがマルティネス投手というのが、日本人より日本人らしく見えて良い。
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