中日ドラゴンズは109試合を終えて41勝65敗3引き分けで借金は今期ワーストの24である。確実に言えるのは、借金がいくつになろうとも、もはやぬるま湯体質での再建はあり得ないということだ。
何度でも言う、中日新聞社がオーナーではドベゴンズの再建など無理です。 90年代は新聞の売れ行きも問題なかったから資金にも余裕があったが、今の中日新聞社はピークの2007年頃に比べて2/3まで落ち込んでいる。 本業が斜陽産業の会社では、最早身売りして資金が潤沢な会社と再建を施すべきだと思う。
中日ドラゴンズファンとして寂しい限りです。 負けていても勝った時の嬉しさがモチベーションだけど球団としてもっとファンを大事にしてほしい。これは選手のモチベーションにも繋がると思う。 今年もドームに行って変わり映えのしないイベント!試合前からの盛り上げ方も下手。勝ってもヒーローインタビューはインタビュアーの進行、質問が下手過ぎるし。 選手自身がもっと人気が出て稼いでやろうって気持ちになれる環境を球団が作って欲しい。 これだけ負けててもあれだけ球場に足を運んでくれるファンのためにも、選手が笑って輝ける環境を球団経営者に求めたい。 部下の前に上司、経営者が責任取るのは当たり前。 選手の前に監督や球団経営者が責任を取るべき。
立浪監督は昨オフにドラフトでは現地視察までして口を挟み、自身の意向を反映させた指名を行いました 新外国人選手でも現地まで赴き自分の目で見て選手選考を行いました 自身の構想から外した阿部や京田を放出するトレードも行いました キャンプでは打撃コーチを飛び越えて選手に打撃指導を行う事もしばしばありました 多くのファンも 「今年の立浪監督は精力的に動いている。今年は期待ができる」 と言っていました オフからキャンプまで多くを自身の管理の下でチーム作りを行いました 今年のチーム状況に対して多くの責任を負う立場になっています そして現状は借金24 5位から5.5ゲーム放された最下位 チームとして大惨敗です なのに立浪監督は責任を問われる事なく来季も続投が既定路線になっています これで良いのでしょうか? このままで来季は浮上する事を期待できるのでしょうか?
チームカラーが不透明なんだよね。守り勝つのか打ち勝つのか。恐らく立浪監督は後者を臨んでいるんだろうけど、選手のプレーも采配も粗すぎてそれ以前の状態。前者は強かったときの中日かな。 ピッチャーが良いんだから、就任初年度から鉄壁を築いて嫌らしい作戦をしていく形を目指せば順位はもっと変わったとは思うけど。 きっと来期もそんな事できないから、今期以上の悲惨さが待っていると思うと、ゾッとする。 首脳陣ってほんと大事。
竜の得点力の無さは皆が知るところですが、意外に誰も触れないのが、四球も一番少ないです。まあ、長打がないので相手投手が際どい所で勝負しないためと思います。ですので、チーム打率は圧倒的に悪いというわけではありませんが、ここ1番のチャンスでは相手投手も本気になりますのでそうなると打てないというのがカラクリでしょう。それにしても、チームとして四球くらいは増やす努力・取り組みが必要なのではないのでしょうか。
今の状態では、誰が監督に就いても一緒ですよ。喜瀬雅則氏著の、「オリックスはなぜ優勝できたのか」を読んでいて、チームというより、会社として野球への取り組み方を修正した結果、優勝できたのがよく分かります。安易に監督をすげ替えても、暗黒時代は脱する事はできません。故・野村克也氏曰く、「監督で勝てる試合など、年に数試合…」。借金20を超えたようなチームは、親会社の球団運営に必ず綻びがある筈です。監督を変える前に、まず、球団運営のあり方を、よく検証するべきです。あまりに着想が安易過ぎます。
若手を起用することはいいが経験不足でまだ野球を知らないから首脳陣が分かるように教えなきゃいけない。でも試合後のミーティングっておそらくやってないだろうな。何故負けたのか何故勝てたのか、あの時は何々のために誰々はこうすべきだったとかノムさんのように選手に勉強させなきゃいけない。でもそんな能力はないかもしれないな、だったら野球は変わらないからやはり監督の器ではないということになる。せめてウチは勝つためにこういう野球をやるんだというものを示してほしいものだ。
いまの状態がぬるま湯かは、現場しかわかりませんが、少なくとも来期ファームもそのままの陣容ではないこと。防御率がリーグ2位~3位の中で 若手の切り替え時期ということだけでは済まされない成績であることは 共有しなければならない。そのため来期は監督は契約期間なので、やむ得ない事情もあるかと思いますが、陣容変わらずは来期以降のファンに対する球団の姿勢が問われます。
コメント