『野球選手はグラウンドで結果を残せばいい』といっても、起訴されるレベルだとさすがに話は違うでしょう。 しかも、罪状がなんとも。。。これが交通違反や喧嘩であればまだ違ったかもしれません。 記者に直撃されたときの受け答えをみると、本人がどこまで事の重大性を認識していたか疑問です。 少なくとも、選手生命を絶たれるレベルのダメージとは想像していなかったのではないでしょうか。 MLBやNBAでは、ドラフトされた選手に向けて研修を行いますが、ここで徹底的にコンプライアンスについて学習するとか。 一夜にして一攫千金を得た彼らが浮ついた行動を起こさないよう、有名人であることのリスク・どんな落とし穴があるかを、様々な具体例をもってレクチャーするそうです。 若手のうちの意識啓発が重要だと思うので、第二・第三の山川が出ないよう、このあたりは日本でもぜひ導入してほしいと思います。
シーズン終了時ってことは解雇というより実質契約満了で延長なしって意味と変わらないですよね。 元々単年契約ですし。 解雇と言うならシーズン中に切らないと。 そもそも山川の件が事実なら球団とかわした契約の中で違反に抵触してるだろうし、昨年末に結んだ今年の契約に関しても契約不履行として白紙にできるくらいの算段は球団も持ってるんじゃないですかね。 今年なんにも貢献していないどころかチームの顔に散々泥まで塗って、予定通り今年の年俸2億7,000万はもらって去りますって展開は虫がよすぎる気がします。
本当にこれだけ魅力的な選手でライオンズファン以外からも注目された選手がこのような事件を起こして選手存続の危機を迎えている、ただただ憤りを覚えるばかりです。 被害女性のことを考えたら日本でプレーさせるべきでないでしょう。また海外だとしても風当たりは相当強いかと。 球団からの通知後、山川本人がどう結論を出していくのか、気になるところです。
山川のような強打者は、仮に中日に来たら石川ら伸び悩んでいる若手の刺激になり覚醒することを期待したいですが、コンプライアンスがやかましいので獲得は限りなく100%ないと考えてもよいと思います。 巨人が中田を獲得した際も巨人のコンプライアンス体制を疑われた”実績”があるから。 それにしても昨年の巨人の坂本の事例についてお咎めなしとは、納得できないです。
野球だけ出来れば良い時代は終わった、一人の人間として球団も山川は大学卒業ですが、特に高校生なら社会人教育は不可欠です。立場がある人ほど余計に謙虚に生きなければならない時代です。
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起訴・不起訴に関わらず、やはり契約解除が妥当だと思う。例えシ―ズン中であってもケジメはつけなければならないだろう。その後どうするかは本人次第である。野球を続けるか、他の道を行くか。本人がどう思っているのかは伺い知れないが、他球団が声をかけてくれるだろうという甘い認識は捨てた方がよい。
西武ファンにも山川を擁護する声は無いのでは? 今のチームの低迷ぶりを見れば早くクビ切ってほしいと思うでしょう。 二軍で練習はしてるようですが、周りの若手もやり辛くてしょうがないでしょう。 功労者ではあるが、スパッと切って気持ちの切り替え、チームの立て直しが賢明です。
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