中日ドラゴンズが2試合連続のサヨナラ勝ちで今季5度目の3連勝を飾った。9回同点の場面で1死満塁となったところで代打・宇佐見が代わったばかりの巨人・今村から一塁線を破るサヨナラ打を放った。2試合連続サヨナラ勝ちは2016年4月16、17日以来で約7年ぶりとなる。
佐見良く打ったね。素晴らしかった。今日みたいにどうしても打って欲しい場面で代打宇佐見出来るのは強い。かなり心強いカードになりますね。勿論キノタクと争って正捕手を狙って欲しいけど、キノタクが帰ってきてくれたのはめちゃくちゃ大きいなと。宇佐見を贅沢に代打で使えるようになったわけですから。 単純に凄くチーム力が上がったように感じました。いやぁ良いゲームでした。
木下捕手が戻って、宇佐見捕手をスタメン使わないで、龍空のところで代打使わないで、これで負けたら、大ブーイングだったところを、龍空を敬遠してくれて、代打宇佐見で、今村に変えてくれて、宇佐見捕手が2試合連続サヨナラ。今日は見事にハマりました。岡林の連続試合安打から始まり、宇佐見捕手のサヨナラで、ライデルが勝ち投手が2試合連続。明日も頑張ってください。
先日の試合でサヨナラ本塁打を放ったのにスターティングメンバーから外れて、個人的には少し不満でした。 しかし最終回に細川成也、大島プロ洋平両選手の安打によるチャンス。そこに本日一軍登録され、即スタメン復帰した木下拓哉選手が難易度の高い送りバントを決めきった。 そして申告敬遠などもあり打席に立ったのが、代打として待機していた宇佐見真吾選手。 まさに打つしかない、決めるしかないという場面でこちらも決めきった宇佐見選手。 試合中ずっと出場していた木下選手、試合中ずっと出番を待っていた宇佐見選手。 明日からも正捕手をめぐり争うであろうふたりの選手が、中日ドラゴンズに勝利への渇望を呼んだような気がする結末でした。 明日のスターティングメンバーがどちらになるのかは分かりませんが、引き続き競争をしつつチームとして勝利を目指してください。
木下が戻った途端に、前試合のヒーローがスタメン落ちしたのには、またかよ!と思ったけど、それまでチャンスらしいチャンスがなかっただけかも知れないけど、よくあの場面まで残してありましたね。 宇佐見は試合数は少ないけど、勝負強いと言う印象です。今のドラゴンズには貴重な打者ですね。
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