大島が2000安打にあと16本に迫ってきている。8月6日時点での数値であり、このままでいくと8月中に記録達成しそうだ。達成すれば、大卒社会人入団の選手として、 古田敦也、宮本慎也、和田一浩に次ぐ、 NPB史上4人目の快挙となります。 特筆すべきは、その安打ペースが最速で、 37歳での到達も最年少。 ドラゴンズファンの間でもその練習量は認知済みで若手選手の指針的存在。 ゴールデングラブ9度獲得もチーム歴代最多。 それにしても、こんな選手が大学時代まで、 ドラフトに掛からなかったのが不思議。 本人は、開幕前にオールスター前の達成を 目標と公言していましたから、 休み休みのスタメンの中、打率.280推移の 状況に満足していないかも知れません。 だとしたら、やはり恐ろしい37歳ですね。
14年目で2000安打達成は凄いスピードだと思う。去年までの年間平均が145安打、GG9回、Bナイン1回、最多安打2回、盗塁王1回、は凄い記録だと思う。まずは故障が少ないから安定した成績が残せるんだと思う。まだまだ2000、2100、…2500安打目指し頑張って下さい。
大島の在籍中のドラゴンズの成績がほとんどBクラスを低迷して いる為かそんなに凄いという印象はないが大学・社会人を経て からの入団で2000本安打は数人しかいないだろうからやはり 凄い事だ。 落合の評価は低く,フアンもチャンスに弱いとかいう輩がけっこう 多いがドラフト5位で入団した選手としては個人的には十分な活躍 で家族も幸せな事だろう。 秋キャンプを終えた後も春キャンプが始まる迄相当鍛えているし 彼を慕い同伴する選手もけっこういる。日々の鍛錬がこういう 成績を残せたのだろう。
自宅にトレーニングルームがあり、自主トレの様子などがよく紹介されるが、間違いなく練習量や身体のケアは、ドラゴンズでもトップクラスでしょう。 怪我をしないのでは無く、怪我をしない為に、シーズンオフの練習で徹底的に追い込み、一年間持つ身体を作り、シーズン中は身体を毎日ケアして試合に望んでいると思います。 ストイックな大島さん、通過点の2000本早めに達成して下さい。 応援しています。
プロ意識が高くて本当に頼りになる。 以前はヒットはよく打つけど、試合の流れを変えたり試合を決めるようなヒットがないみたいなイメージだったが今はチャンスでもよく打ってくれてる。 2000安打を打ったあとも頑張ってもらいたい! ただやっぱ守備ていうか肩の衰えがより増した気がしてならんのが気になるところですが。。
大島選手は職人気質で 性格的に目立つ事がお嫌いなのかもしれませんが もっと評価されていないといけない選手で プロ入り14年の間に100試合出場を越えなかったシーズンが2年目の1度のみ。 結果はもちろんの事、ケガにも強くないとゲームに出続けられないし キャリアのほとんどを センターとトップバッターのチームの重責。 通算打率が3割目前の.290で 大卒社会人からのプロ入りながらご存知の通り2000本間近。 最多安打やベストナイン、ゴールデングラブ多々など 数々個人タイトルは取っていますが 主力として優勝をしていないので プロ中のプロ、大功労者の大島選手が元気なうちに なんとかビール掛けも経験してもらいたいなーと思います。
なんだかんだ言われるけど結局1番計算できる選手なんだよね。今月中には達成すると思うけど達成したあとの起用をどうするか。若手にすたを譲って代打などで起用したいと首脳陣は思ってると思うけどなかなかとって代わる選手がでてこないんだよね。まだまだ頼りにしないとね。
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