大島選手おめでとうございます
大島洋平選手2000本安打おめでとうございます。過去、若くしてレギュラーを獲得し「将来は2000本安打間違いなし」と言われながら、それに到達することなく引退していったプレーヤーが何人もいます。最近では、松永浩美(1904本)、真弓明信(1888本)、高橋慶彦(1826本)、大石大二郎(1824本)、高木豊(1716本)、篠塚利夫(1696本)、原辰徳(1675本)、掛布雅之(1656本)、宇野勝(1620本)、谷佳知(1928本)、井端弘和(1912本)などなど・・・。さらに大島は大学・社会人経由での記録達成は、史上4人目の偉業となる。中日ドラゴンズでの2000本安打達成はこれまで4人で大島が歴代で5人目となる。立浪和義 2480安打、高木守道 2274安打、谷沢健一 2062安打、荒木雅博 2023安打の4人である。大島は名古屋出身、チーム野手最年長、現在37歳のベテラン外野手だ。享栄高校から駒澤大学、日本生命を経て、2009年ドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。守備力を買われ、ルーキーながらセンターの開幕スタメンに抜擢された。呼吸するようにヒットを量産、つけられたキャッチフレーズは「竜の安打製造機」。守備のスタイルは堅実、言いかえれば地味で、華のあるダイビングキャッチはしない。捕球失敗での進塁や故障のリスクを避けるため、ポジショニングと足で打球に追いつく。離脱が少ないことから、解説者からよく「大島は身体が強い」と評される。実際、昨年までの13年間、出場が100試合を下回ったのは2年目の96試合のみ。いっぽうで8年間は年間143・144試合中140試合以上出場している。実にここまでのプロ野球人生、4分の3でシーズンはほぼ全試合出場。現代の鉄人である。
大島担当のスカウトは嬉しいだろうな。 大学、社会人経由での2000本は古田、宮本、和田しかいない。 荒木コーチや大島が2000本打つとは、入団時には正直思わなかった。 二人に共通しているのは、半端なく真摯に練習し努力、準備すること。 ドラゴンズの若手も本当に見習ってほしい。
体が強いとはしっかりメンテナンスと体つくりをしているからだと思う。 大島も若いころはどうにも梅雨時期に状態が悪くなるシーズンが多かった、ここを上手く乗り切れたシーズンは成績もよかった。 ただここまでチームの低迷期がほとんどだけに、優勝争いに絡んで2000安打を打つということができないのが寂しいですね。
どれだけ中日ドラゴンズに貢献してるか、分からん奴等が居る!入団は遅くても、打ち続けた。守備でユニホームが汚れんって言った奴が居る!守備が上手いって事も分からんのか?大島の後の選手が打てなかったから、この成績!まだまだ当分必要な選手!
2000本安打それも通過点として、もっともっと打って、立浪監督の持つ2480安打も越えてほしいです。
イチローさんに似た部分があると感じました。 ヘッドスライディングをしないなどケガしないための自己管理。まさにプロです。
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